こだわりの農業

土作りから栽培・収穫まで無農薬・無化学肥料(自然農法)で露地草生栽培を実践するわが家を紹介します。

諦めない性分なもので。

2016-05-26 20:20:54 | 営農のこと


小さな双葉。
これがいったい何なのかはまったく見当が付かないことでしょう。
これは低カロリーの天然甘味料で糖尿病食やダイエット食にも使用されているハーブのステビアです。

4年前に一度栽培をしたことがあるのですが、猛暑で育ちが悪かったのと使い方が解らないとのことでほとんど売れなかった、
うちにとってはいわばいわく付きの作物です。
                    

4年ぶりに今年再チャレンジしています。
種を播いてまだやっと発芽した段階ですが、このまま育ってくれれば8月には収獲ができる予定です。

最近ではステビア自体の持つ成分で抗菌作用、また緑茶の約5倍もあるといわれる抗酸化作用が知られるようになりましたが、
まだまだ名前だけは知っているとか、人工甘味料と誤解をしている方が多いですね。
うまいこと育ってくれて、多くの方々に紹介ができたらいいなぁと思います。
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ちょっと油断をした隙に・・・

2016-05-24 20:42:31 | 営農のこと
 

こんなこともあるさ
そんな風に考えるしかないですね。

害虫の食害も病気にも罹らず、
とにかく元気に育っていた小松菜のひと株を残して、
種を採ろうと思いつき種ができるのを見守ってきたつもりでした。
しかし採取のタイミングを間違えてしまって、
採りに行ったらすでに莢がはじけて種のほとんどがもう土の上。
集めようにも廻りは草。
見つかるはずもなく、種採り作戦は敢えなく失敗に終わりました。
救いなのはほんの少しだけそれでも採ることができたことでしょうか。
僅かな種を秋に播いてみようと思います。
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放任と言えども、最低限の管理はします。

2016-05-22 20:26:20 | 農作業のこと
      

中玉トマト(フルーツトマト)です。
先月23日に定植して1ヶ月。
苗が大きく生長して、すでに2段目まで実がつき始めました。

この1ヶ月で枝が好き放題に伸びてしまったので、
きょうは枝の選定作業をしました。

根元から新たに伸びてきたもや2つに分かれた節の片方を切り落としたりして、
かなりサッパリさせました。

これから秋まで元気に育ち続けてもらうために、
若いうちにしっかりと根を張らせ樹勢を一層強くしてやります。

例年6月中旬頃から本格的な収獲が始まります。
ことしもほぼ同時期からの収獲になりそうです。


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イイ感じで生長しています。

2016-05-21 22:02:47 | きょうのひと言
   

  

エダマメ、トウモロコシ(スイートコーン)、島オクラは直播き。
キュウリ、茄子、中玉トマトは定植。

どちらもイイ感じで生長しています。
キュウリと茄子は明日にでも初収穫ができそうです。

初ものですからまずは仏様にあげて、その後私たちが食べます。
出来映えを確認して味に問題がなければ販売開始となりますので、
もう少し待って下さい。

初ものを食べられるのは、作り手にだけに許された特権です(笑)


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決断迫る。

2016-05-20 22:27:42 | 営農のこと


コールラビです。
生長は順調とはやや言い難い状況です。
栽培適期が長い作物なのでと、
やや甘く見ていたのが悪かったような気がします。
さていつまでガマンして栽培を続けるか?
その決断を下す必要がまもなく訪れそうな気がしています。
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夏ダイコン

2016-05-19 20:18:41 | 営農のこと
  

これを見てなんだか判った人は、さすがです。

自分が播いたから私は判りますが、
クイズに出題されたら不正解の可能性大です。

写真は5/15に播いた夏ダイコンのきょうの様子です。

土を押し上げて少しずつですが発芽を始めていました。
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冬だけじゃモッタイナイ!

