こだわりの農業

土作りから栽培・収穫まで無農薬・無化学肥料(自然農法)で露地草生栽培を実践するわが家を紹介します。

似ていても別もの。

2016-12-06 20:44:05 | 営農のこと
  

スナップエンドウと絹さや。
どっちがどっちだか解らなくなってしまうくらい似ています。

自分で播いておいてそんなことはないでしょ?って言われそうですけど、本当に気をつけないと間違えます(笑)
実が付いてくる春にはさすがに間違えなくなりますけどね。

似たような種。
似たような葉。
似たような育ち方。

小さいときは区別が難しいけど、
大きくなるにつれて違いが見えてきます。
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野菜には本来捨てるところなんてないんです。

2016-12-06 20:36:27 | 食と健康


根付きのルッコラ。
いまうちで収穫しているルッコラは根を付けたまま袋に入れて出荷や販売をしています。

ほとんどの葉物野菜は根を切り落として流通していますが、これには根にある成長点が関係しています。
成長点では細胞が活発に分裂して新しい組織を作り野菜を大きく育ててくれる大事なところです。
しかし成長点は細胞分裂をするときにエネルギーを使うため野菜の鮮度が落ちる原因とされています。

ではどうしてうちは鮮度が落ちるとされる根を付けたままなのか?
答えは簡単です。根も食べて欲しいからです。
活発に細胞分裂を繰り返し細胞組織を作り出している根は、視点を変えるとエネルギーの塊みたいなところだと思います。
だからこれを食べないのは野菜から得られるエネルギーを捨てているように思うのです。
また有り難いことにうちのルッコラなどの葉物野菜は根があってもそんなに鮮度が落ちようには実感として感じません。
このような理由からあえて根付きで出しているんです。

本来野菜には捨てるところなんてないんです。
食べ方を知らないか手間が掛かるから食べないだけだと思います。
工夫次第で普段捨ててしまう根っこも十分活用できるはずです。

ある意味では私から消費者の方々への挑戦状かもしれません。
根っこの活用、挑戦してみませんか?
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伝統を守る。

2016-12-05 21:58:03 | 地域の出来事


昨日は第六天さまの祭礼でした。
明和6年に建立された第六天神社は、昭和5年に合祀され跡地は畑にされたそうです。
したがって第六天さまのお社はすでになく、今は近くの山王日枝神社に子守をしてもらっています。
しかし今も年に一度の祭礼だけは地域の農家17件で細々と続けています。
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寒締め小松菜。

2016-11-30 22:21:35 | 直売情報


ちょっと小さめですが、葉は肉厚。
香りが際立ち、しっかりした味がする。
これがわが家の定番、露地栽培の寒締小松菜です。

冬の小松菜は冬場には貴重な葉もの野菜。
それも露地栽培ですから貴重な上にさらに稀少です。

そんじょそこらのヤワな小松菜じゃないぜ!と小松菜たちが申しております。

寒さで生長がゆっくりなので、
収獲は約1ヶ月半ほど続けられます。
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季節は冬モードに

2016-11-28 20:24:35 | 農作業のこと
先週24日は予報通り雪が降りました。
写真は2日後の26日に撮影したものです。

    

雪と雨で土にはたっぷりすぎるほどの水分が。
25、26日はかなり冷え込み、土に含まれた水分は霜柱に。

 

所々雪も残っていました。

雪と急激な冷え込みによって、露地栽培でここまで生き延びて来ていた茄子、トマト、ピーマン、シシトウは一気に枯れ出しました。

  

  

  



23日は元気にしていたこれらの夏野菜立ちは、大きな気候変化に太刀打ちすることができずあっけない最後を迎えました。
とはいえ、11月下旬までよくぞ頑張ってくれたと感謝するのが正解ですね。

