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あの「幸福の黄色いハンカチ」は、まだ舞っている

2006年05月03日 09時58分27秒 | 高倉健
『八甲田山』と並んで1977年に公開され、それまでの東映任侠映画の健さんのイメージを180度変えてしまったのが、『幸福の黄色いハンカチ』という映画でした。

幸福の黄色いハンカチ

松竹

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詳しいレビューはまたの機会に譲ることとして、この映画のロケ地となった夕張ではいまでも当時を懐かしんでいるようです。北海道新聞の記事よりどうぞ。

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幸せ色ゆらゆら 夕張市内に「黄色いハンカチ」  2006/05/02 14:02

 【夕張】映画「幸福の黄色いハンカチ」(山田洋次監督)の舞台、夕張市内に大型連休中、四千四百枚の黄色いハンカチが掲げられている。夕張観光協会(黒沢良之会長)が昨年から行っている事業。「黄色」にはもてなしの心や、人口減の中でも幸せをあきらめない市民の思いを込めた。

 同協会は昨年、縦横五十センチと同三十センチの二種類を準備し、市役所や店舗などに約八千枚を飾った。今年も大きさは同じだが、財政面などから一枚五十円で希望者に配布する方法に。当面は七日まで飾り、夏の観光シーズンに再び飾る予定だ。

 映画は一九七七年の公開で、倍賞千恵子さんが演じる女性が炭住の前に黄色いハンカチを掲げ、刑期を終えて、出所して来る夫役の高倉健さんを迎えたシーンは感動を呼んだ。市内にはロケ地を再現した「想い出広場」があるが、来年は三十年の節目の年とあって、同協会は今後、広場に花壇を整備する計画だ。(横井正浩)

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上に紹介したDVDの特典映像には、当時の炭鉱住宅が現在どうなっているかが紹介されています。それを見るたびに、一度は夕張に行ってみたいと思います。しかしながら、その願いをいまだ果たしていません。

製作30年の来年、健さんが行くということが分かれば、絶対にゴウ先生も行くのですが。

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<後記>

当英語塾INDECのゴールデン・ウィーク特別講座が始まりました。これから夜の8時まで会員諸君を英語漬けにしてしまいます。

英語力を伸ばしたければ、時にはこんな風にどっぷり英語の世界に浸るべきなんです。

INDECは、夢と希望にあふれた若者を応援しています!

公式サイト: http://indec.jp

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