以前から話題に取り上げてました、東京マラソンの要項が発表になった。 現実の大会となったわけである。 制限時間7時間、定員25000人(フルの部)、参加費10000円である。 幸い、持ちタイムなどの制限はなく、市民ランナーであれば誰でも参加が可能となった。 問題は、全国から殺到する応募の抽選にいかに引っかかるか・・神頼みである。 京都シティマラソン抽選3連敗の実力の持ち主の私としては、本当に心配である。 それにしても、制限時間7時間というのは、限りなく「普通のランナー」でも完走可能な時間である。最初ハーフくらいは走って、あとは歩いても十分間に合う。 10キロ5000人と合わせて、30000人のスーパーマラソンは、日本ランニング界始まって以来の最大規模、世界でも有数のマラソン大会の誕生である。 さすがは、石原知事。 いかに、都にとって効果があるか・・・まずは、オリンピック招致のアピールとなるでしょう。 なにより、都にお金は落ちます。いや、全国に広まるほどの経済効果だと思います。 大会に備えて、必ず最低一人一足はシューズを買います。約1万。ランパン、ランシャツ買います。全国から選手が交通費使って集まります。岐阜からなら、約往復2万円。そして宿泊、一人安くて5000円。それに家族の応援が加わります。さらに、関連グッズが飛ぶように売れ、反省会と称した走遊会単位の飲み会が必ず行われます。(笑)都内だけでなく、地方に帰って酒を飲みます。さらに、なによりすばらしいのは、この大会をきっかけに市民ランナーが増加していきます! インラインも同じです。小さくても大きくても、大会やイベントをやらないと、始まりません。 各地でインラインイベントどんどんやりましょう。
インラインをメジャーにするには、それしかないです。・・話が必ずこうなりますね(笑)
東京マラソンを目指すインラインスケーター募集します。一緒に行きましょう。 どさくさに紛れて、応援をインラインのシティランでやるのはいかがでしょうか・・