数社でボツになった漫画シナリオ

超美少年の愛(性同一性障害)は修一に恋していたが、ある切っ掛けを機に超美少女に変身して修一と・・・。

愛がイク (100)   嫉妬

2017-05-22 20:50:17 | 漫画のシナリオ
(100) 嫉妬

四百字詰原稿用紙換算10枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあります。季節は常に真夏である。

登場人物

里香(17) 165㎝。修一と同クラス。清楚な美人でアニメ声。

上田美穂子(28)165㎝。グラマーな美人。

美穂子の夫(40)工務店経営。ガラの悪い顔でレスラーみたいな身体。

美穂子の母(50)品はないが小悪魔的な魅力がある。

A(18)アロハシャツを着たばかげな不良
B(18)同じく

N=ナレーション


○閑静な住宅街

   里香の前方からノーヘルでスクーターに二人乗りしたA、Bが向かってくる。

   A、Bのすぐ前からスカートがひるがえりパンツが丸見えの里香が向かってくる。

   里香の股間のアップ。

   A、Bが里香に見惚れながら両者すれ違う(スロモーションのような絵)。

   A、Bのスクーターの前輪が「キキキー」と急ブレーキをかけた絵のアップ。

   A、B、振り返って走り去る里香を見る。

   顔を見合わせニャッとほくそ笑み、
A 「超美形、頂き」

B 「ついでにベスパも」

   
   修一宅、寝室。

   「チュピチュピ」クンニされ、
美穂子「いや、恥ずかしいからやめて・・・」

   クンニしながら、
修一「独特の匂いじゃのう、頭の芯が抜けそうなほど興奮するわ・・・」

   上半身を少し起こして手で性器を押さえ、怒ったように、
美穂子「うそっ!気休めなんか言わないで」

   尚も性器にむさぼりつく修一に懇願するように、
美穂子「お願いだから舐めないで・・・」

   不思議そうに、
修一「なんでそんなに嫌がるんじゃ?」

   話すのを躊躇しながら、
美穂子「・・・このまえ母が、産後鬱で私が夫を拒否してるって言ってたけど・・・」

美穂子「ほんとは出産して匂いが変わったのか、夫にマ○コが臭すぎて萎えるって言われて・・・」

美穂子「それがトラウマになって拒否するようになったの」

美穂子「修ちゃんにまで臭いって言われたらもう生きてられなくなる・・・」

修一「はあー?何ゆうちょるん?」

修一「俺はひと嗅ぎで悩殺されて虜になったわ」

美穂子「(驚き)それ本気でいってる?・・・」

   勃起を見せ、
修一「でなきゃ、こんなギンギンになる訳なかろう?」

   勃起を握って驚嘆し、
美穂子「すごい・・・鋼鉄のドリルみたい・・・」

   美穂子の股の間に屈み、
修一「だから気がすむまで舐めさせてくれ」

   クンニされ、
美穂子「あ、あぁぁ」(夫を拒んでる時も括約筋を締める訓練を欠かさなかった・・・)

   快感に悶え、
美穂子「うぐぅぅぅ・・・」(私のオマ○コは絶対修ちゃんを失望させない自信がある・・・)


   A、Bが里香の前方に回り込んで「キキキー」とブレーキをかける。

   里香、バイクに跨ったまま無表情で、ニヤついてるA、Bを見つめる。

   宣誓するように右手を挙げ、
A 「お初ですが、お友達申請します」

   バイクに跨ったまま、
里香「(無表情)そのほう達」

A 「(あ然とし)俺達のことか?」

里香「私が岩城修一の女だと知っての上での狼藉か!」

A 「はあー?そいつだれ?」

B 「パンツ丸出しでぶっ飛んでるとは思ったがマジかよこいつ・・・」

   里香がウエストポーチの中をまさぐってるのを見て、
A 「ゴムを探してんのなら悪いが俺たちゃナマでしかやんねえんだ」

   里香にプラスチック製の水鉄砲を向けられ、
B 「(呆れ)暑いから水をかけてくれるってか?おまえマジで変わってるな」

   アロハシャツの胸元を広げ、
A 「じゃ、胸に集中的にたのみまーす」

里香「受けたまわりましたー」と二人に「チュー、チュー」液体をかける。

   濡れたアロハの匂いを嗅いで不審げに、
A 「ん?・・・」

   驚愕し、
A 「な、なんだこりゃっ!」

B 「(驚愕)ガソリンだっ!」

A 「このアマ―」と里香を見たら、彼女は無表情で火の点いた着火マンを持っている。

B 「ま、待て、俺達はまだ何もしてないのに早まるな!」

   無表情で、
里香「妖精ちゃんが、クズ共に天誅を下す」と二人に向けて着火マンをポイと投げる。

   二人の衣服がボッと燃え上がり、
B 「ひーーっ」

A 「ぎええええっ」

   二人、バイクを倒して悲鳴をあげながら地面を転げ回る。

   冷めた目で二人を眺め、
里香(急いでなきゃ轢いて止めを刺すんだけど・・・)

