意識の研究プロジェクト&出版部門インタープレス・ジャパン

インタープレス・ジャパンは、意識の研究プロジェクトの出版部門になりました。これからも出版は継続いたします.

【私たちの意識とは(1)】

2018年01月20日 | 意識の研究プロジェクト(旧:野村総合意識研究所)

【私たちの意識とは(1)】
皆さんは "自分の意識を...意識" したことがありますか?
毎日の生活に追われて、忙しく動いているとなかなかできないかもしれません。
瞑想を習慣化している方にはすぐにできると思いますが、「では、意識とは何でしょう」と問われて明確に答えられる人はいるのでょうか。

・五感から入ってくる情報や刺激を認識する事?
・潜在意識からわき上がってくる感情や思考?
・自分自身のこと?自意識...?

もし、私たちに意識がなければ、それは"無"です。
自分を含めた全ての存在が消滅してしまうのです。
私たちに意識があるからこそ、この世界を実感できるのです。

はたしてこの意識の正体とは?
重要なテーマなのですが、今日まで意識について古代哲学から最先端の脳医学に至るまで解明できていません。人工知能が登場し、もうすぐ火星に有人探査機を送り込める現代でも神経科学、脳科学、脳外科学、心理学、宗教、哲学を駆使しても未だ明確に答えを得ることが出来ません。

・私たち意識はどうやって発生したのだろうか?
・意識構造はどうなっているのだろうか。潜在意識? 顕在意識?
・動物や生物の意識はどのようなものなのか。
・無機物にも意識があるのか、例えば数億年の月日で形成された岩石や山々、大海に意識はあるのか。
・人間の作り出したコンピュータ、自動車や身の回りにある用品にも意識はあるのだろうか。
・意識を自在にコントロールできたらどんなことができるのだろう。
さらに、究極的な問いかけとして、死んだ後、私たちの意識はどうなるのか。

興味は尽きません。このテーマをいろいろな角度から解明していきます。

 

 

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【お餅にご注意を!】

2018年01月19日 | ご報告です

【お餅にご注意を!】
毎年1月には1300人以上の方が、お餅や食べ物による窒息死で亡くなられています。
年間だと1万人以上!驚きです。高齢者ばかりではなく若い方も犠牲になっています。
自分は大丈夫と思っても、飲み込みのタイミングや姿勢、餅の粘度によっては気管支手前で詰まる場合があるそうです。私は過去に一度、ピーナッツを気管支に詰まらせたことがあります。
姿勢を変えることで事なきを得ましたが、ホント死ぬかと思った。
完全に気道が塞がれたら5分で意識を失い、心肺停止になってしまいます。
救急車を待っている時間はありません。
廻りに人がいても、気道確保の正しい方法を知らなければ、パニックになってしまうでしょう。

<下記の方法を覚えておくと命を救えます。>
まずは、四つん這いになり、頭を腰よりも下にして咳き込む。小さいモノや粘度がないものは取れます。
ハイムリック法と背部叩打法が一般だそうですが、これで異物が取れるのかな?
掃除機は危ないと言うけど、助かった人もいるそうです。但し、ノズルで舌を吸い取らないように。

まずは、日頃からよく咬む習慣が大切だそうです。たくさん咬めば唾液が出て流れがよくなります。消化にもいい。
高齢者は食事前に水を飲むと通りがよくなります。

※PDFで印刷できます
http://www.med.or.jp/99/kido.html


 

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【コンデンスミルクの思い出】

2018年01月17日 | ご報告です

【コンデンスミルクの思い出】
先日、昔の仲間と自宅での新年会の時に「そう言えば師匠!、よく青少年センターの冷蔵庫から練乳のチューブ出して吸っていましたね(^_^;)、・・・(心の声→きもい)」だって。お母さんのおっぱい懐かしんでいると思われたのかな?
今でも練乳(コンデンスミルク)は大好きです。

