質問・私は奨学金を借りて福祉系の大学に何とか進学できました。
家族は子供の頃は、父親が建築関係の事業をしていたので裕福でした。
でも私が中学生の時に、父親の会社が倒産。両親が離婚して、母親についていきました。
毎日授業とファミレスのアルバイトの繰り返しで疲れています。そんな時、叡空さんのブログを知り生き方の指針にしています。
私は先日まで付き合っていた同級生の人から堅いと言われ、交際は自然消滅しました。
よくわかりませんが、幸せって本当に不幸と背中合わせですね。
これから私が恋人をみつけて、生きがいのある仕事につくにはどうしたらいいでしょうか。
叡空・あなたは若いのに様々な「感情経験」をしている。
自己の意志と行動力もしっかり兼ね備えている。理知的な年齢より成熟した稀有な方のようだ。
幼い男性は支配欲と自己堅持欲を満たしたがるものだ。
恐らくあなたは、「そんな彼には」魅力的に映らなかったのだろう。
全く気にすることはないから、このことは笑い跳ばしなさい(笑)
むしろ男性と自己を識る機会になったのだから。
あなたには「直線的に物事を捉える」思考傾向が観られる。
そのことが、ある人には堅物に、また別の人には誠実に映るだろう。
どちらも『事実だが真実ではない』。なぜなら、どちらも『視点の違いによる見方』だから。
これは恋愛を「失恋と捉えるか新たな出逢いの機会」と捉えるのかと同様。
『現象世界の二元認識マジック』に過ぎない。
あなたは、これからも無理に「世間や他者に迎合することはない」。
処世術や世渡りは、知らず知らず、あなたのハートの煌めきを殺す劇薬に変わるから。
自己の思考傾向、癖を『治そうとする必要は全くない』。
そこに善悪はないが、今多くの日本人は世界から取り残された思考をしている。
他人の眼を気にし過ぎた「農耕社会文化」の結果、
『大いなる存在から分け与えれた魂の個性を眼(見)失っている』。
あなたは『自己を変えることなくハートの愛に意識をシフト』し続けなさい。
一部の他人から見たあなたの欠点を意識するのではなく、『あなたが自己の光(長所)と感じる愛』を拡げることを意識しなさい。
あなたのハートの歓びが他者の喜びとなる行為に眼を向けなさい。これこそが『自他不離の愛』だから。
社会貢献、人に役立つ利他とは『まず自己のハートから湧きあがる歓びが基点』となる。
他者を起点としたもの、他人のための行動は『感謝の代償、無意識の承認を求める「偽り」』となるから。
他者や周囲の要求に合わせる行動は『自分の無意識に必ず怒りの蓄積』を産むもの。
それは『ハートの基点に歓び、笑楽がない』からだ。
多くの人達は苦しみと不幸を避け、楽と幸福に「なる」ことを切望する。
ある意味、肉体存在である人の生存・防衛規制本能だから仕方がない。
だからこそ『幸せ、安心という守護感覚を「種」』、ジャンプ台にして『それを超えた笑楽の道』を歩むことだ。
あなたが今のまま『周囲の声ではない自己のハートの聲を聴き続けたら』
道なき笑楽の道に『これからも出逢う』だろう。
あなたは気づいていないだろうが、既に『愛の錬金術』 が働いているから。
そこには、『ハートに愛が在る行為が在る』から。合掌
家族は子供の頃は、父親が建築関係の事業をしていたので裕福でした。
でも私が中学生の時に、父親の会社が倒産。両親が離婚して、母親についていきました。
毎日授業とファミレスのアルバイトの繰り返しで疲れています。そんな時、叡空さんのブログを知り生き方の指針にしています。
私は先日まで付き合っていた同級生の人から堅いと言われ、交際は自然消滅しました。
よくわかりませんが、幸せって本当に不幸と背中合わせですね。
これから私が恋人をみつけて、生きがいのある仕事につくにはどうしたらいいでしょうか。
叡空・あなたは若いのに様々な「感情経験」をしている。
自己の意志と行動力もしっかり兼ね備えている。理知的な年齢より成熟した稀有な方のようだ。
幼い男性は支配欲と自己堅持欲を満たしたがるものだ。
恐らくあなたは、「そんな彼には」魅力的に映らなかったのだろう。
全く気にすることはないから、このことは笑い跳ばしなさい(笑)
むしろ男性と自己を識る機会になったのだから。
あなたには「直線的に物事を捉える」思考傾向が観られる。
そのことが、ある人には堅物に、また別の人には誠実に映るだろう。
どちらも『事実だが真実ではない』。なぜなら、どちらも『視点の違いによる見方』だから。
これは恋愛を「失恋と捉えるか新たな出逢いの機会」と捉えるのかと同様。
『現象世界の二元認識マジック』に過ぎない。
あなたは、これからも無理に「世間や他者に迎合することはない」。
処世術や世渡りは、知らず知らず、あなたのハートの煌めきを殺す劇薬に変わるから。
自己の思考傾向、癖を『治そうとする必要は全くない』。
そこに善悪はないが、今多くの日本人は世界から取り残された思考をしている。
他人の眼を気にし過ぎた「農耕社会文化」の結果、
『大いなる存在から分け与えれた魂の個性を眼(見)失っている』。
あなたは『自己を変えることなくハートの愛に意識をシフト』し続けなさい。
一部の他人から見たあなたの欠点を意識するのではなく、『あなたが自己の光(長所)と感じる愛』を拡げることを意識しなさい。
あなたのハートの歓びが他者の喜びとなる行為に眼を向けなさい。これこそが『自他不離の愛』だから。
社会貢献、人に役立つ利他とは『まず自己のハートから湧きあがる歓びが基点』となる。
他者を起点としたもの、他人のための行動は『感謝の代償、無意識の承認を求める「偽り」』となるから。
他者や周囲の要求に合わせる行動は『自分の無意識に必ず怒りの蓄積』を産むもの。
それは『ハートの基点に歓び、笑楽がない』からだ。
多くの人達は苦しみと不幸を避け、楽と幸福に「なる」ことを切望する。
ある意味、肉体存在である人の生存・防衛規制本能だから仕方がない。
だからこそ『幸せ、安心という守護感覚を「種」』、ジャンプ台にして『それを超えた笑楽の道』を歩むことだ。
あなたが今のまま『周囲の声ではない自己のハートの聲を聴き続けたら』
道なき笑楽の道に『これからも出逢う』だろう。
あなたは気づいていないだろうが、既に『愛の錬金術』 が働いているから。
そこには、『ハートに愛が在る行為が在る』から。合掌