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禁煙新薬の認可に思う

2006年05月13日 10時16分06秒 | 離煙ニュース: 海外編
禁煙パッチが保険対象になるかどうかでもめていた日本。彼の国との雲泥の差を感じさせられるニュースです。

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米ファイザーの禁煙薬認可 脳で作用、禁断症状を緩和 (共同通信) - goo ニュース

2006年 5月12日 (金) 12:37

 【ワシントン11日共同】米食品医薬品局(FDA)は11日、米医薬品大手ファイザーが申請していた禁煙薬「チャンティックス」の販売を承認したと発表した。AP通信によると、禁煙ガムやパッチとは異なる内服用の禁煙薬としては、1997年承認の「ザイバン」(英グラクソ・スミスクライン)以来となる。

ニコチンの代替成分が、脳内でニコチンの影響を受ける部位に作用して禁断症状を和らげるとともに、たばこを吸った場合にニコチンの作用をブロックする働きもある。FDAは国民の健康への利益が大きいと判断、優先審査の対象にした。

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価格その他の情報がありませんが、この新薬は日本に入ってくるようになるのでしょうか。

ゴウ先生、使わずに止められたので、こういうものが必要なのかどうかよく分かりまん。

でも、日本に入ってくるのは多分ずいぶん先の話のはず。それを待っていたら、その間に健康を害するやもしれません。新薬に頼って「離煙」しようと思わずに、すぐにタバコと縁を切ることをお薦めします。

タバコのない生活は、実に快適ですから。

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1 コメント

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まったくそのとおり (減煙10年禁煙1年目)
2006-05-16 10:02:14
私 マンションに25年住んでいるんですが

妻ともども 長年 喫煙していたものだから

真白い壁は真黄色に変わり果ててしまい

たまに拭き掃除などで

洗剤をスプレーしたりなどすると 水滴が合体したところだけが

白い線に変わり床にはコールタールのようなしずくが

ぼとぼと と滴り落ちるものでした。

(喫煙を続けると 

これがからだの中にたまっていくのだ)と思うと・・・・・・・

 夫婦二人とも禁煙してめでたく1年が経つのですが

この間風呂の改築をしてついでに洗面所の

壁も張り替えました。すると 当たり前のようにそこだけ

古い壁とのコントラストがくっきり際だってしまい

新しい壁の眩さにしばし 見とれてしまう二人でした。

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