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イグ・ノーベル賞に輝くドクター中松

2005年10月08日 17時03分39秒 | 時事放談: 国内編
いやあ、やはりドクター中松はすごかった。ゴウ先生は食事記録をつけ始めてまだ1年半にしかなりませんが、ドクター中松は35年間も自分の食事を撮り続けたそうです。

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中松氏に“裏ノーベル賞” 食事撮影35年間!

 人を笑わせる研究で科学への関心を高めた功績に贈られる「イグ・ノーベル賞」の栄養学賞に、発明家のドクター中松こと中松義郎(なかまつ・よしろう)さん(77)が選ばれ、6日、米ハーバード大学で授賞式が行われた。

 授賞理由は、35年間にわたり自分が食べたすべての食事を撮影し、食べ物が頭の働きや体調、寿命に与える影響を分析したというもの。中松さんは受賞スピーチで「話は短く、寿命は長く」とユーモアたっぷりに話した。

 「イグ・ノーベル賞」はハーバード大系のパロディー科学誌が「人々を笑わせ、そして考えさせる」研究に対して贈呈する毎年恒例のイベント。医学、物理学、平和などの賞がある。賞の選考や贈呈役は本物のノーベル賞受賞者らが務める。

 昨年はカラオケの発明で井上大佑(いのうえ・だいすけ)さんが平和賞を受賞した。(共同)

(10/07 12:52)

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あと33年と半年、イグ・ノーベル賞をめざして、「笑わせ、そして考えさせられる」ことを願って。

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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんな賞があったのですか? (Sin Yamamoto)
2005-10-10 16:21:12
こんな賞があったのですね。全く知りませんでした。



誰もやらない事をひたすら続けきれば、こういった賞を頂けるのですね。ただ、続けきることがとても難しいのですが・・・



35年間も食事の写真を撮影し、頭の動き、体調等を分析し続ける事は、笑えますし、そして考えさせられます。ドクター中松はやっぱり凄い人なんですね。
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