それで昔の記憶を思い出しました。20代の時、よく山登りに行きました。体力が有り余っていたので、チンタラ歩くよりも登山道を走り始めた記憶があります。今でしたらトレールランニングで知名度はありますが、当時は登山道をよほどの事がない限り、走っている登山客などいません。ですので、皆さん迷惑そうな顔をしていました。ゴメンナサイ。

八ヶ岳の赤岳に向けて自動車が置いてある美濃戸口からスタート。もちろん日帰りです。この山頂往復タイムをどれだけ縮められるか何回もチャレンジしました。きっかけは、大学のワンダーフォーゲル部の連中が「頑張れ、根性出せ!モタモタするな!」とリーダーが怒鳴っている横を走り抜ける時に快感を覚えてしまったのです。根性悪いです。
その時の栄養補給で使っていたのが練乳チューブでした。お腹壊す人もいるようですが、私は合っていました。
走りながら飲めます。あまり飲み過ぎるとのどが渇きます
今でも山道を走るのが好きです。ただし昔と違って、登りはチンタラ、ゼーゼー。下りは走り始めますが、なんせ体重が超過気味なのもので...(T_T) 加速度がついて止まりません。

※防災用に練乳はいいですよ。保存ができるし、栄養満点。


 

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私たちの意識とは

2018年01月15日 | 意識の研究プロジェクト(旧:野村総合意識研究所)

【意識とは】
友人に「意識て何だと思う?、君の意識はどんなの感じ?」と質問してみて下さい。
ただし、一般的な用語としての"意識"ではなく、本人自身が感じてる具体的な"意識"のことです。
どんな答えが返ってきましたか?自分自身にも、自問自答してみて下さい。あなたは、どんな答えを見つけましたか?

今、感じていること、感覚?精神状態、集中して何かしていること?まわりを知覚している状態?

外からの音や匂い(臭い)、寒さ暑さ、皮膚の感覚、目の前にある光景、などの知覚を感じ取っている状態?
そして、今、思ったことや、心配事や、考え中のイメージ?

では、最後に他の人にわかるように"意識"を言葉でも、絵でもいいですから紙に書いて下さい。
寒い、暑い、お腹すいた、外の音がうるさいなどはダメです。これは意識ではなく感覚です。
何かのイメージ、これもダメです。これは意識そのものではなく意識に写った表現です。
何か書けましたか?

知覚、自覚、目覚めている、意志、自意識、集中・・・など書いた人、これもダメです。
これは"意識"ではなく解釈や用語です。

私は限られた空間に「もやのような煙のような」縦横無尽に動いているモノを感じとりました。
その靄(もや)を閉じ込めている空間は時として大きくなったり、縮んだりします。

『一般用語としての意識』←これは用語の意味であって"意識"の本質を捉えていません。
1.心が知覚を有しているときの状態。「―を取り戻す」
2.物事や状態に気づくこと。はっきり知ること。また、気にかけること。「勝ちを―して硬くなる」「彼女の存在を―する」
3.「他人の目を意識する」「意識しておかしなかっこうをする」のように、特定の事柄に気持ちを向けるという意味で使われる。
4.政治的、社会的関心や態度、また自覚。「―が高い」「罪の―」
5. 心理学・哲学の用語。
自分自身の精神状態の直観。
自分の精神のうちに起こることの知覚。
知覚・判断・感情・欲求など、すべての志向的な体験。

◎何かすっきりする意識の用語がないのかな~ キョロ(・_・。)(。・_・)キョロ 

意識の実体を把握していなければ、潜在意識に入ることは難しいでしょう。それなのに、潜在意識関係の書籍や講演会や関連サイトでは、肝心の意識についてほとんどふれていません。不思議?