里香(修ちゃんが御昼を食べる前にお弁当を届けなきゃ)と走り去るのを上から俯瞰して描いた絵。


   同、修一宅寝室

   床に丸まった美穂子のパンツの絵に二人の声とピンポーンとチャイムの音、
  「はぁ、はぁ、もっと力を抜け、きつすぎて入らない」
  「はぁ、はぁ、力は入れてない。先っぽさえ入れば道がつくからなんとか・・・」
  「ピンポーン、ピンポーン」

   腰を喘がせて身悶え、
美穂子「はぁ、はぁ、絶対入れてくれなきゃ体が困る・・・」


   美穂子の夫が修一宅のチャイムを押してるのを見上げて「キッ」と停まり、
里香(レスラーのおっさん、修ちゃんに因縁をつけにきたのかしら?)

   同、玄関前

   殺気立った顔でチャイムを押し、
夫 (二人ともぶっ殺してやる)

   尚もチャイムを鳴らしてる夫をバイクに跨ったまま見上げ、
里香(修ちゃん留守なんだ。運のいいオッサン)

   くるっとUターンし、
里香(せっかくお弁当作ってきたのに、まっいいや、またあとで出直そう)


   同、寝室

   美穂子に重なり、
修一「おお、先っぽが入りそう・・・」

美穂子「いい、そのまま一気に押し込んで」と言ってる時にもピンポーンと鳴ってるが二人の耳には入らない。

   美穂子が驚愕して目をむいた絵に「ズリッ」という音。

美穂子「入った!・・・」

修一「(少し驚き) ズリッて音が聞こえたような気がした」

美穂子「私もそんな気がした・・・」尚もピンポーンと鳴ってるが二人の耳には入らない。

  「あんたーっ」という声にドアの前の夫が振り向いて驚愕する。

   美穂子の母が狂ったように夫に掴みかかり、
母 「私に飽きて娘とヨリを戻そうってのかーーっ!」

   二人もみあい、
夫 「うるさい、くそ婆あが引っ込んでろ」

   もみ合う二人、手すりから身をのり出し落下しそうになる。

   二人、落下する。

   2人が消えた手すりの絵に落下音「ゴズッ」。

   2人、仰向けで目を開けたまま後頭部から血を流して死んでいる。

   
   同、寝室

   天井の絵に修一のN
N 『な、なに、このマ○コ?むちゃくちゃ高性能・・・』

   床に丸まった美穂子のパンツの絵に美穂子の喘ぎ声と修一のN
  「はぁ、はぁ、あぁぁ、気持ちいい・・・」

N 『なんと絶妙な腰使い・・・』

   美穂子が騎乗位で陶酔したように腰を振る絵に修一のN
N 『こんな腰使いは訓練したって出来るもんじゃない。美穂子の床上手は天性のものらしい・・・』

   尚も腰を振る美穂子をぼう然と見上げる修一のN
N 『美穂子は身体の奥まで絶品だった・・・』

修一「いままで何人の男が美穂子の上を通り過ぎた?」と聞かれ美穂子驚く。

   不可解そうに、
美穂子「好奇心で聞いてるの?それとも嫉妬?」

修一「嫉妬に決まっちょろうが」

修一「こんな締りのいいマ○コに他のやつのを入れられたと思うと嫉妬で腹が煮えくり返るわい」

   感激して目尻を濡らし、
美穂子「素敵よ、もっと言って、言葉だけでイキそうよ・・・」

美穂子「修ちゃんのチ○ポがどこに入ってるか言って!」

修一「使い倒して真っ黒になったマ○コに入っちょる」

   修一にしがみつき、
美穂子「ああ、ゾクッとするほどいやらしい、い、いいっ!」

   修一宅をベランダの外からの視点で描いた絵に美穂子の登り詰める声、
  「あっ、ああーイクーー!」

      つづく

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愛がイク (99)  美穂子という女

2017-05-15 18:13:54 | 漫画のシナリオ
(99)美穂子という女

四百字詰原稿用紙換算12枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあります。季節は常に真夏である。

登場人物

里香(17) 165㎝。修一と同クラス。清楚な美人でアニメ声。

上田美穂子(28)165㎝。グラマーな美人。

美穂子の夫(40)工務店経営。ガラの悪い顔でレスラーみたいな身体。

美穂子の母(50)品はないが小悪魔的な魅力がある。

N=ナレーション



   真夏の空の絵にN
N 『あれから一週間後の日曜日――』

○修一宅

   修一がゴミ袋(コンビニ袋)を持ってタンタンタンと足取り軽く階段を下りてくる。

   マンション一階横にあるゴミ集積所の扉を開けて少し驚く。

   捨ててあるごみ袋から使用済みのコンドームが大量にはみ出している絵のアップ。

   それを見て、
修一(すごっ、どの部屋の住人だろ・・・?)