2016-05-18 22:02:40 | 野菜の実力


春菊です。
立夏もとっくに過ぎたのに春ってのもおかしなものですが、
これは名前だから仕方ないです。

春菊というと、冬の鍋の必須アイテムのような印象を持っている方も多いと思います。
鍋に入れるだけが春菊ではなくゴマ和えにしても美味しいんです。
また栄養面では、β-カロテンをはじめ、葉酸、カルシウム、ビタミンC、ビタミンE、クロロフィル、ペリルアルデヒト、カリウムなどが
豊富に含まれています。

冬だけじゃモッタイナイ食材です。
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都市農業が直面すること。

2016-05-17 18:17:41 | きょうのひと言


わが家は埼玉県越谷市にあります。
近年都市化による宅地造成や大型ショッピング施設の開業など、なにかと話題には事欠かないいわば成長著しい街です。
わが家の田んぼはほぼ「越谷レイクタウン」造成地内にあったため、いまはすべて宅地となってしまいました。
理由はともあれ耕作地を失うと言うことは、農業生産ができないことを意味します。
その対応策として、隣接の吉川市に父は代替として田を確保しましたがそれでも農地の減歩はかなりのものですので、
私も農地を捜しました。でもそれは父が求めた吉川市ではなく、同じく隣接の松伏町にです。

私が松伏町の田んぼを手に入れてからかれこれ10数年前のことですが、当時の吉川市はJR武蔵野線の操車場跡地である
吉川美南地区の造成が進んでいて農地の確保がかなり難しくなっていたので、
開発の手がまだ及んでいない松伏町となったわけです。
購入にあたっては都市計画等を下調べし、
そこが農業振興地域に指定されていておいそれと開発されないとの理由でここに決めました。

あれから年月が流れて10数年。
松伏町にも開発の波が押し寄せてきました。
開発不動産業者が何度もわが家を訪ねてきています。
わが家の所有している一帯を物流基地として開発したいのだそうです。
それで手始めにすべての地権者からの同意を取り付けたいと言うのです。
表向きは農地保有に対する意向調査と言っていますが、
周囲の地権者の方々はできれば農業を辞めたいと考えている人たちが多いので、
売ってくれるかの内々の打診をしているわけです。
どうもこの一帯は近い将来「東埼玉道路」のインターが計画されているそうで、
業者としてはいち早く土地の確保に走っていると言うことが本当のところです。

せっかく手にした農地をまた手放すのか?
そんな気持が将来の不安をかき立てます。
業者は調子のいいことを言っているけど、町は知っているのか?
内々であれそのようなことが計画されているのであれば、代替えを考えなくてはなりません。
代替えと言ってもそんなに簡単に進む話しでもありませんから、
まず農業委員会はこのことを知っているのか?
知っているのなら許可を出すのか?を聞きに本日「松伏町農業委員会」へ行ってきました。
結論から言うと、真偽はともかくそのような動きがあることを知らなかったそうです。
ただ仮定として動きがあったとしても、農振除外許可は埼玉県が行うことで除外許可のハードルはかなり高く、
申請から許可まで最低1年かかるとのこと。それが許可されてから今度は農地転用許可申請などいくつものハードルがあるので、
ここ数年でできることではないという説明を受けました。

少しだけ安堵。
でも開発が進めば確実に農地買収になってしまいます。
都市化の進む地域で営農をしているとこのような開発に少なからず翻弄されます。
売って農地を手放して現金を手にしてしまったら、農業経営はそこで終焉を迎えることになります。

農業を続けるためには農地の移転が不可欠になります。
お金を手にする対価として農地を手放す。

私はそうしたくないんです。
お金は使えばやがて無くなってしまいます。
でも農地は使えば使うほど良くなり、多くの作物を生み出してわが家の生活を支えてくれます。
目先のお金よりも持続可能な農地。
都市化の進む地域ではどこでも同じような悩みを抱えている農家さんがいるのではないかと思います。
悩みは尽きません。
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発芽の季節到来!

2016-05-17 16:28:27 | きょうのひと言
     



播いた種が続々と発芽しています。
左から順に、オカヒジキ、春菊、パセリ、ゴーヤー、コールラビ、イタリアンパセリです。

この他にも蕪、島オクラ、枝豆、オカノリ、パクチー、バジル、小松菜、ルッコラ、水菜などが発芽しています。
中にはすでに虫の餌食となったものもいくつかありますが、
相対的には順調と言ってよいと思います。

早く大きくなって収獲をしたいと気持ははやるところですが、
焦っても焦らなくても時間が来れば大きくなって収獲もできます。
早いものは今月下旬頃〜収穫になるはずです。

見通しが立ったら、通販「究極の直売!」で予約を受け付けるつもりです。
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順調です。

2016-05-13 21:32:41 | きょうのひと言
    

中玉トマト、茄子、ピーマン。

定植したのは4/23です。
あれから20日が経ち、
その間に花を咲かせて早くも実を着け始めました。

丈も順調に伸びています。
定植したその日に水を少しだけ与え、
その後は天の恵みの雨が降ってくれたこともあって、
水やりは一度もしていません。

土の中では丈と同様に根がグングン伸びているはずです。
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