イメージ [image]

あなたのイメージとワタシのイメージ。
違っててあたりまえ、きっとなんとかなるさ。

はーやくぅ、こ~いこ~いおしょうがつぅ~

2005-12-29 21:38:49 | Weblog
鼻先にニンジンをぶら下げて頑張ります!


うふふふ。
木綿の長羽織が京都から届きました。
思った以上にステキでした。
お気に入りでよそゆきにしていたのかしらん、着用感があまりありません。
うん、手に取ってみたらやはり「わくわく」するような気を感じました。

ちょっと試着。。。

手持ちの木綿のキモノに合わせてみると、ぴったり。
ミシンでだーっと縫ったお手製の木綿の半幅帯を締めてみました。

インナーは黒のタートルネックセーター。
出掛けるときには、これに黒いカシミヤのショールと画像に写っているアームウォーマー。
この組み合わせのときなら、足元は黒いブーツでも平気。

ううう、早くこれを着てお出掛けしたい。
その前に、換気扇のお掃除をして、筑前煮と焼き豚を作らなければ・・・。

あなたと出会えて、ワタシはうんと頑張れそうです。
ありがとう、ありがとう。
ワタシのとこに来てくれてほんとうに嬉しいよ。。。

サンタさん後記

2005-12-27 08:09:07 | Weblog
あぶねーあぶねー。


「もしかしたら、今日サンタさんが来るかもね!」
と子どもたちが大騒ぎしていた23日の夜。

目が覚めたらクリスマスイブなので、というか、一刻も早くプレゼントが欲しくて。。。
というとこなのだろうが。

「しゃーない、今夜にするか・・・」

なかなか寝ない子たちが寝息をたてているのを確認してこっそりプレゼントを置いたのが
深夜の12時半。

それからワタシはTVをつけたまま、茶の間を片付けたり料理本を眺めたりしていた。

そして1時過ぎ。。。

「コトン」と音がしたと思ったら、上の子が起きてきた。

「おかーさん! サンタさんが来てた!!」

「ええっ!? そうなのー?
 ママ、ずっと起きてたけどぜんぜん気がつかなかったよ!?」

「やっぱりサンタさんって壁とか透明になってすり抜けて部屋に来るんだね!」

「そ、っそうなんだね・・・へぇ~~~~びっくりだねぇ・・・」

「やったー! サンタさんが来たーーー!!」

「よかったねー、お部屋片付けておいた甲斐があったね」


何度も言うが、この子は小学4年生だ。

ワタシはあと何年、この猿芝居を続けたらいいのだろう・・・。

というか、もう「ぜんぶ嘘でしたー!」って言える気がしない・・・・。

師走

2005-12-27 07:51:39 | Weblog
和があったり洋があったり、うれし、いそがし12月。


12月って不思議な月。
とにかくみんな、忙しがってる。
誰にも強制されてないのに、行事をこなすことにおおわらわだ。

冬至があって、クリスマスがあって、そして年の暮れ。

かぼちゃを食べなくても、パーティをしなくても、大掃除をしなくても
年賀状の用意をしなくても、ちゃ~んと1月1日という日は来るのに。。。

子どもたちには、クリスマス前に子ども部屋の掃除をさせた。

「サンタさんが来るから」という理由。

ワタシはそろそろ本気であちこちを綺麗にしていかねば、と焦っている。

「七福神さまたちが来るから」という理由・・・。

帰省しないことに決めた今年は、どんなおせちを作ろうかと更にワタシのアタマは忙しい。

や、ちょっとまて。
年賀状がまだだ・・・。
一昨日、2軒目のコンビニで年賀状をゲットできたところで
気分は「うさぎとカメ」のうさぎ。。。

やることは山ほどある。
大変だーお正月がきちゃう!!

お正月がきちゃう・・・お正月といえば・・・キモノ・・・。

わーい、キモノだ、キモノだ!