   自分のゴミを捨て、
修一(人の欲望の残骸を見たら猛烈にムラムラしてきた・・・)

   駐輪場の屋根を上から俯瞰して描いた絵。

   駐輪場でバイクにまたがろうとした時に後ろから「修ちゃん」と声をかけられる。

   振り向くと、折詰弁当入りの紙袋を持った美穂子が不安げに立っており、
美穂子「どこかに出かけるの?」

注、美穂子の服装はノースリーブに短めのタイトスカート。

   少しとまどい、
修一「コンビニに昼飯を買いに・・・」

   嬉しそうに紙袋を見せ、
美穂子「ちょうど良かった。デパ地下で割烹料亭がお弁当を販売してたから買ってきたの」

修一「なぜ家がわかった?」

美穂子「(すまして)女の嗅覚かな・・・」

修一「・・・花ちゃんは?」

美穂子「今日はママが花をみてくれてるの」

美穂子「貴男のお蔭でいい仕事がみつかったからお礼を言いたくて」

修一「万事平穏無事ってことだ?」

   嬉しそうに頷き、
美穂子「ご夫婦でとっても良くして下さって、ママなんか花を目に入れても痛くないほど可愛がって下さるの」

修一「そりゃ何より。ところで爪の具合はどうだ?」

   少し驚き、
美穂子(気にしてくれてたんだ・・・)

   嬉しそうに両の爪を見て、
美穂子「順調に回復しつつあるって感じ」

美穂子「まさかビタミンDを摂取するだけで掌蹠膿疱症が治るとは。鬱から抜け出せたし・・・」

   美しい美穂子の顔のアップに修一のN
N 『生活が落ちついたからか、表情が穏やかになって、むせ返るような色香を発散しちよるのう・・・』

   美穂子に見惚れ、
修一「あんた、男がほっとかないだろ?」

美穂子「(少し照れ)そんな事ないわよ・・・」

修一「その色気が吉と出るか凶と出るか微妙じゃあるがの・・・」

   自嘲気味に、
美穂子「経験からある種の男を引きつけるのは自分でも分かってるの・・・」

美穂子「けど花のために、もう男とはつき合わないって決めたの」

   張りつめた尻のアップに声、
  「私に言い寄ってくる男はどうしょうもないクズばっかりだし・・・」

   自嘲し、
美穂子「私ってそういう星回りみたい・・・」

   美穂子の胸元を嗅ぎ、
修一「セクシーな匂いじゃがなんて香水?」

   意外な事を聞かれたかのように、
美穂子「グッチのラッシュ・・・」

修一「(無表情)スカートをまくれ」

   頬を染め、
美穂子「・・・はい・・・」

   スカートをまくってTバックが食い込んだ股間を見せ、
美穂子(しょっぱなからパンチが効いててこんな展開スキ・・・)

   Tバックを履いた艶かしい股間のアップに修一の声、
  「それはいわゆる勝負パンツというやつですか?」

   スカートを降ろしながら頬を染めて頷き、
美穂子「修ちゃんの好みが分からないから買う時すごく悩んだ」

   デレ~とした顔で、
修一「そんな装飾を排したシンプルなTバックが好みでちゅ~」

   紙袋をかざして見せ、
美穂子「良かった。ねえ、お魚が入ってるから早く食べて」


   空或いは修一宅の絵に美穂子の夫の呟き、
  (離婚届を渡したら急に未練が出ちまって・・・)

   修一宅から少し離れた所に停まってる車の絵に夫の呟き、
  (興信所に女房の居所を突き止めてもらって安心してたのに・・・)

   玄関入り口に入ってゆく二人を車内から嫉妬に燃えた目で見つめ、
夫 (まさかあの坊主とヤル気じゃあるまいな・・・?)

