アマダイやオニカサゴ狙っていてオマツリしたり針曲げられたりして
いちいち仕掛けを台紙から出すと手間(時間)とられるので
パーツですぐ出せるように持ってると色々いいです。
アマダイやオニカサゴの仕掛けは下の画像のような作りをしてるので
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/14/1271dc2c45a2aaa1081c355ad44ab314.jpg)
連結部分で切断して繋ぎ直す事が容易なので
画像のようにパーツごとに用意しとくと便利。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/66/a64920730acc6e2da0c8010b759d1eb6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/cb/13790a09d5bc518c8f17e106797cf1af.jpg)
次に針の違いについて
現状オキアミ針とケン付き丸海津の2パターンが
主流ですがこの2種類のそれぞれのメリットデメリットを書くと
丸海津はエサをまっすぐな姿勢にできるので水中でのエサなりがよい。
(エサが曲がった状態のままだと針が回転し絡まりやすくなったり色々不都合がある)
が、丸海津は軸が細いのでアマダイに簡単に針を潰されたり曲げられたりします。
オキアミ針は丸海津より強いが軸が短い為、エサが曲がりやすくなる。
次にテンビンとオモリについて
鋳込みテンビン(オモリと一体型)だと落とし込みが滑りながらになるので
テンビンとオモリが別の(主流)仕掛けと落下点がずれるのでオマツリするので
乗り合い船での使用はオススメできない。のでこの場では一体型テンビンについては語らない。
いきなり脇道にそれたがテンビンについて
テンビンの素材の太さの違いは釣り竿の硬さと同じように考えるとわかりやすいかも
素材が太くなると(硬くなる)弾くアタリ(掛からないアタリ)がでてくる、
逆もまたしかりで柔らかすぎて掛からないパターンもある。(アマダイ釣りにおいてはない。)
テンビンの腕の長さは長いほど道糸に絡みづらくなるが感度が悪くなる。
オモリの形はアタリのとりやすさや根掛かりなどに影響する
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/85/96d50913e33c5cff6cb7c37189393043.jpg)
アマダイの時は大体このどっちかだが
オススメは右の流線型(砲弾型)利点は落とし込み速度が速い、効き感度がすぐれている。
欠点はオモリ自体にメッキ以外で誘い効果を与えづらい。
オモリの形は色々な影響があるので他の釣りでもこだわって欲しい。
ちなみに素材の違いは落下速度や根掛かりに影響あるが最近タングステンとか使う人いないので割愛する。
てなわけでざっくり解説しましたが参考になれば幸いです。
いちいち仕掛けを台紙から出すと手間(時間)とられるので
パーツですぐ出せるように持ってると色々いいです。
アマダイやオニカサゴの仕掛けは下の画像のような作りをしてるので
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/14/1271dc2c45a2aaa1081c355ad44ab314.jpg)
連結部分で切断して繋ぎ直す事が容易なので
画像のようにパーツごとに用意しとくと便利。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/66/a64920730acc6e2da0c8010b759d1eb6.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/cb/13790a09d5bc518c8f17e106797cf1af.jpg)
次に針の違いについて
現状オキアミ針とケン付き丸海津の2パターンが
主流ですがこの2種類のそれぞれのメリットデメリットを書くと
丸海津はエサをまっすぐな姿勢にできるので水中でのエサなりがよい。
(エサが曲がった状態のままだと針が回転し絡まりやすくなったり色々不都合がある)
が、丸海津は軸が細いのでアマダイに簡単に針を潰されたり曲げられたりします。
オキアミ針は丸海津より強いが軸が短い為、エサが曲がりやすくなる。
次にテンビンとオモリについて
鋳込みテンビン(オモリと一体型)だと落とし込みが滑りながらになるので
テンビンとオモリが別の(主流)仕掛けと落下点がずれるのでオマツリするので
乗り合い船での使用はオススメできない。のでこの場では一体型テンビンについては語らない。
いきなり脇道にそれたがテンビンについて
テンビンの素材の太さの違いは釣り竿の硬さと同じように考えるとわかりやすいかも
素材が太くなると(硬くなる)弾くアタリ(掛からないアタリ)がでてくる、
逆もまたしかりで柔らかすぎて掛からないパターンもある。(アマダイ釣りにおいてはない。)
テンビンの腕の長さは長いほど道糸に絡みづらくなるが感度が悪くなる。
オモリの形はアタリのとりやすさや根掛かりなどに影響する
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/85/96d50913e33c5cff6cb7c37189393043.jpg)
アマダイの時は大体このどっちかだが
オススメは右の流線型(砲弾型)利点は落とし込み速度が速い、効き感度がすぐれている。
欠点はオモリ自体にメッキ以外で誘い効果を与えづらい。
オモリの形は色々な影響があるので他の釣りでもこだわって欲しい。
ちなみに素材の違いは落下速度や根掛かりに影響あるが最近タングステンとか使う人いないので割愛する。
てなわけでざっくり解説しましたが参考になれば幸いです。