昨年に続いて、今年も同じ場所に暗色型のサシバが来ていました。
上の写真は今日撮影したもので、下の写真は昨年(1/3)に撮影し
たものです。サシバは、体色や模様に個体差が結構あるのですが、
この暗色型は全身が黒くて個体数も少ないので、おそらく昨年と同
じ個体だと思われます。標識調査などでも、これまでアオジやアカ
ショウビンなどが全く同じ場所に続けて渡来していることがありまし
たので、このようなことは普通にあるものと思われます。
【島口バージョン】(キシゆむた)
くずち続し、くぅとぅしぃだか同じどろちくるかしゅんタハぬしちゅりょう
たっと。うーぬ写真やきゅう写しゃんむんじゃが、しゃーぬ写真やくず
(1/3)写しゃんむんだりょっと。タハや、どぅぬ色やあやぬで~げちが
とぅりょうんじゃが、くんくるさんむんやどぅ全部ぬくるかしゅてぃ、いき
らっさりょんかな、くずぬむんとぅちいちむんちおもゆりょっと。標識調
査とぅんきゃだか、なまがれぃアオジちんきゃクワルちんきゃだかちょ
うど同じどろち、たぁけりしちゅたんくとぅぬありょうたんかな、かしゃん
くとぅやあたりまいち思われりょうっと。
毎年同じ場所に帰ってくるっていうのはうれしいですね。私も近くの川原のある場所で毎年、冬場にアオジが1羽だけいるので同じ個体なのかな?と考えていました。
暗色型のサシバは、真っ黒というより濃いこげ茶色のような、赤味のある暗色です。でも、尾羽の縞模様はそのままのようですね。