   夫の車の後方にタクシーが目立たぬ様に停まっている。

   車内から美穂子の母が嫉妬に燃えた目で前方の夫の車を見つめている。

   嫉妬に燃えた目のアップに、
夫 (盛りのついた高校生にマ○コが裂けるほど突きまくられたら・・・)


   修一、先に階段を上がる美穂子の尻を欲情の目で見る。

修一「スカートをまくれ」

美穂子「(頬を染め)はい」とスカートをまくったらパンツが楕円形に湿っており、
修一「パンツが楕円形に湿っちょるぞ」

美穂子「いゃ~ん」とパンツを押さえる。

   ドアを開け二人が玄関に入る。

   ドアが「ガチャ」と閉まるのを車内から嫉妬に燃えた目で見あげ、
夫 (長らくご無沙汰の女房なんかひとたまりもありゃせんぞ・・・)

   同、室内。

   ピカピカの台所の絵に美穂子の声、
  「まあ、綺麗なキッチン・・・」

   冷蔵庫の前でポットからコップに冷茶を注ぎながら、
美穂子「部屋も綺麗だし、ほんとに几帳面なのね」

   テーブル代わりの机の上の一人分の豪華な弁当のアップに修一の声、
  「おおー、さすが割烹料亭の弁当。盛りつけにも気品が漂うちょる」

   立ったままテーブルに麦茶を置き、
美穂子「はいお茶」

修一「あんたの弁当は?」

   スカートの中を下から煽った絵に美穂子の声、
  「私はデパ地下でおそばを食べてきたからいいの」

   対面に掛け、両肘をテーブルにつけて修一が食べるのを嬉しそうに眺め、
美穂子「どう?おいしい?」

   美味そうに食い、
修一「うん。コンビニの防腐剤入りの弁当とは大違いでござる」

   嬉しそうに、
美穂子「喜んでもらえてよかった」

修一「(食いながら)ヤリたくて来たのか?」

   赤面し、
美穂子(うっ、いきなり直球・・・)

   恥ずかしそうに頬を染めて俯き、
美穂子「それを・・・」

   腋が深くえぐれたノースリーブからブラの線がちらっと見える絵に声、
  「期待してなかったといえばウソになる・・・」

   手を合わせ、
修一「御馳走様。美味しゅうございました」

美穂子「あんたって呼ばれるのは嫌。美穂子って呼んで」

修一「美穂子、脱げ」

   机の下。スカートの奥に見えるパンツが「ジュッ」と濡れる絵に美穂子が「・・・はい」と応える声。

   美穂子、立ってノースリーブを脱ぐ。

   つぎにスカートを降ろす。

   パンツ一枚で恥ずかしそうに、
美穂子「パンツも?」

   椅子に掛けたまま美穂子に見惚れ、
修一「(頷き)脱いだらベッドに仰向けになってオナニー開始」

   赤面し、
美穂子「えええー!?・・・」

修一「命令じゃ」

   美穂子が恥らいながらパンツを下ろす絵に修一のN
N 『美穂子がパンツを下ろした瞬間、なんともいえない淫靡な匂いが鼻腔をつき・・・』

   ベッドに仰向けになった美穂子の裂け目を凝視する修一の目のアップにN
N 『漆黒の裂け目からシロップのような蜜が滴り流れてた・・・』



   夫が車内で両の拳を膝の上で震わせている絵のアップに呟き、
  (・・・くっそー)

   血走った目でアパートを見上げ、
  (もうパンツを脱がされ・・・いや、あいつの事だから自分から脱いでるかも・・・)



   里香宅の外観に声、
  「三時間もかかったけど、はい、修ちゃんのお弁当完成―!」

   同、キッチン

   テ―ブルの上の豪華な弁当のアップ(背後の流しには鍋やフライパン、皿等が山盛りになって散らかっている)に里香の呟き、
  (まだお昼を食べてなきゃいいけど)

   ハンカチで弁当を包みながら、
里香(うふ、新妻が夫の勤め先にお弁当を届けるような気分・・・)

   里香の部屋のドアが少し開いた絵に声、
  「さぁて・・・」

   同、室内

   ブラとTバックでタンスの中から服を選んでる後ろ姿に、
里香「なにを着ていこうかなーと」



   同、修一宅。

   裸でベッドで仰向けになって自慰しながら、
美穂子「あ、あぁ・・・」(なんか、こういうのすごくいい・・・)

   尚も自慰しながら、
美穂子「はぁ、はぁ」(あぁぁ、甘美だわ・・・)

   裸でベッドの横に立った修一に「股を閉じろ」といわれ美穂子が「はぁ、はぁ」と喘ぎながら股をギュっと閉じる。

   修一がコップの麦茶を股のくぼみに注ぐと、
美穂子「ひゃ、冷たいっ・・・」と驚く。

修一「わかめ酒ならぬ、わかめ冷茶」と言ってずずずーと麦茶をすする。

美穂子「うぅぅ」(甘美だわ――)と喘ぐ。



   ウエストポーチを腰に巻いてバイクで走る里香。かなり前寄りに座りパンツが丸見えの股間を足元から煽ってアップで描いた絵に呟きとバイクの音、(修ちゃん・・・)「プルプルプル」

里香(もうすぐ着くからまだお昼食べないでよー)

