奄美自然観察記

高のフィールドより

ほぼ4年ぶりに確認  ノスリ

2017-01-12 19:21:40 | 鳥類




少し北風の吹く日でしたが、気温16~17度と、それほどの寒さは感じません。北部農耕地の山で、枯れたリュウキュウマツに止まっているノスリを観ました。前回観たのが2012年の11月ですので、個人的には、ほぼ4年ぶりに観たことになります。本州辺りでは、割と普通に観られるノスリでも、奄美では毎年観察される鳥ではなく、意外と見る機会は少ない。せっかく出会っても、カラスサシバと争ったりして、どこかへ飛んでいくこともよくあり、いまだに何かを捕食しているシーンなどは観たことがありません。今年こそは越冬して、じっくりと観察させてほしいのですが。

10年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
なありにしかじぬ吹きゅん日だりょうたんじゃが、気温16~17度ち、うがしがれぃひぐるさや、ありょうらんど。にし方ぬはてぇぼてぇぬ山じ、枯れぃたんマチギィじ止まとぅんノスリばにょうたっと。前にしゃんが2012年ぬ11月ありょうたんかな、わんとぅしや、たいがい4年ぶりにしゃんくとぅなりょっと。本州ぼてぇじや、てーげ普通ににゃあれぃんノスリあんじゃが、島じや毎とぅしにゃあれぃんトゥリやあなんてぃ、なかなかにゃあらむんど。せっかくにゃあてぃんも、、ガラスィんきゃタハとぅ、とぅらったりし、だあちかとぅでぃいきゅんくとぅもふうさし、なまがれぃぬーかばとぅてぃ、かどぅんどろんきゃや、にしゃんくぅとぅやありょうらんど。くぅとぅしこそや、冬ば越し、ゆんまにゃあしほしゃんむんだりょっか。