1+1=2と答えられない幼児が、高等数学を説いているようなものです。さらに意識を研究している神経脳科学の本は、堂々巡りのループに陥っています。 

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医者で生死が分かれる

2018年01月10日 | ご報告です

昨晩、料理をしていたらお隣の方からヘルプの連絡が...(・・?
状況確認の上、救急車を要請しました。119をかけて住所を連絡すると「あぁ、◎◎さんのご近所ですか?」だって。
ご近所や父親の時も含めると少なくとも、6回以上は救急を呼んでいるからな。
鎌倉の旧市内はお年寄りがとても多いのです。

医療技術は日進月歩で発展しています。
しかしながら昔、学校で習った事を後生大事にしている勉強不足の医者もたくさんいます。
医者で生死が分かれる場合があります。同じ医者を信用して何年も通院したのに、病状がドンドン悪化していく。思い切って別の医者にかかったら数回の治療で完治した...などの話しも聞きます。
患者の意志に対する選択眼が必要ですね。

1.経歴にスキルアップが書かれていない。
2.患者の話を聞かない、患者の様子を観察しない
3.病状の説明をしない、薬をやたらと出す。

人工頭脳を搭載した医療機器が実用化されつつあります。
自動更新するAI機械の方が確実かな。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/53812

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【ハロウィンって何ですか?】

2017年10月23日 | ご報告です

【ハロウィンって何ですか?】17/10/21 (土)
来週の日曜日に子供達が、仮装して町内を回るのでざっと調べてみました。
ウチにも来るので飾り付けした方がいいのかな?(^_^;)

少し前まで日本ではほとんどハロウインは見かけませんでした。
映画のいちシーンや在日米軍のアメリカ人家族がカボチャのランタン※(1)を飾っていたくらいです。最近、急速にこのイベントが広まって来ました。ディズニーランドが広めた節があります。

カトリック国の南米やヨーロッパではあまり見かけないので、北米アメリカの民間イベントなのでしょう。アメリカ合衆国の影響が大きい国ほど盛んに行われているようです。

ハロウィンの由来は、2000年前のヨーロッパ、古代ケルト人の秋の収穫感謝祭に起源があるといわれています。秋の収穫祭ですが、当時の古代ヨーロッパ人の間では、収穫があればそれを奪う者がいる、という考えから悪魔的な存在を追い払う儀式があったようです。ドルイド教※(2)です。人身御供もしていたそうな...。

ローマからヨーロッパにキリスト教が広まるにつれ、数多くあった土着の古代宗教は排斥されて消滅させられるか、利用されて違った形になりました。11月1日のカトリック教会「諸聖人の祝日の前夜」を意味する「All Hallow's Even」が短縮され「Halloween」と言われたらしいです。 なぜ、カトリック教会がわざわざ諸聖人のお祝い日を、ケルト人の祝日にあてたか?ひとつの説には、古代ケルト人のドルイド教がヨーロッパ全域に影響があったので、その力を消滅させるために被せたという説とそれを利用したという説があります。

その為、カトリック国ではほとんどこのイベントはなく、プロテスタントの国アメリカで流行したのでしょう。広大な畑でカボチャが一杯取れるし、怪談話として受け継がれたのでしょうか。

ただし最近では宗教的な意味合いは薄れ、カボチャをお化けの形にくりぬいたジャック・オー・ランタンといわれるものを飾り、仮装した子供たちが「Trick or treat! 」※(3)といいながら近所をまわりお菓子を貰うお祭りになっています。

また大人や子どもに関わらず、仮装をして楽しむイベントになっています。
***************************************
(1)カボチャのランタン(ジャック・オー・ランタン)
天国にも地獄にも行けなかった人々がタンタンを片手に地上を徘徊している亡霊のこと。ニコラス・ケイジ主演の『ゴーストライダー』を思い出しました。

(2)ドルイド教※
古代ケルト人の宗教。 その司祭をドルイドDruideといい,占いを行い,生活面でも指導者であった。 霊魂の不滅を信じ,主神を中心にして系統づけられた動植物や天空の自然神を崇拝した聖樹崇拝を重視し、霊魂不滅、輪廻(りんね)の教義を説いた。 最近ではストーンヘッジでこの儀式の再現が行われている。
学研「古代密教の本』-太古神話に隠された謎の密議と宗教-