      つづく
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愛がイク (98)   テーザー銃

2017-05-08 20:59:09 | 漫画のシナリオ
(98) テーザー銃

四百字詰原稿用紙換算11枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあります。季節は常に真夏である。

登場人物

里香(17) 165㎝。修一と同クラス。清楚な美人でアニメ声。

津川幸雄(40)穏やかな顔で紳士。

津川の妻(40)いかついオッサンだが優しそう。

上田美穂子(28)165㎝。グラマーな美人。

花、美穂子の娘(2)

美穂子の夫(40)工務店経営。ガラの悪い顔でレスラーみたいな身体。

美穂子の母(50)品はないが小悪魔的な魅力がある。

ババア(60)鬼のような形相で浮浪者のような風体。
N=ナレーション



美穂子「(驚き) しょうせきのうほうしょう・・・?そんな病名、初めて聞いた」

美穂子「なにか治療法はないの?指先が割れて、痛くて髪も洗えないのよ」

修一「やっかいな慢性の皮膚疾患でステロイド軟膏をぬって痛みを緩和させる以外処置なし」
と聞いて美穂子が暗い表情になる。

修一「ところが俺は偶然特効薬を発見しました」と聞いて美穂子が驚く。

   スジャータのビタミンD入りの豆乳の絵に修一の声、
 「スジャータのビタミンD入りの豆乳を朝晩コップ一杯飲むだけ。たったそれだけで完治します」

  「ただしチーズとヨーグルトは一切禁止。理由は分からないが、もし食べたら一発で再発する」

美穂子「(驚き)ほんとにそれだけで治るの?」

修一「ビオチンも試したが効果なく、たまたま豆乳を飲んだらまったく伸びなかった爪が普通に伸びだして・・・」

修一「三か月ほどで指も爪もほぼ回復した。実際には爪の歪みが完全に完治するまでもう少しかかったけどね」

修一「厳密に言うと豆乳に入ってるビタミンDが効いた訳で、ビタミンDを含んでりゃジュースでもなんでもええのよ」

里香「(少し驚き)もしかして、修ちゃんもなった事があるの?」

修一「中学のときに突然発症して、マジ鬱になりかけたわ」

里香「へー、大変だったんだね」

津川「(修一に)妻に相談しないとまだなんとも言えないけど・・・」

   修一に、
津川「もしこの人さえよければ、うちで住み込みのお手伝いさんになってもらうのはどうかな?」

津川「そしたら子供とずっと一緒にいられるし、子供好きの妻も喜ぶと思うんだけど」

修一「それいいね。いつまでもホテルにいる訳にはいかないし」

美穂子「(驚き)ほんとに雇って頂けるんですか?」

津川「私は会社の経営で忙しいし、妻も美容院をやってて家の事に手が回らないから来てもらえたら助かりますよ」

   立ち上がって尻を掃いながら、
修一「(津川に)むふ、奥さん美人?」

津川「(自慢げに)すごく優しくて、とっても気立てのいいやつだよ」

   空の絵に修一の声、
  「そりゃ会うのが楽しみでござるな」

   津川と美穂子、修一と里香とがそれぞれ並んで五メートル先に停めた車とバイクに向かって歩いており、前から二人を睨むようにして鬼のような形相のババア(60。長いスカート)が歩いてくる。

   すれ違いざま憎々しげに里香に、
ババア「満足させてもらってるか!」と叫ぶ。

   だが修一と里香は全く意に介さず歩を進める。

   突然、ババアに後頭部を「ガズッ」と殴られ里香が「いたっ!」と叫ぶ。

ババア「満足してるか聞いてるんじゃーっ」

   ババアの髪をガっと引っ掴み、
修一「おうバケモン、精神科から脱走して来たんかい?」

   髪を引っ掴まれたままバッとスカートをまくって修一にノーパンの股間を見せ、
ババア「突き刺して!」

   次の瞬間、突然ババアが「ギャッ」と叫び白目をむく。

   ガクッと膝をついたババアの背中にテーザー銃の電極が突き刺さってる絵のアップ。

   銃を構えたまま、
里香「クソババアが修ちゃんに汚いマ○コを見せるな!」

里香「ショックで不能になったらどうしてくれんのよ」

   合点がいった表情で、
津川(あ、そういう関係なんだ・・・)

   呆れて里香に、
修一「そんなもんどこで手にいれたんだ?」

里香「販売禁止になる前に入手してた人からネットで買ったの」

   すましてウエストポーチにテーザー銃を仕舞う里香に、
修一「(呆れてポーチを覗き)ほかに武器はもっちょらんよの?」

里香「(おちゃめ顔で)さあどうでしょー?」



○超高級マンション(4LDK。調度品もすべて豪華)の外観に「ピンポーン」の音。

   エプロンをした津川の妻が開けたドアを支えたまま、修一を見てあ然としている。

注、津川の妻40歳。いかついオッサンだが優しそう。普通に男の服装。以後ママと表示。

ママ「・・・ひょっとしたら、あの岩城くん?」

津川「(驚き)ママ、彼を知ってるの?」

   驚き、
美穂子(ママ・・・?)

