奄美自然観察記

高のフィールドより

コガネグモに捕らえられた タテハモドキ

2007-11-04 17:25:50 | 昆虫



ひとつのことに集中するあまり、周りが見えなくなってしまうことは、
よくあることです。例えば、鳥の動きのあわせて車を動かしていて
溝に落としそうになったとか、美しいランの花に気をとられて、花
に付いていた珍しい昆虫に気づかなかったとか・・・。このタテハ
モドキ、翅の目玉模様で野鳥などの外敵から身を守れても、クモ
の網には気づかなかったようです。自然はいつでも厳しいですね。

【島口バージョン】(キシゆむた)
ちいちぬくとぅちべり気とぅらってぃ、うんぼてぇぬむんぬにゃらんな
たりしゅんくとぅや、て~げありょっとや~。たとえれぃば、トゥリぬど
げとぅんちあわし車ばどげらしゅてぃ、こもりっちうてぃろっちしゃーり、
きょらさんランぬ花ち気とぅらってぃ、花なんうんむじらっさん虫ばにっ
ききらんたりしゃ~り・・・。くんタテハモドキ、翅ぬむぃんたま模様と
ぅトゥリんきゃやだまくらかしも、クゥブガスィぬ網やにっききらんたん
あんべぇじゃ。ゆぬ中やむちかかんむんじゃ。
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