(3)Trick or treat!・・・「お菓子をくれなければいたずらするぞ」これは邦訳。直訳は「いたずらするかもてなすか、どっち?」

https://wonderopolis.org/wonder/what-is-a-jack-o-lantern

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「アマゾンの呪術医」・・・TV朝日.陸海空 こんな時間に地球征服するなんて

2017年10月19日 | ご報告です

「アマゾンの呪術医」
記録として書きました。適当に読み流して下さい。(^_^;)

何となくTVを見ていたら『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』(テレビ朝日系)という番組の中で、アマゾンの呪術医が出てきました。以前から、土地のパワーと薬草を使いこなすアマゾンの呪術医(ヒーラー)に関心がありました。
ナスDという入れ墨用の薬草を塗ったが為に、顔や身体が黒く変色してしまったチーフディレクターが主人公のようです。
このナスDというディレクターが悪霊、それも強烈な悪霊が憑いている、それを本物の呪術医が除霊するというのがテーマらしい。詳しいことはYouTubeかTV再放送?で見てね。

集中してみていると、この呪術医のセオリーは非常に当を得ている。
その内、私の身体が暖かくなり、急に涙が出てきた。シンクロ(同調)したのかな。
 
彼らは東西のヒーリングテクニックによく似た手法を使う。
呪術医と言うより漢方医か気功師と言った方がいいかもしれない。
除霊方法は、お香ではなくタバコというのもメソアメリカらしい。
北米のネイティブインディアンもタバコを使う。
幻覚剤も多用する。
※アヤワスカという飲料やサボテンのペヨーテを用いている。

 
膨大な薬草の知識+聖なる樹木+聖なる木が支配しているジャングルの限られた土地+池(硫黄冷泉)、ジャングルでの厳しい修行。村里それもかなりへんぴな場所からさらに歩行速度で3時間の場所。
これらの条件が相まって無村医の村人達から尊敬され、彼らを治しているようだ。
ご存じのようにアマゾンのジャングルには、未知の生物や薬草が数多く自生している。
それを求めて、薬品会社が高値で買い取り新薬の開発をしている。

 
TVなのでわかりにくいが、このディレクターに悪霊が憑いている気配はない。
それどころか普通の人なら病気になってしまうような生水、生魚(川の魚は寄生虫が一杯)を現地の人が止めるにもかかわらず食していた。逆に非常に強いパワーの持ち主だ。

 
8時間に及ぶ除霊は上手くいかなかったみたい。幻覚剤も何度も飲んだ見たいけど効果なし。
効果ないとは!かえってこのディレクターはすごい。60年代にハーバード大学の教授が、インドのグル(ヨガの師父)にLSDを飲ませて反応を伺おうとしたけど、全く効かなかった話しを思い出した。
 
この誠実な呪術医は最後まであきらめないで施術していた。

<私のビジョン>
(1)南半球と北半球ではこのような力(霊力)は逆に働く。見方も解釈も全て逆になる。
例えば台風は北半球と逆、星座の位置、地磁気の流れも逆、身体を流れる氣脈も逆。
だから、このヒーラーの力が及ばなかった。
(2)強烈な悪霊が憑いていたと言ったのは、逆でこのディレクターを守っている力(パワーゾーン)。
北半球と反対の気脈の流れを診たので悪霊と思ったかな?生霊ではない。
(3)中学の時に魂の入れ替えがあった。本人は気がついていない。