育ちはゆっくりでしたが育っていたから片付けをするのを躊躇していましたが、
これで踏ん切りを付けて片付けができます。
手始めにトマトの棚を壊し始めました。

棚を壊したら次に枯れたトマトを抜いて、最後にマルチを剝がします。

露地栽培には博打的な要素があるかもしれませんが、
5月下旬から11月下旬までの6ヶ月もの間収獲ができていたのですから
まぁ良いんじゃないでしょうか。
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働けることに感謝しながら

2016-11-23 20:38:00 | 農作業のこと
  

勤労感謝の日のきょうは、
働けることに感謝しながら農作業をしました。
すべき仕事があると言うことは生きる励みになりますね。
たとえどのような仕事であろうとそれは変わらないと思います。

自分がすべき仕事。
きょうの仕事はバジルの跡地を耕してマルチを張り、
そこにスナップエンドウ、蕪、ビーツを播きさらにアサツキを移植することです。

ほぼ順調に作業は進みましたが、アサツキの移植だけは残ってしまいました。
アサツキの定植は4年ぶりです。
4年も手を掛けてやらなかったので、さすがに軸の細いものが増えてきました。
なので株分けをして大きく育つようにしてやろうと張り切って始めたものの、
冷たい風に身体が冷やされたのと冷たい土に指先が悴み途中リタイア。

明日は雪の予報が出ています。
たとえ雨であっても土が水分を吸いすぎている畑には入れないので、
土が乾くのを待って、残りを移植します。






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小さくてカワイイ花

2016-11-21 19:19:20 | きょうのひと言
 

フェンネルです。
寒くなって来ても旺盛に育っています。

葉、種、花、茎すべてが食用や薬用として使えるすぐれものです。

作り手として少々残念なのは、需要が少ないと言うところです。
ご入り用の際はぜひご連絡下さい!
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地道な作業、草取り。

2016-11-20 19:56:07 | 農作業のこと


朝靄の立ち込める午前中から、
玉ねぎを定植したマルチの中の草取り。

先週に引き続き、ひとつひとつの穴を手作業できれいにしました。
簡単な作業ですが、足腰にはこたえる作業です。
でもこれをしておかないと、苗が大きく育たない。
でもこの作業は見た目以上に足腰に来る。

機械を使って耕したり収穫作業は、
この草取りに比べるとかなり楽だしハデに見えます。
でもこのような地味な作業が大切なんです。

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まだ小さいけど。

2016-11-16 21:15:17 | きょうのひと言
  

小松菜とルッコラです。
本葉がやっと大きくなってきました。

本格的な収獲にはもう少し時間が必要ですが、
小さいものは小さいなりに用途があるので、
必要最低限の収獲を始めています。

小さいけれど味と香りはもう一人前です。
育ち盛りのちびっ子たち。
オイシイですよ!
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露地栽培で2年目の冬。

2016-11-14 18:48:56 | きょうのひと言


2シーズン目の茎ブロッコリー(スティックセニョール)。

昨年の9月16日に定植して、初収獲は昨年の11月14日でした。
その後年をまたいで今年の7月4日まで収獲が続きました。

収獲終了後は雑草に覆われながら暑い夏を乗り越え、
先月下旬に雑草を取り除いていまに至ります。
体力のなかった弱い株は枯れてしまいました(1/4程度が枯れました)が、
強い株が残っています。

生き残った株は、虫の食害もなくなり葉っぱも綺麗になってきました。

いま蕾ができはじめていますが、
まだ収獲して販売をするほどではありません。

ここまで無農薬・無肥料の露地草生栽培。
かろうじて足元こそマルチを敷いてありますが、
雨除けや防虫に使うネットはありません。
どっこい、それでもちゃんと育っています。
まあ茎の太さこそ細いですが、食べてみると間違いなくブロッコリーです。

今年はあまり収量は期待できなさそうですが、
それでも収穫は継続の予定です。

施設栽培と違って、生き抜く環境は我々が思う以上に過酷なはずです。
だからせっかく繋がっている命なので枯れるまでこのままにしておこうかと思います。




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