意識の研究プロジェクト&出版部門インタープレス・ジャパン

インタープレス・ジャパンは、意識の研究プロジェクトの出版部門になりました。これからも出版は継続いたします.

真実はいつも闇の中に。

2007年09月03日 | 意識の研究プロジェクト(旧:野村総合意識研究所)

私たち一般庶民は、いつも蚊帳の外。

世界で起きた出来事の真相は?その真実は?

ごく少数の人間だけが本当の事を知っている。

なぜならば、彼らは事を起こした当事者だから、または高度な情報網を持っているから。

マスコミが報じている情報は、クズ情報、周知の事実、情報操作で満ちあふれている。

誰も知らない情報を先に手に入れた者は、そこから莫大な富を生むことができる。
世界の富と権力を動かしてきた連中は、いつも正確な情報を公にせず、秘密裏にして彼らの力を保ってきた。彼らは、入手した一級情報を使い、先取りし、時には大芝居を打って時流の流れを変えてきた。自分たちの優位性を保持する為に。

高みに座する者は、すべてを見下ろせるから、世界中のどんな細かい動きも把握できる。

黄色人種の日本人が、彼らの仲間に入ることはできない。
一国の首相であろうと、莫大な富をもっていていようと、せいぜい“小間使い”程度だ。
その辺の事情が分からないで、天下を取った気分の成金らは、彼らの使用人である国家権力により投獄され、社会から抹殺される。


インターネットは、権力者から目隠し状態の庶民が、唯一事実を見つけることができるツールだ。

インターネットで膨大な情報の海の中から、真実と思われる情報を拾い集め、ジグソーパズルのように論理的に貼り付けていく。気の遠くなる作業。

もしかしたら、ほんの少し真実が見えるかもしれない。

コメント
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