ママ「知ってるどころか試合はぜんぶ録画してるほど大ファンよ」N『津川の妻。40歳』

津川「(驚き)試合って、彼、スポーツ選手なの?」

ママ「格闘技のね。この間なんか力王山を赤子をひねるようにやっつけたんだから」

津川「(驚き)どうりでケタ違いに強いはずだ」

ママ「え、彼が戦うのをナマで見たの?」

   ピカピカに磨かれた広いキッチンの絵。

   リビングの天井の絵にママの声、
  「へーっ、そんな事があったの?私もナマで見たかったなー」

注、大きなソファーが向かい合って置いてあり、一方に修一、里香、美穂子、花。もう一方にママと津川が掛け、真ん中のテーブルに各々の紅茶とケーキが乗っている。

   美穂子を見て、
ママ「ところでまだ貴女のお名前を伺ってなかったわね」

美穂子「上田美穂子といいます」

ママ「貴女さえよかったら今日から働いてくださるかしら?」

   驚いて顔を輝かせて頭を下げ、
美穂子「一生懸命働きますのでよろしくお願いします」

修一「となると残る問題は旦那だけか・・・」

美穂子「(不安げに)きっと血眼で探してるはず。もしここを嗅ぎつけられたら・・・」

   不安げな津川の横で、
ママ「女に暴力を振るうクズ野郎なんか私が追っ払ってやるから心配しなくていいわよ」

修一「と、やきもきして成り行きを待つのは性に合わんのよのう」

   立ち上がって美穂子に、
修一「今からあんたの家に連れてってくれ」

美穂子「(驚き)え・・・」

修一「ここに乗り込まれる前にブチのめしちゃる」

   紅茶カップをテーブルにカチャと置き、
里香「そう来ると思った」

   立って宙に向かってテーザー銃を構え、
里香「こんどは正面から両目を狙ってやる」と言った里香を津川があ然と見る。


   空の絵。

   修一、美穂子宅の玄関戸を勢いよくガラッと開ける。

   奥の部屋でお膳の前に胡坐をかいて食事中の夫(Tシャツ、トランクス)と、正坐した母(スリップ姿)が茶碗を持ったまま無表情でこっちを見ている。

注、ママと花はいない。

   夫が「チッ」と舌打ちして立ち上がる。

   あがりかまちに立って修一達を見下し、
夫 「なんの用じゃ?」

   夫の大きさに驚いて目を瞠る津川の横で慄き、
里香(ひゃ、レスラーみたいなオッサン・・・)

   鬼の形相で、
修一「お前はその図体で奥さんに暴力を振るっちょったんかい?」

   顎が外れるほど驚き、
夫 「はあーー?わしが暴力ー?」

夫 「その女に何を吹き込まれたんか知らんが・・・」

   バッとTシャツを脱いでアザだらけの上半身を見せ、
夫 「これ見てみい」

夫 「浮気がばれてからずっと暴力を振るわれとったのはワシの方じゃわい」

   修一達驚く。

夫 「寝込みを襲われんかと毎日怯えて、生きた心地がせんかったぞ」

夫 「なんぼワシでも寝てるときに刺されたらお陀仏やからの」

里香「(修一に)なんか話しがちがうね・・・」

美穂子「(涙ぐみ)あなたに少しでも情があるのなら・・・」

   土間にバッと土下座して、
美穂子「どうか私と花を見捨てて探さないでください」

   心外そうに、
夫 「なんで探さにゃならんの?」

   修一、里香、津川、驚く。

美穂子「離婚届に判を押して花の親権を私にください」

夫 「どおぞどおぞ。DNA鑑定でわしの子じゃないのは分かってたし」

   美穂子、驚愕して夫を見上げる。

   驚愕し、
津川(花ちゃんを連れてこなくてよかった。これを聞いたらどんなに傷つくか・・・)

   夫に封筒を渡しながら美穂子に、
母 「昔から股の緩い子だったけど・・・」

母 「他人の子を黙って育ててもらった事に感謝もせずまったくあんたって子は・・・」

   その封筒を美穂子に手渡し、
夫 「離婚届だ。もうわしのは署名してあるから今すぐ縁を切ってくれ」

   修一達全員があ然としてる絵に修一のN
N 『今さら遅いが無邪気なお節介が過ぎたかも・・・』

   空の絵に修一のN
N 『この女はクセがありそうだし、ママさんたちに迷惑をかけなきゃいいんだが・・・』

    つづく
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愛がイク (97)  美穂子

2017-05-01 18:07:36 | 漫画のシナリオ
(97)美穂子

四百字詰原稿用紙換算11枚
ページ数や内容に縛りのないweb漫画掲載を想定しておりネームがなくても順番にコマが起ち上がるように書いてあります。季節は常に真夏である。

