奄美自然観察記

高のフィールドより

木の枝でお昼寝?  アマミハナサキガエル

2017-06-24 19:33:54 | 両生類




昨日の下見の時ですが、スタッフの一人が木の枝でカエルがいるのを見つけました。林道から約3mほどの高さの枯れた木の枝で、下から見上げただけでは、種類がなかなか判りません。横の少し高いところからデジカメで撮影したところ、どうやらアマミハナサキガエルのようです。これまで何度か木の幹などにいるアマミハナサキガエルをみたことはあります。木の枝先が安全だと思ったのでしょうか、眼が半開きで休んでいるように見えました。随分湿度や気温が上がってきて、気持ちいいのかも知れません。

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【島口バージョン】(キシゆむた)
くぬぬしゃー見ぬとぅきありょんじゃが、どぅしぬちゅうりぬ、きぃぬ枝ぬうーじ、びっきゃぬうんば、にっきりょうたっか。林道らて~げ3mべりぬた~さぬ枯れぃたんきぃぬ枝じ、しゃーらにしゃんだけしや、ぬーぬんしじょがぬ判りょうらんが。横ぬなありたーさんどろら、デジカメし写しにしゃっとう、て~げアマミハナサキガエルにししゅりょっと。なまがれぃだか何くゎいか、きぃぬしんきゃじうんアマミハナサキガエルば、にしゃんくぅとぅやありょっと。きぃぬ枝先ぬ安全ち思たんだろや、むぃぬ半開きし休もいかたしゅんにし、にゃあったっと。いころほもぇし、あちかなってぃちゅんかな、気持ちいちゃんかもわからんど。