こだわりの農業

土作りから栽培・収穫まで無農薬・無化学肥料(自然農法)で露地草生栽培を実践するわが家を紹介します。

このごろ思うこと。

2017-02-27 20:10:27 | きょうのひと言
化学肥料、農薬、硝酸態窒素などを題材にその危険性を説いているサイトが多くあります。

その内容は 
①科学的根拠をもとに客観的に書かれているもの 
②どこかで聞きかじったことをただコピーしているもの 
③聞きかじった話しに自分の感情を反映させたもの 
④危険性を煽ってどこかに誘導しようとしているもの などイロイロです。

①のようなサイトはある程度(せめて高校生程度)の生物、化学、物理の基礎知識がないと理解が難しいと思いますが
客観的で信頼度は一番高いと思います。

少々無責任なのは②と③です。
本質をわかっていない方が要点をまとめきれずに中途半端(正誤が混ざっている)ことが多いように思います。

そして一番タチが悪いのが④のようなサイトです。
まずもっともなことが書かれています。
そして読み進めて行くと偏った知見に徐々にブレて行って、最終的には「通販サイト」にたどり着くという仕掛け。
好意的に解釈すれば、本当に安全で安心できる野菜をどこで手に入れたらよいかを教えてあげていると言うことになるんでしょうけど、
なんだか霊感商法もどきのように感じてしまうのは、私くらいでしょうか?

危険性を謳ってそうでないもの(安全なもの)を売ろうという仕掛け。
もはや悪徳商法と言っても良いかもしれないと思います。
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春の便り。

2017-02-27 18:59:49 | きょうのひと言


畑の隅にふきのとうが顔を出していました。
三寒四温がもうしばらく続きますが、
春が間違いなく近づいている証です。
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冬を越した!

2017-02-27 18:56:09 | 野菜の実力
 

厳しい冬を凌いだパクチー(コリアンダー)です。
ついこの間まで厳しい冷え込みと霜のためにほとんど枯れてしまったような姿をしていましたが、
昨日見てみると新しい葉がチマチマと小さいながらたくさん付いていました。
冬を乗り切ったパクチーはこれからどんどん大きく育つと思います。
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乾燥野菜シリーズ!

2017-02-13 19:13:52 | 直売情報


この冬6種類を商品化しました。
どれも特徴のある個性派です。

 1)人参のちから : 人参の成長点(首、先端、皮)を刻んで乾燥させたもので、
              第7の栄養素と言われる「ケミカルファイト」が豊富です。
              出汁をとったりよく煮込んでそのまま食べてもOKです。   
 
 2)人参の葉っぱ : 抗酸化力に優れるビタミンEが多く含んでいます。
              香りや彩りにも活用できますから、バジルのように使ってくれたら良いと思います。
 
 3)大根のちから : 大根の成長点(首、先端、皮)を刻んで乾燥させたもので、
              第7の栄養素と言われる「ケミカルファイト」が豊富です。
              出汁をとったりよく煮込んでそのまま食べてもOKです。

 4)こだわりの切り干し大根 : 3種類の大根(青首、聖護院、おふくろ)をブレンドした切り干し大根です。
                     性格の異なる3種類の大根が入っているので、大根サラダや切り干し大根煮などのほか
                     生酢にしても美味しいです。
  
 5)たかのつめ : エネルギー代謝をよくする効果がある「カプサイシン」を多く含んおり、免疫力を高める効果が期待できます。

 6)いもがら : カリウムやカルシウム、食物繊維が多く含まれており、骨・歯の強化、便秘改善、乳酸菌の増殖活性化、
            生活習慣病予防、がん予防効果などが期待できます。


乾燥野菜には様々なメリットがあることがわかってきました。
うちの乾燥野菜はすべて自然乾燥させて作っています。
乾燥機などを使って強制的に乾燥させるのではなく、天日干し(陰干しもしています)で乾燥野菜にするかというと、
野菜に含まれるビタミンD・ビタミンB群・カルシウム・鉄分・ナイアシンがアップすると言われているからです。

人工的に乾燥させたのではなく、自然の力を借りて乾燥させた「乾燥野菜シリーズ」を皆さんに使っていただきたいと思います。

店頭販売はすべて手作業で作っているため生産数量に限界があるので「げんきの市場」(埼玉県越谷市)のみで行っています。興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、げんきの市場へ問い合わせてみてください。
また直接販売もしますので、興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら問い合わせフォームからご連絡ください
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売れ行き絶好調!

2017-02-12 21:08:21 | 直売情報
  


3種の大根をブレンドした「こだわりの切り干し大根」と
大根の首元や先端、皮などの成長点を乾燥させた「大根のちから」。
おかげさまでどちらも売れ行き絶好調です!

先週多めに出荷したので今週の出荷を取りやめたのですが、
有り難いことにどちらも売り切れになっています。

げんきの市場への次回の出荷は19日(日)です。

ご不便をおかけしますが1週間お待ちくださいますよう、よろしくおねがいします!!
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本物はウマイ!