登場人物

里香(17) 165㎝。修一と同クラス。清楚な美人でアニメ声。

津川幸雄(40)穏やかな顔で紳士。

津川の妻(40)いかついオッサンだが優しそう。

上田美穂子(28)165㎝。グラマーな美人。

花、美穂子の娘(2)

美穂子の夫(40)工務店経営。ガラの悪い顔でレスラーみたいな身体。

美穂子の母(50)品はないが小悪魔的な魅力がある。
N=ナレーション



   バイクにまたがった修一に、
津川「その前に一つだけ質問」

津川「ドローンの持ち主がなぜ君の名前を知ってたか気にならないの?」

修一「わからない事は考えるだけ無駄」

修一「俺に用があったら向こうからアタックしてくるよ」

   クラウンを運転しながら、前を走る二人の後ろ姿をぼう然と見て、
津川(なんなんだ、この子たちは・・・)

   修一、里香、クラウンの順で川の横の土手を走っている。

   修一が土手の下の川を見て「キッ」と停車する。

里香「どうしたの?」と修一の横に停まって川の方を見る。

   土手の下。上田美穂子(28)が泣く花の手をひいて川に入ってゆく(膝まで浸かってる)のを見て、
里香「あっ」と驚く。

   バイクで急な坂を下りてゆく修一に、
里香「危ない修ちゃん!」と叫んだ彼女の側に津川が驚いて駈けてくる。

   後輪をスリップさせながら猛スピードで川に突っ込んでゆく修一の後ろ姿。

   「ザザザー」と水を切り裂いて母娘に向かってゆく。

   修一、左腕でバッと花を奪って抱き抱える。

   花を抱き抱えたまま岸辺に上がってザザーッとUターンする。その後ろに里香と津川が走り寄ってくる。

   美穂子、太腿まで水に浸かってぼう然とこっちを見ている。

   スカートがまくれ上がって濡れた太腿が露わになり、スカートの縁から滴が滴り落ちてる絵のアップ。

美穂子「花―っ」と叫び、必死に岸に走る。

   美穂子、足を滑らせて倒れる。

   岸辺に立って「わーん」と泣いてる花に向かって、全身ずぶぬれで水を蹴立てて走ってゆく美穂子の後ろ姿。

   両膝をついて花に抱きすがり、
美穂子「ごめんね、ごめんね」と泣く絵にN『上田美穂子。28歳』

修一「公園で見た時に邪気を感じたが・・・」

   驚いて修一を見上げた美穂子に、
修一「間に合ってよかった・・・」

美穂子「(怒ったように)どうせ助けるんならなにか安心できる事を言ってよ!」

   津川と共に驚き、
里香(およよ、予期せぬカゥンターパンチ・・・)

修一「(感心し)斬新な切り口でござるな」

修一「死のうとした訳を聞かせてくれるか?」

   挑むような目で、
美穂子「それを話したら助けてくれるとでもいうの?」

修一「あんたが善人なら助けるよ」

   挑むような目で、
美穂子「会ったばかりで私が善人かどうかどうやって見分けるっての?」

   修一がこめかみに青筋を立てて「ピキッ」とキレたので里香が(ひっ、怒髪天になる・・・)と青ざめる。

   鬼の形相で、
修一「じやかんしゃーーっ!」

修一「そがあに死にたいんならもう一回川に放りこんじゃろか、おー?」

美穂子「御免なさい。助けて下さい」と怯えて言ったその変わり身の早さに津川と共にあ然とし、
里香(カメレオンみたいな人・・・)

   空の絵。

   全員が傾斜のある土手に座り、
美穂子「(修一に)会った事もない見知らぬ人間になぜ親切にしてくれるの?」

修一「面白き事も無き世をおもしろく・・・」

   驚き、
里香(また新しいフレーズ追加・・・)

修一「勝手に感情移入してしまう俺の無邪気なお節介と思ってくだされ」

   美穂子、修一を見つめる。

   遠い目をして、
美穂子「夫は工務店をやってて・・・」

美穂子「私は近所の会社にパートで勤めてたんだけど、一年前・・・」

《美穂子の回想》
   小さな事務所の裏口の絵に美穂子の声、
  「じゃ、お先に失礼します」「お疲れさまー」

   裏口をガチャと閉めて出てきた美穂子(ノースリーブ、スカート。手にトートーバック)の呟き、
美穂子(こんな早い時間にお迎えに行ったら花は驚くだろうな)

