ちょこっと 食べ・歩き

美味しい食事をいただいたり、散策や小旅行などをつづります。

初めて岸和田だんじり祭りへ

2015-09-21 | 日帰り
前々から岸和田のだんじり祭りへ行きたかったので今年は・・・と思い2~3人に声をかけたが誰も行かないので、思い切ってひとりで行く。
どんなに混雑しているか?とドキドキしながら行く。

難波から特急で20分で岸和田駅に着く。早~いっ。遠い遠いと思っていたが“井の中の蛙だ。
駅の人にどこで観たらいいか聞く。日曜日の12時半ごろだったが、13時よりカンカン場がいいと教えてもらう。

商店街を抜けて大北町の交差点のところで見ることにする。
途中、屋台の多いこと!
10騎くらい見て帰ることにする。真夏のような暑さだ!!

13時より町ごとのだんじりが次々と繰り出す。だんじりを引く縄の先頭のほうは男女の小学生も多い。だんじりの近くの縄は曲がり角でも力がいるのだろう、元気な若い男性で占められている。



4mもあるだんじりの上でぴょんぴょん飛んだり動いたり、すごいなと思う。
カープを曲がる時はほんと迫力があった。




岸和田市にずっと継承されている伝統行事、市民一体となり盛り上げているのは素晴らしい!
勇壮で迫力あるお祭り。以前、朝ドラ「カーネーション」でヒロインがだんじりの上に乗りたいと言っていたのを思い出した。商店街には「洋裁店コシノ」があった。かっての小篠綾子の店だろうか?

ホームページ https://www.city.kishiwada.osaka.jp/site/danjiri/



JR小野町駅の“ぷらっときすみの” へ

2015-09-21 | 和食
私のとっている読売新聞の土曜日夕刊に マチタビ・エキタビという記事が載る。

JR加古川線の小野町駅(無人駅)の構内に手打ちそば店「ぷらっときすみの」がある。
きすみの地区でNPO法人を作り、店を始めたのは11年前だそうだ。

新三田駅から谷川に出て、加古川線に乗り換えて列車の旅を思ったが、小野市ならひまわりやコスモスを見に車で行っている。
聞くと店の前に10台くらいの駐車スペースがあるそうなので、小ドライブを兼ねて車で行く。
約40km、一般道で約1時間かかった。途中、黄金色・緑色の田んぼを見ながら気持ちいい。



ざるそば定食  ¥750(税込)

そばはやや細めだが腰があり、なんとも美味しい。そば粉8割、小麦粉2割だという。
店にはリタイアしたと思われるシニアの男性のスタッフが5人位、女性も2人、皆いきいきしておられる。
店内は狭く18席、ごちゃごちゃしているが活気があり、次々とお客さんが来られるので回転が速い。有名人の色紙も飾ってあった。
新聞には7割が小野市外からの客だと書いていた。私の横の女性は「垂水から来ました」とおっしゃってた。

小野町駅


ごぼう入り巻きずしをお土産に買って帰る。¥430(税込)

ごぼう・かんぴょう・しいたけ・卵焼き・きゅうり・にんじん・高野豆腐の7品が入っていた。
酢飯の具合もよくとても美味しかった。


〒675-1344
小野市下来住町484-2
(JR小野町駅構内)
TEL (0794)62-5116
駐車場 10台

定休日 水曜日(祝日は営業)
営業時間  8:00~16:00
(巻寿司) 8:00~16:00
(そ ば)10:00~16:00
※売切れ次第終了

ホームページ http://www.ono-navi.jp/418/531/4646.html
食べログ http://tabelog.com/hyogo/A2804/A280403/28007445/dtlrvwlst/6963351/?lid=unpickup_review


再び 美山へ

2015-09-13 | 和食
今年5月に行っているが、献立が月替わりなので9月に生徒さんと訪れる。

外観と店内



突出し
赤パブリカとジャガイモのムースとじゅれ


お造り

カンパチ、まぐろ、ひらめ、サーモン、イカ

八寸
なしの白和え・いんげんのゴマ和え・キッシュ・さんま寿司・茄子の寄せもの(上に黄身)


揚げ物
イチジクのみじん粉揚げ(後方)・蓮根のはさみ揚げ(前方)

イチジクのみじん粉揚げを半分に割ると、イチジクそのままの形でとても甘くて柔らかい。
はじめて食べるメニューであったが、今日一番の美味しさはこれ! 揚げると甘さが増すのだろうか?

きのこごはんと味噌汁


デザートとコーヒー


価格 2,900円(お造りがなければ2,100円)

〒669-2135
篠山市今田町上立杭1-455
TEL 079-597-2990  予約はいらない
定休日 火曜日・第2月曜日
ランチタイム 11:30~14:00
ディナータイム 18:00~20:00