2017-02-06 17:55:12 | 野菜の実力






うちの小松菜。
ちっちゃいです。
葉がロゼットです。
そして葉は肉厚です。
でもゴワゴワしていませんし、
とっても風味がよいです。

きのうの朝げんきの市場さんへ出荷に行った際、
久しぶりにトマト栽培をされている金子さんとお会いしました。
そこでの一コマ。

「雨降らないから大変だろ~?」
「いつも水くれしないからあんまり大変じゃね~よ」
「ハウスじゃ水くれなきゃダメだべ~」
「ハウスじゃなくって露地だから」
「あ~?葉っぱ綺麗だからハウスかと思ったよ!」
「露地でなんも被してないんでちっちゃいんだよ」
「こりゃたまげたな~!」
「てっきりハウスだと思ってたよ」

夕方は山下社長から、
「ちっちゃい小松菜美味しいってお客さんが言ってますよ!」
「嬉しいっすね~!」

うちの小松菜、ほうれん草、ルッコラは冬場は形状がどれもロゼット状です。
何にも被せたりしないので、自分たちの身を守るためにあんまり大きくなろうとしないんです。
その代わり思いっきり寒さに当たるので凍りつかないように水分の摂取を控え、
細胞内の糖分濃度を高くして身を守ろうとします。
甘さの正体はこれです。

毎年のことですが見てくれの良くない小っちゃなうちの小松菜は出荷すれば必ず完売となります。
「他の人が出さないから売れるんじゃね~か?」なんて家でも話すのですが、
売れる本当理由はその「美味しさ」のようです。
時には鳥に摘まれたボロボロの葉をそのまま出荷したりしますが、それでも買ってくださる。
ウソのような本当の話です。
見た目の綺麗なスマートな小松菜を見慣れている方はきっと驚くでしょうね。
なんだこの小っちゃいのは?ってね。
いつも支えてくださるお客様には本当に感謝です。
また本当の寒締めの味を知っていただけていることがとても嬉しいです。
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大根のちから

2017-01-29 22:26:15 | 食と健康




「大根のちから」は大根の首と根の部分を細かく刻んで乾燥させたものです。
首や根の部分には第7の栄養素と言われる「ファイトケミカル」が多く含まれています。
中でも大根などのアブラナ科の植物にはイソチオシアネートが多く含まれているそうです。
イソチオシアネートには解毒作用や殺菌作用、抗炎症作用があり、食中毒予防、発がん抑制、
血液サラサラ効果で血栓予防、消化促進、抗酸化作用により美肌やアンチエイジングの面でも効果があるとされています。

大さじ1杯程度を5分程度煮出しで出汁(出し殻ももちろん食べられます)として使ったり、
そのままスープや煮物に混ぜて食べてください。
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ファイトケミカルに注目!

2016-12-14 19:12:08 | 食と健康
 



根付きのルッコラ、大根の皮、そしてニンジンの皮です。
いま大根とニンジンの皮や葉などを自然乾燥させています。

皮や葉など普段は捨ててしまいがちなこの部分には「ファイトケミカル」なる第7の栄養素が多く含まれているんだそうです。

捨てていたものに第7の栄養素。
これには抗酸化作用、抗ガン作用、免疫力の強化、などいろいろな働きがあるようです。
普段から畑で育てた作物をムダなく使うためにはどうしたらいいか?を考えている私にとって、
「ファイトケミカル」との出会いはまさに運命の出会いのような気がします。

ファイトケミカルについては、
兵庫栄養調理製菓専門学校のホームページで解説されています。

レシピはこちら。
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似ていても別もの。

2016-12-06 20:44:05 | 営農のこと
  

スナップエンドウと絹さや。
どっちがどっちだか解らなくなってしまうくらい似ています。

自分で播いておいてそんなことはないでしょ?って言われそうですけど、本当に気をつけないと間違えます(笑)
実が付いてくる春にはさすがに間違えなくなりますけどね。

似たような種。
似たような葉。
似たような育ち方。

小さいときは区別が難しいけど、
大きくなるにつれて違いが見えてきます。
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野菜には本来捨てるところなんてないんです。

2016-12-06 20:36:27 | 食と健康


根付きのルッコラ。
いまうちで収穫しているルッコラは根を付けたまま袋に入れて出荷や販売をしています。

ほとんどの葉物野菜は根を切り落として流通していますが、これには根にある成長点が関係しています。
成長点では細胞が活発に分裂して新しい組織を作り野菜を大きく育ててくれる大事なところです。
しかし成長点は細胞分裂をするときにエネルギーを使うため野菜の鮮度が落ちる原因とされています。

ではどうしてうちは鮮度が落ちるとされる根を付けたままなのか?
答えは簡単です。根も食べて欲しいからです。
活発に細胞分裂を繰り返し細胞組織を作り出している根は、視点を変えるとエネルギーの塊みたいなところだと思います。
だからこれを食べないのは野菜から得られるエネルギーを捨てているように思うのです。
また有り難いことにうちのルッコラなどの葉物野菜は根があってもそんなに鮮度が落ちようには実感として感じません。
このような理由からあえて根付きで出しているんです。

本来野菜には捨てるところなんてないんです。
食べ方を知らないか手間が掛かるから食べないだけだと思います。
工夫次第で普段捨ててしまう根っこも十分活用できるはずです。

ある意味では私から消費者の方々への挑戦状かもしれません。
根っこの活用、挑戦してみませんか?
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