○保育園
   保育園の外観。

   手を繋いで保育園から出てきて、
花 「きょうはお迎えが早かったね」

美穂子「お仕事がはかどったから早く上がらせてもらえたの。ママもびっくりよ」

   他家の少し高くなった石垣の上を歩く花と手を繋いで歩き、
美穂子「ねえ花ちゃん、帰ったらママとホットケーキをつくろうか」

花 「うん。花ちゃんがヤキヤキするー」

注、美穂子宅=二階建ての古い一軒家。玄関の戸はガラスの入った横開き。玄関前に庭につづく小さなスペースがある。

↑戸のイメージ

   玄関戸をガラッと開けたら女物の靴があったので美穂子が不審な顔をする。

   短い廊下の向うの部屋から「あぁ・・・」と声が漏れ聞こえ、ハッとする。

美穂子「花ちゃん、ママが呼ぶまでお庭で遊んでなさい」

花 「はあい」と庭にゆく。

   美穂子、ドキドキしながら扉のノブに手をかける。

   戸を少し開けると服を着たままスカートをめくった美穂子の母の上に作業ズボンを尻まで下した夫が重なりセックスしてたので驚愕する。

   母、美穂子に気づきハッとする。

   母が突然腰を引き勃起を抜いたので驚き、
夫 「お義母さん、ま、まだ・・・」

   気まずげに横座りしてスカートのすそを下す母の横で夫が美穂子に気づき、
夫 「美穂子・・・なっ、なんでこんな時間に・・・」

   正坐して母を睨み、
美穂子「お母さん一体いつからの関係なの?」

   開き直って髪を直し、
母 「今日、家に寄ったらたまたまはずみでそうなっただけよ・・・」

母 「ま、あんたは信じないだろうけど」

美穂子「当たり前じゃないの!私の留守を狙って前からヤッてたんでしょ?!」

   母、呆れて娘を見る。

母 「産後鬱かなんか知らないけど男盛りの夫に二年間もやらせないあんたが悪いんでしょうが?・・・」

母 「女の務めも果たさず離婚されずに済んでるのは誰のお蔭だと思ってんのよ?」

   美穂子、悔しげに母を睨む。

   夜。消灯した部屋。

   襖の向うから「あん、あん・・・」と喘ぎが聞こえ、耳を塞いで花を抱きしめてる絵に美穂子の声、
  「開き直った母はその日から家に転がり込み、私がいてもおかまいなしに・・・」

   後日、夫に張り倒された美穂子の後ろで花が泣きじゃくってる絵に声、
 「文句を言ったら毎日のように暴力を振るわれ・・・」

 「我慢出来なくなって一週間前に家を飛び出して今ビジネスホテルに泊まってるの・・・」
《回想が終わり、土手のシーンに戻る》

   花を胸に抱き、
美穂子「かっとなって家を出たけど私は働けないし、もう死ぬしかなかった・・・」

   不思議そうに、
津川「貴女は若くて綺麗だから仕事なんかいくらでもあるでしょうに?・・・」

   美穂子を見つめ、
修一(確かに妙にエキゾチックな雰囲気を醸し出してて男好きのする美人ではあるな・・・)

美穂子「夫の浮気を知ってからストレスのせいかとつぜん皮膚の病気が発症して・・・」

   里香に両手の指を見せ(醜いから症状は描かない)、
美穂子「手足の爪が全部腐り、指先の皮も破れて赤身が出て、痛くて物に触れないんです」

里香「ほんとだ、すっごく痛そう・・・」

   修一、はっとして美穂子の指を見る。

美穂子「皮膚科に行っても治らないし、もう何もかもどうでもよくなって・・・」

   美穂子の手を取って見つめ、
修一「右の爪に発症したら左の同じ爪も発症するだろ?」

   美穂子、驚いて頷く。

修一「必ず左右対称に症状が出るのがこの病気の不思議なとこなんだ」

修一「ステロイドを塗っても紫外線を照射しても改善せず悪化するばかりだろ?」

   美穂子、驚愕し、目を見開いて頷く。

   里香、津川、修一を見て驚く。

修一「醜い爪を人に見られないかとノイローゼになり、それで鬱になったと?」

   驚いて頷き、
美穂子「なぜそんなに詳しいの?・・・」

修一「症例が少ない病気を奇病と言うならこれはまさしく奇病で、皮膚科でも診断をつけられない医者がけっこういる」

修一「医者の勉強不足もあるが、市場が小さいから製薬会社も本気で治療薬を開発しないんだ」

美穂子「(乞う様に)おねがい。病名を知ってるのなら教えて」

修一「それは掌蹠膿疱症でござるよ」

     つづく
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