私のパン日記

パンの日記です。

酵母DEビスコッティ(ローズマリー酵母)

2006-12-30 22:22:24 | お菓子
ベーキングパウダーを使わずにビスコッティを作りたいな、と思い、
加藤千恵さんのレシピをアレンジして、酵母で作ってみました。
粉はファリーヌ。アーモンド粒の代わりにアーモンドスライスが入ってます。
単に、アーモンドスライスが残ってただけだけど(爆)。
見た目まあまあ、味最高!のビスコッティが出来上がりました

(レシピ)
薄力粉 100g
砂糖   70g
塩   1つまみ
酵母   40g
全卵  1個(50g)
アーモンドスライス
     40g

生地が少しゆるいので、卵はもう少し控えるとよさそう。
焼成は、なまこ型にして180℃20分、
切り分けて180℃5分、裏返して5分。

コーンブレッド(ローズマリー酵母)

2006-12-29 23:03:51 | パン
一応、WEBパン教室のレシピなんだけど、
アレンジしてるので、カテゴリーはパン。

これは今日焼いたもので、コーンフラワーをフラワーの2.5倍の水で溶いて、
鍋で練って加えてある。
2.5倍の水は少し多すぎたようで、
この他に一切水分を入れなかったんだけど、ちょいゆるめだった。
焼成はオーブンで、220℃で17分。
作った分量は、レシピの1.4倍。
中途半端なのは、ちょうど1.4倍のコーンフラワーが残っていたから。

なぜ、こんな事をしたかというと、
どうしてもコーンフラワーの粉っぽさが気になってたの。

こちらは昨日焼いたもので、
これはコーンフラワーを湯種処理してある。
焼成はフライパン。ちょっと焦げちゃった。
でも、湯種だけでは、私の気にしてる部分をカバーできなかったので、
鍋で煮る事にしたの。

結果、今日焼いたほうが、私好みだった。
甘さも増したみたいだし、水分が多かったせいか、焼きあがりもやわらかかった。

というわけで、コーンフラワーを使い切ったので、
しばらくこのパンはお休み~。

パート2、いよいよ

2006-12-29 01:07:46 | WEBパン教室
今日、発芽小麦粉が届いていたので、
早速ヌルクを仕込みました。
かいちょう、gの件、全然OKです。
年末に忙しい時に、ありがとうございました

いよいよ、パート2の開始です。
わくわくするも、
なんか、とんでもない領域に足を踏み込んだ気も・・・。
とりあえず、ヌルクさん、ちゃんと起きてください~。

ところで、今日からとうとう雪が降り始めました。
今のところ積雪5センチ、というところだけど、
明日の朝までにどれくらい積もるかな。

ベーグル(ローズマリー酵母)

2006-12-27 21:33:48 | WEBパン教室
教室のレシピの半量で仕込んで、3分割。
1つはプレーン、1つはレーズン、1つはチーズ入りです。
カットしてあるのはチーズ。
粉はキタノカオリとセモリナ粉を半量ずつ。
エッグウォッシュは省いちゃった。

ケトリングの際、お湯の量が少なくって、
鍋底にくっついてしまったの。
で、どうもそこからチーズが漏れたみたい。
焼成中にチーズがぐつぐつ・どろどろと流れ出し、
結果、トンネルになりました。(^^ゞ

引きの強いベーグルが食べたくって、セモリナ粉を入れたけど、
すごく正解でした。ありがと、くじらさん。
このパンもとってもおいしく頂きました♪

ヴァン・ド・ルヴァン(ローズマリー酵母)

2006-12-27 00:05:08 | パン
「自家製酵母のパン教室」より、赤ワインを使ったパン。お粉はキタノカオリ。
田舎パンの発酵に時間がかかっている間にできちゃった。

う~ん、おいしい♪
レシピではヘーゼルナッツとクランベリーだけど、
どっちも無いので、クルミとレーズンで代用。
赤ワインは酸化剤無添加の信州ワイン。
このワインの色が薄め、ロゼに近い色なのと、
クランベリーを使っていないので、
あまりきれいな赤色にはならなかったけど、
とってもおいしかった。

生地は少々固めになってしまった。
キタノカオリの吸水の良さと、クルミのせいかな。
もう少しゆるいほうが良かった。
レシピの半量で作ったので、焼成時間も短めにセットしたけど、
210℃で20分焼成。
全量だと、もっとかかるかも。

ものすごーく適当に作ったのに、
とってもおいしくできあがった。
これはハードパンの定番になりそうです。

上海麺包(ローズマリー酵母)

2006-12-25 23:38:50 | WEBパン教室
田舎パンと一緒に仕込んだ上海麺包。
これも一緒に発酵が遅かった~。
田舎パンより遅かったかも。
第一、やわらかくなりすぎちゃって、手にべたべたくっつくし、
大変だったわ。

どうもこのパンとは相性が悪いみたい。
最初、配信されてすぐに焼いた時は、
見事に酢っぱパンになったし。

でも、なぜか回りの受けは良かったのよ。
変わっていておいしいとか、
しょうゆを付けるパンは初めてと言って喜んでもらったりとか。
なんとか攻略したいとは思うんだけど、ね。

ところで、今日パート2の1回目の配信がありました。
どんな内容だろうと、ドキドキ。
なんか、取り掛かるまでに時間がかかりそう。
お正月に作れるかしら???