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ノートパソコンが急に調子が悪くなりました

2017年10月09日 | ご報告です

2017/10/09 (月)
家内のノートパソコンが急に調子が悪くなりました。
と同時にケーブルテレビ、インターネット、電話が全てダウン。
その症状が出る数時間前にカミナリがなっていました。
原因はハッキリしませんが、どうもカミナリによる過電流かな?
屋根裏においてあるコンバータ交換でケーブルTV関連は全てOK。
ノートパソコンをあれこれ試しましたが、すぐに落ちてしまいます。
富士通のノートパソコンは、診断ソフトがBIOS起動と同時に立ち上がります。
この結果はハードウェアに問題なし、と出ました。その結果を信じてあれこれやって見ましたがどうも上手くいきません。OSも再インストールしたけど、少し動いてはダウン。
仕事の合間ですが2日ほどやってみました。
そういえば、壊れかかるときにブルーの画面が出ました。
自分の経験からですが、ハードが壊れた場合はこんな現象が多いです。
周辺機器>メモリ>ハードディスク>マザーボード。こんな順で壊れます。
とりあえず、新品のノートパソコンを購入して、メモリも注文。お金かかるな~(T_T)
基板が壊れていたらダメですけど、メモリやハードディスクは簡単に交換できます。
雷サージをWでつけていた私のパソコンは無事でした。
皆さん、家電やパソコンには雷サージは必要かもしれません。

 

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【私たちの意識とは(1)】

2017年09月24日 | 意識の研究プロジェクト(旧:野村総合意識研究所)

【私たちの意識とは(1)】
皆さんは "自分の意識を...意識" したことがありますか?
毎日の生活に追われて、忙しく動いているとなかなか出来かもしれません。
瞑想を習慣化している方にはすぐにできると思いますが、「では、意識とは何でしょう」と問われて明確に答えられる人はいるのでょうか。
・五感から入ってくる情報や刺激を認識する事?
・潜在意識からわき上がってくる感情や思考?
・自分自身のこと?自意識...?

もし、私たちに意識がなければ、それは"無"です。自分を含めた全ての存在が消滅してしまうのです。
私たちに意識があるから生きている世界を感じとり見ることができるのです。

はたしてこの意識の正体とは?
意識は、世界全体に関わる最重要なテーマなのですが、今まで意識について古代哲学から最先端の脳医学に至るまでまだ解明できていません。人工知能が登場し、火星に有人探査機を送り込める現代でも神経科学、脳科学、脳外科学、心理学、宗教、哲学を駆使しても未だ明確に答えを得ることが出来ません。

・私たち意識はどうやって発生したのだろうか?
・意識構造はどうなっているのだろうか。潜在意識? 顕在意識?
・動物や生物の意識形態はどのようなものなのか。
・無機物にも意識があるのか、例えば数億年の月日で形成された岩石や山、海に意識はあるのか。
・人間の作り出したコンピュータ、自動車や身の回りにある用品にも意識はあるのだろうか。

さらに、究極的な問いかけとして、死んだ後、私たちの意識はどうなるのか。
興味は尽きません。

※仏教の「唯識論」が意識のある部を解明しているかも知れません。

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【新月】17/09/23 (土)

2017年09月23日 | 意識の研究プロジェクト(旧:野村総合意識研究所)

【新月】17/09/23 (土)
どうもここ数日前はとても体調が悪かったです。
深いところの意識はしっかりしていますが、肉体のパワーがかなりダウンします。
いつもなら天体カレンダーを見るのですが、忙しかったので見るのを忘れていました。
「あれ、9月20日は新月だったか」
以前にも投稿したのですが、私の場合は新月とその1日前はどうも身体がかなり変調するようです。
太陽と月が一直線上に並ぶので新月の引力は大きいです。
古代の神秘学書には「満月に母の体内に魂が宿り、新月で地上の死者の魂が天上に上げられる」と書かれています。つまり、肉体を形成するための核となる魂は、満月の前後に子宮にやどり、死んだ人の魂は、地上でさまよっているが新月になると天界に挙げられる((※この場合は上げられるではなく、挙げられる。携挙-レプター(Rapture))

私は半分死んでいるのかな?

※今の形骸化した占星術では、忘れ去られていますが、古代の占星学では月相をとても重要視します。
2本でも近代文明が入ってくる明治初頭までは月の相によって祭事や農業、医学(薬を作るタイミングや外科的処置)や行事が定められていました。

http://koyomi.vis.ne.jp/moonage.htm

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