最近見た写真展でまだ終了していないものをいくつか紹介します。
新宿2丁目のphotographers’ galleryで岸幸太写真展「連荘5」
Kota Kishi/岸 幸太 “連荘 5”
日頃行くことのない大阪の釜ヶ崎や近隣の街スナップなのですが、ちょっと惹かれるものがあります。
作者は連荘という題で街のスナップを発表し続けていて、今回がその5回目ということのようです。3月27日(水)まで 12:00~20:00です。
小伝馬町のルーニィ247で櫻井朋成 Comté
櫻井朋成 Comté | Roonee 247 Fine Arts(ルーニィ・247ファインアーツ)
19世紀の伝統的な写真製版による銅版画「エリオグラビュール」によって作られた作品です。
一見、古いモノクロ写真のようにも見えたのですが、銅板に感光して像を慶青したシートをはりつけて、酸で腐食させ、版を作る技法のようです。作成されているのはフランスの人間国宝の方だそうです。L版よりやや小さなサイズの版を見せてもらったのですが、それでもずっしりした重さがありました。
写真は Comté というフランスのジュラ地方で作られるチーズ、それができるまでを撮影しています。3月31日(日)まで
エリオグラビュールについては下記に画像がありました。(3年前の写真展のときつくられたもののようです。)
写真展「Comte コンテ」エリオグラビュールによる写真プリントその1
新宿2丁目のphotographers’ galleryで岸幸太写真展「連荘5」
Kota Kishi/岸 幸太 “連荘 5”
日頃行くことのない大阪の釜ヶ崎や近隣の街スナップなのですが、ちょっと惹かれるものがあります。
作者は連荘という題で街のスナップを発表し続けていて、今回がその5回目ということのようです。3月27日(水)まで 12:00~20:00です。
小伝馬町のルーニィ247で櫻井朋成 Comté
櫻井朋成 Comté | Roonee 247 Fine Arts(ルーニィ・247ファインアーツ)
19世紀の伝統的な写真製版による銅版画「エリオグラビュール」によって作られた作品です。
一見、古いモノクロ写真のようにも見えたのですが、銅板に感光して像を慶青したシートをはりつけて、酸で腐食させ、版を作る技法のようです。作成されているのはフランスの人間国宝の方だそうです。L版よりやや小さなサイズの版を見せてもらったのですが、それでもずっしりした重さがありました。
写真は Comté というフランスのジュラ地方で作られるチーズ、それができるまでを撮影しています。3月31日(日)まで
エリオグラビュールについては下記に画像がありました。(3年前の写真展のときつくられたもののようです。)
写真展「Comte コンテ」エリオグラビュールによる写真プリントその1