いやあ、やはりドクター中松はすごかった。ゴウ先生は食事記録をつけ始めてまだ1年半にしかなりませんが、ドクター中松は35年間も自分の食事を撮り続けたそうです。
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中松氏に“裏ノーベル賞” 食事撮影35年間!
人を笑わせる研究で科学への関心を高めた功績に贈られる「イグ・ノーベル賞」の栄養学賞に、発明家のドクター中松こと中松義郎(なかまつ・よしろう)さん(77)が選ばれ、6日、米ハーバード大学で授賞式が行われた。
授賞理由は、35年間にわたり自分が食べたすべての食事を撮影し、食べ物が頭の働きや体調、寿命に与える影響を分析したというもの。中松さんは受賞スピーチで「話は短く、寿命は長く」とユーモアたっぷりに話した。
「イグ・ノーベル賞」はハーバード大系のパロディー科学誌が「人々を笑わせ、そして考えさせる」研究に対して贈呈する毎年恒例のイベント。医学、物理学、平和などの賞がある。賞の選考や贈呈役は本物のノーベル賞受賞者らが務める。
昨年はカラオケの発明で井上大佑(いのうえ・だいすけ)さんが平和賞を受賞した。(共同)
(10/07 12:52)
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あと33年と半年、イグ・ノーベル賞をめざして、「笑わせ、そして考えさせられる」ことを願って。
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中松氏に“裏ノーベル賞” 食事撮影35年間!
人を笑わせる研究で科学への関心を高めた功績に贈られる「イグ・ノーベル賞」の栄養学賞に、発明家のドクター中松こと中松義郎(なかまつ・よしろう)さん(77)が選ばれ、6日、米ハーバード大学で授賞式が行われた。
授賞理由は、35年間にわたり自分が食べたすべての食事を撮影し、食べ物が頭の働きや体調、寿命に与える影響を分析したというもの。中松さんは受賞スピーチで「話は短く、寿命は長く」とユーモアたっぷりに話した。
「イグ・ノーベル賞」はハーバード大系のパロディー科学誌が「人々を笑わせ、そして考えさせる」研究に対して贈呈する毎年恒例のイベント。医学、物理学、平和などの賞がある。賞の選考や贈呈役は本物のノーベル賞受賞者らが務める。
昨年はカラオケの発明で井上大佑(いのうえ・だいすけ)さんが平和賞を受賞した。(共同)
(10/07 12:52)
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あと33年と半年、イグ・ノーベル賞をめざして、「笑わせ、そして考えさせられる」ことを願って。
誰もやらない事をひたすら続けきれば、こういった賞を頂けるのですね。ただ、続けきることがとても難しいのですが・・・
35年間も食事の写真を撮影し、頭の動き、体調等を分析し続ける事は、笑えますし、そして考えさせられます。ドクター中松はやっぱり凄い人なんですね。