毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

2週続けて根尾に通う

2016-04-14 22:46:29 | お出掛け
昨日の午後の予定は根尾、能郷にある白山神社での神事「能、狂言」を見に行くというもの。
数年前に一度見に行ったことがあってそれ以来だったのだが、今年は偶然その日(毎年4月13日)と休みが重なったので行っておくかと。
能や狂言にそんなに興味があるわけでもないのだが、根尾LOVERな私としては押さえておきたいところだった。

そんな訳で昨日は釣りを10時で切り上げそこから直接根尾に向かった。
県北部で釣りをしているので直線距離では近くともそんな道はなく、ぐるっと迂回し行かなければならないところがもどかしい。
そんな訳で木之本から国道303を走り八草トンネルを抜けて岐阜に入りそのまま南下、藤橋を通って途中で県道40に入って谷汲方面、そして根尾へ入った。


(左)時間に余裕を持っていたので道中に現れるまだ残る桜を見て寄り道をしていく。
この枝垂れ桜は揖斐峡あたりで斜面に見えたので近くまで寄ってみた。
山間からか早い段階で雨が降って霧が立ち込めている。
(右)下を流れるは揖斐川。
渓谷って感じが好きだ。
新緑が出てきているのがわかる。


(左)レトロな建物が目を引く水力発電所。
(右)根尾に入ってからは先週見た桜が残っているかと谷汲口駅や日当駅など寄ってみるがほとんど残っておらず残念。
写真はたまたま止まった踏切で列車が来たので撮ってみた。


そして能郷、白山神社に12時50分頃着。
演目の開始が13時なのでちょうどええ時間。

雨がシトシト降る生憎の天気なのが残念だ。
そのせいもあるだろう、人出も少なめな感じ。


見ていてもほとんど理解不能だが、雰囲気を楽しむのだ。


演目の最中、神社にお参り。
毎年雪の時期に上る能郷白山の山頂にある祠のもとになる神社がここなのだ。
すぐそこにも霧がかかり神秘的な雰囲気であった。


演目は続く。


傍で地元の人がお店を出して焼ける匂いが堪らず引き寄せられて草餅と栃餅を食べた。
中部地区なので餅には味噌をかけて食うのだが美味かったな。

演目は最後まで見たがやはり理解はできなかった。
しかし雰囲気は十分楽しめたのでそれは良し。


余談だが昨日は一日で300キロ超を走っててちょっと驚いた。
そしてクルマの燃費計は25キロを表示(軽自動車)、この数字が正しければこれだけ走ってガソリン12Lと少ししか使っていない計算になる。
素晴らしい。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1カ月ぶりの渓流 | トップ | ぽっかり »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ロラお)
2016-04-15 08:30:36
むかしからパトロールしている”バリバリ自転車”だった日記が、どれもこれも日々の暮らしに内容がシフトしていくのを見ると、ジーンときちゃいます。
返信する
ローラーアニキ (PEANA2)
2016-04-16 07:56:19
私も、もう完全なフツーの日記になってしまってますね。
これが自然な流れなのかもしれません。
返信する

コメントを投稿

お出掛け」カテゴリの最新記事