奄美自然観察記

高のフィールドより

古巣を物色し始めた  ルリカケス

2017-01-31 19:53:42 | 鳥類




今日で1月も終わりですね。月日の過ぎ去るのは早いものです。ぼやぼやしていると、あっという間に1年が終わりそうで、少し焦ってしまいます。さて、毎年のようにこの廃屋の屋根裏に営巣しているルリカケスですが、立ち寄っていみると、やはり古巣を物色していました(写真1枚目)。2羽(多分ペア)で来ていたので、そろそろ巣材運びが始まるのでしょう。ルリカケスは営巣時期が早く、すでに巣材を運んで巣づくりしているところもあります。このところ、好物のイタジイアマミアラカシのドングリが少なめでしたので、営巣して子育てするのも結構大変かもしれません。頑張ってほしいものです。

5年前の今日  10年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
きゅうし1月だか終わりだりょうりや。月日ぬいきゅんや、ふぇっさんむんだりょっか。ぼっとぼっとしゅれぃば、あっちいゅん間に1年ぬ終わりちゃげさりょうてぃ、なありばたぐりかただりょっと。がしゅんじゃが、毎とぅしにし、くん古家ぬ屋根裏じすぃば作とぅんヒューシャだりょんじゃが、立ち寄てぃにしゃとぅ、やっぱし古かんすぃば、にいかたしゅりょうたが(写真1枚目)。たあち(きっとぅ、とぅじゅとぅ)し、しちゅたんかな、なぁ巣材運びぬ始まりゅんだろや。ヒューシャやすぃば作りゅん時期ぬふぇっさあてぃ、きっさ巣材ば運でぃすぃ作りばしゅんどろだかありょっと。なまがれぃぬどろ、好きなかみむんぬシイギィんきゃカシャヂィきゃぬドングリぬ、いきらさあたんかな、すぃ作くてぃ、くゎあほでししゅんだか、てーげ大変かもわからんど。きばてぃほしゃんむんだりょっか。

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