ド・イナ・カンパーニュ(ローズマリー酵母)

2006-12-24 22:38:15 | WEBパン教室
youさんが伝授してくださった4つ編みパンを作ってみたくって、
田舎パンでチャレンジ。
見事、玉砕(爆)。
何度も編みなおしたけど、どーしてもうまくできなくって、
結局2本を十字に置くやり方に変更。
4本用意したので、2個できちゃった。
紐で十分練習してから、リトライします。(-_-'

それにしてもこの田舎パン、すっごく発酵が遅かった~。
オーバーナイトで1次発酵終了の予定だったのに、
どうもちゃんと保温できてなかったみたい。
朝見ても、全然発酵してなかった。
それから延々発酵させて、成型したのが、夜中の12時。
またもやオーバーナイトで最終発酵。次の日の朝にやっと焼きあがりました。
酵母の元気が無かったわけじゃないのに、
どうしてこんなに時間がかかったんだろう。
4つ編みを勉強し直して、もう一度焼いてみよう。

「めちゃ落ちーる」

2006-12-24 00:25:29 | Weblog
アイセン工業から出ている「めちゃ落ちーる」。
昨日、ホームセンターで偶然見つけて、使ったみた。
これって、2年ほど前から売ってるはず、多分。
でも、今回初めて使ってみた。

ほんとに落ちる!びっくり。
流し・鍋のステンレス関係も、洗面所も、
まるで垢が落ちるみたいに、一皮むけて「すっきり」って、感じ。
メラミンフォームという材質に秘密があるみたい。
使っているうちに、どんどん小さくなってくるけど、
水を含ませるだけで、洗剤は使わないから、
手にも環境にもやさしい、多分。

メーカーに商品が紹介されてるといいんだけど、
HPには載ってなかったので、
取り合えずケンコーコムのめちゃ落ちーるをリンク。
激落ちパパというのもあるみたい。

コアントロー風味の大学芋

2006-12-21 23:17:48 | お菓子
師走でも忙しくないわ~、と思ってたら、
年賀状の事をすっかり忘れてた。(^^ゞ
今ごろ必死こいて作ってます。

これはちょっと前に作ったもの。2回目です。
前回、スリーバードのアーモンドの食感が少し気になったので、
素揚げしてみました。
うん、このほうが香ばしくなっておいしい♪

今回は揚げ油が少なかったので、
あらかじめお芋を茹でてから揚げてます。
なので、ちょっと見た目がきたない。(笑)
それと大学芋特有のパリっと感がない。
やっぱり大学芋は揚げなきゃね。
でも、コアントロー風味がおいしくって、
見る見るうちになくなっちゃいました♪

アマンデルン・シュトゥラッフ(ローズマリー酵母)

2006-12-21 00:26:49 | WEBパン教室
ついについに焼きました~、アマンデルン・シュトゥラッフ。
お得意の半量仕込。
今朝のクリームパンの後に焼いて、
夜まで寝かしておきました。
帰宅後、写真撮影とケーキ・カット♪(これはパンではなく、ケーキです、絶対)
生地の巻き目にちょっと隙間があるけど、ご愛嬌という事で。
有塩バターが無かったので、バターの分量の2%相当分の塩を入れてあります。

お・おいしい~。
うわさには聞いてたけど、これほどおいしとは!
これ、ヤバイっす。いくらでも入ります。(^^;
なんとかがまんして、2センチにしておいたけど。
もっと寝かせるともっとおいしくなるらしいので、
楽しみは後に取っておく事にします。(笑)

でも、ほんとにおいしい。
これこそ、「天然酵母だからこそ」、の味。
イーストの臭いに邪魔されずに、それぞれの素材が生きてる!

