屋根工事が終わり、内部造作工事もだいぶ進んできた丸子の平屋。
屋根の各所納まりを現場担当者、板金屋さんと一緒にチェック。板金屋さんは屋根作業から外壁張の作業へと移行している。
いつも使用している外壁のサイディングであるが、いつも気になることがあった。それはコーナー部の出隅役物のデザイン。
サイディングの縦張と横張では縦張の方が耐久性が高いのでいつも縦張を採用しているが、今までは縦張のコーナー出隅が平部のデザイン柄と違うフラットなものしかなかった。
しかしこの日サイディングを設置している状況を見ると、コーナー出隅についても平部と同じデザイン柄。ついにメーカーも製品として開発したか…と今までの胸の閊えが取れた。
内部造作は外壁断熱材が入り、調湿気密シートが張られた。最近は断熱材をグラスウールとするときは常に使用している。
一般的なグラスウールは気密をとる為ポリ袋に入っているが、これでは気密は取れるが調湿性能が取れず、グラスウール内に水蒸気がたまり内部結露を起こす原因となる。
そこで調湿気密シートは両方を確保できるこの優れものを使用しているという訳だ。
床のフローリングも張り始めた。引渡しまであと約2ヶ月半。雪が降る前に順調に作業は進んで行く…。
屋根の各所納まりを現場担当者、板金屋さんと一緒にチェック。板金屋さんは屋根作業から外壁張の作業へと移行している。
いつも使用している外壁のサイディングであるが、いつも気になることがあった。それはコーナー部の出隅役物のデザイン。
サイディングの縦張と横張では縦張の方が耐久性が高いのでいつも縦張を採用しているが、今までは縦張のコーナー出隅が平部のデザイン柄と違うフラットなものしかなかった。
しかしこの日サイディングを設置している状況を見ると、コーナー出隅についても平部と同じデザイン柄。ついにメーカーも製品として開発したか…と今までの胸の閊えが取れた。
内部造作は外壁断熱材が入り、調湿気密シートが張られた。最近は断熱材をグラスウールとするときは常に使用している。
一般的なグラスウールは気密をとる為ポリ袋に入っているが、これでは気密は取れるが調湿性能が取れず、グラスウール内に水蒸気がたまり内部結露を起こす原因となる。
そこで調湿気密シートは両方を確保できるこの優れものを使用しているという訳だ。
床のフローリングも張り始めた。引渡しまであと約2ヶ月半。雪が降る前に順調に作業は進んで行く…。
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