ぼぶぼぶ!

米国人気歌手ボブ・ディランさんを追っかけした記録

2018 11 26 Beacon Theatre

2018年11月24日 | 2018年のボブ(東海岸)
1年ちょいぶりニューヨーク。
ボブ初日(自分の)はまさかの大雨。
昼間にメトロポリタン美術館行ってセントラルパーク横切ったら靴も服もドボドボになり一気にテンション落ちる。



会場到着後、疲れのあまり早くも席に座り込む。
見やすくて遠くもない、まずまずの席。
この夏アジアで通常プライスで超良席だったので、今回はVIP買うの止めました。
やってられんわー。

緞帳が下がってて胸像が飾ってある。。。。

謎のクラッシック音楽が流れ(スチュヌードルじゃない(。´Д⊂) )、緞帳上がるとボブ。

初日二日目非常に良かったと聞いてるけど、出だしから圧倒的。
ボブに何が起こってるの???

94年に一回聴いて虜になってしまったけど、今も一回聴いたら虜になる人続出の力のある時だと思う。

そしてハーモニカ!
ハーモニカ帰ってきたことでこんなに違うか!!!

色々ニューヨークに来るに当たって計画するんだけど、ボブの声聞くとやっぱ他のことはついでになるわ、ボブが最高。

怖い顔と怖い声で歌うおじさんが悶絶するほど好き。

各々の曲について詳細は覚えてないけど、ドンシンクめちゃ良かった、
ゆっくり歌ってるからワンフレーズワンフレーズが胸に刺さってくるの。
ハーモニカは全フレーズ最高。

ボブさいこー

アジア公演も良かったけど、
ニューヨークで観ると何か違う~
ニューヨークという魔的な街に愛されてて、街がボブにオーバーシャドウしてるのかも。
知らんけど。

アジアで好きなタイミングで歌い出しバンドがそれに合わす自由っぷりは
鳴りをひそめ、ERKで違うとこでして歌い出した後、気づいてバンドのこと待ってあげてた。

あと、センターで歌うスカーレットは絶対忘れられない。
斜めマイクで左腕を時に突き出して、独自の歌の抑揚と連動してうごかすの。もう死ぬ。格好良すぎて観てて死にそう。
もの凄い表現力。
世界的に評価されてるのは詞と思うけど、基本わたし言葉わからんし、もっと言葉わからん時に狂おしいファンになったし、言葉を載せる表現力がとてつもないと思う。
まじ、そこが天才なんちゃうの?

アメリカではみんな英語わかるから歌詞が凄いよね!って思ってるけど、まあそれも凄いんと思うけど、実は
ボブがゆうからちゃうん?
知らんけど。

3ヶ月ちょいぶりに聴くボブ。
声硬質だなと思ったけど、いくつかの曲(忘れた)、少なくともブロウインはとても暖かい声質に聞こえた。
最近ずっとこの曲がアンコール。
もうそろそろええわ、この曲、、なんて思わずに、ちゃんと聞こう~と思う。






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