発酵バターともっと良質の小麦粉で作ると、もっとおいしいだろうな。
(ちなみに、1kg98円の日清フラワーを使ってます。)
お正月用に作ってみようかな。

キタノカオリでクリームパン(ローズマリー酵母)

2006-12-20 19:02:06 | WEBパン教室
キタノカオリを使ったクリームパンの2度目。
前回はレシピ通りの水分量で、あまりに固かったので、
粉比5%だけ水分を増やしてみました。
これで、タイプERとほぼ同程度の固さ、かな。

1個だけ口が開いちゃった。
アーモンドスライスがあったので、トッピングしてみました。

今回は、クリームを増量。
生地より2~3g多めのクリームを包んでます。

空洞少な目。(嬉)
クリームいっぱい。(嬉々)
生地、おいしい!(嬉々々)

ちなみに、最終発酵は夜中の12時~朝の6時、
オーブンの中に霧を思いっきり噴いて、乾燥しないようにして、
約20℃の室温でオーバーナイトさせました。
今までより1回り大きくなった気が。

今回は、納得の出来でした。

「のだめ」ファン

2006-12-18 23:56:15 | Weblog
のだめカンタービレにはまっている方も多いと思いますが、
私もどっぷりはまってます。(笑)
テレビで放送する前からおもしろいらしいという事は知ってたけど、
こんなにおもしろいとは。

原作を読んでないから、テレビとどう違うのかわからないけど、
上野樹里さんはぴったりって感じ。
先週スマスマに出ていたときも、地がのだめそのまんまって感じだったし。
特に、今週の「きょうの料理」のテーマ曲には、どっぷり笑わせてもらいました。
あまりにおもしろくて、引きつってしまった。(爆)
来週、最終回か。早いな~。
久々の月9のヒットだったな。

クリームパン(ローズマリー酵母)

2006-12-17 23:12:13 | WEBパン教室
はい、大きなお口を開けて、第九を歌いましょう~。
なーんて、ね。(笑)
お粉はキタノカオリ。
こけっこさんが本物は大きいと書いていたのを分割が大きいと勘違いして、
1個60g分割。
クリームは60g、50g、45g。
ぜーんぶお口が開きました~。

やっぱりキタノカオリの吸水はすごい。
タイプERに比べて格段に固かった。
これは少し吸水を足さないといけない、って感じ。
お口が開いたので(?)、クリームと生地の隙間は無かったです。

でも、でもね、生地、とってもおいしいのよ。
夜中なので、少しだけ切って食べてみたけど、
外側はサクッ、中はふわ~っでやわらかい~。
多分、きっと、ほんものはこんな感じなんだ。
粉のおいしさもあると思うけど、
ホイロを3時間近く待った甲斐があった。(温度は30℃弱)
生地は、前回の口が開かなかったのよりおいしい!

今回は大きめに分割したけど、これもありよ。
大きいの、うれしい。
それにクリームが同量包めそう。
キタノカオリを使う場合、ほんの少しだけ吸水を増やしてみよう。
リベンジ友の会は続くのだ。

バゲット(ローズマリー酵母)

2006-12-16 22:55:00 | WEBパン教室
お粉はキタノカオリ。

やっぱり吸水いいわ~、このお粉。
ちょっと固めの生地になってしまいました。
なんか固めだとクープでやすいんだよね。
奥のほうはへんなところから割れちゃったけど、
手前のはまあまあ。

なぜに長さが違うかというと、
分割後、奥のは切った部分を横にして巻いたもので、
手前のは切った部分を中に巻き込んだもの。
私には手前のやり方が合ってるみたい。

断面はこれ。

あまりバゲットらしからず。固めだったからかな。
で、味はおいしい!キタノカオリの味、とても好き。
お粉のおかげでおいしくできた、という感じだわ。

栗入りあんぱん(ローズマリー酵母)

2006-12-16 11:29:23 | WEBパン教室
3度目の渋皮煮入りあんぱん。お粉はキタノカオリ。
あはは、栗が逆さま~。この辺が素人ね。(^^ゞ

今回、最終配信のために作ったローズマリー酵母液で元種を起こしました。
液は結構香りが強いので、どうかな~と思ってたけど、
元種にするとかなり香りが薄まり、パンになると「ローズマリーはどこ?」ってくらいになりました。
元気もあって、なかなか良い子ちゃんです。

今回はちょっと成型に工夫。
生地を伸ばす時に、真中が少し厚くなるようにしました。
今までのって、半分に切ると、上の生地がずいぶん薄かったのよ。
なんか薄皮まんじゅうみたいだったので、
パンに見えるようにしてみました。
お味は言うまでもなく、とーってもおいしかったです。

ところで、渋皮煮のシロップ、皆さんはどうされてるんだろう。
よく、牛乳に混ぜて飲んでたけど、超太りそうなので(爆)、
シロップにお塩を足して、サツマ芋を煮てみました。
これがかなりイケテル
少々色が悪いのが難点だけどね。