大好きな着物関連サイトのネットショップコーナーで綿の長羽織をゲット。
ポリエステルの長羽織はもっていたけども、綿の長羽織が今どき手に入るなんてねー。
もちろん、これは古着。
かつて、どんな人たちに愛されていたのかなあ、と思うとわくわくする。

ワタシは自分で操作できるような霊感はないけど
なんとなく「気」を感じることはある。
ま、「その気になりやすい性質」なのかもしれないけど。

たくさんの普段着用のキモノを持ってるけど、やっぱり古キモノたちからは
「胸が躍るような気」や「想い」を感じる。

ワタシのとこに来てくれてありがとう、という気持ちになる。

さ~て、キモノでお正月を迎えるために、あと少しだけ頑張りますか。

やんなくてもいいけど、やって忙しがる。。。

うん、これってきっとワタシの場合、やんなくてもいいけど、やりたいからやるんだな。

同世代

2005-12-22 08:16:16 | Weblog
同じ情報を同じ年頃での、記憶の引き出しに入れている人たち。


新しい事務員さんとは同世代。

「ああ、そうそう、懐かしい~!」

「あー! あったねー! あはは~」

なんてことがたくさんある。

こういうのって、ちょっといいね。

着々とクリスマスへ

2005-12-21 01:28:32 | Weblog
間に合った・・・。


子どもたちがサンタさんにリクエストしていたプレゼントが、1日遅れで届きましたー!
よかった、よかった。

パパさんの部屋の吊り戸棚に隠して準備おっけー。

明日はパン屋さんに注文していたシュトーレンを取りに行かなくっちゃ。

そうだ、クリスマスの夜のご馳走は何にしよう。
ケーキ作れるかなぁ・・・買っちゃおうかなぁ・・・。

ワタシがくじけたら、すべてが台無しになる聖夜。。。

どれだけ子どものテンションに付き合って一緒に楽しめるかが鍵だ、がんばれワタシ。

ああ、ワタシって、おかーさんなんだなあ。

子どものときワタシが母にしてもらいたかったことを、今ワタシが子どもにしている。

こういう行動を、自分で自分を「育てなおす」と言うらしい。
ワタシは今、何才になれているんだろう・・・。

トコロ変われば。。。

2005-12-20 08:11:19 | Weblog
想定外なんだろうなぁ・・・。


各地で大雪のためにすべてが大混乱というニュースが流れています。

ちなみに、こちらはぜんぜん雪が降っていません。
ま、降ってもどーってことありませんが。

だけどワタシは大混乱。

19日の午前中に配達指定したゲームソフトが届きません・・・・。

ようこそ!

2005-12-14 08:30:27 | Weblog
ワタシも頑張りますので、あなたも頑張ってください。


ついに、先週の金曜日から事務員さんがやってきました。
笑顔がステキで、明るくて感じのいい人です。
しかも、ワタシと同年代。

「お、いいじゃん、いいじゃん!」

なんとか引き継ぎが終了すればレジに戻れそうです。

1日目はワタシの仕事の流れを見てもらって。。。
お喋りしながら、この職場のムードなどをやんわりと説明。

2日目は傍らに寄り添って、手取り足取りで後任さんに書類作成をやってもらい。
その間、ワタシは電話に出たり、伝票を片付けたりと、まあ1度聞けば分かるような
単純作業を「これもやることね?」と言いつつこなし。

3日目は、締め日にやること、月に1度やること、イレギュラーで入る仕事などを説明しつつ
各仕事の優先順位について、何故それを優先すべきなのかなどを丁寧に説明。
あとは1時間だけ電話に出てもらったり、両替えをしてもらったり。

実は、ワタシが悪戦苦闘しながら電卓を叩いて数字を出していた部分ですが。
後任の事務員さんがやってくると知って、エクセルにそれを突っ込んであげました。
何故に、今までワタシがそれをしなかったかと言うと。。。

「パソコンに詳しい」と、社長に勘違いされたらエライことになるから(詳しくないし)。

今までよりもずっとラクチンになったのは、言うまでもありませんが
新しい事務員さん、だんだん元気がなくなってきました・・・。

「こんなにやることがあるんですか・・・?
 あたし、無理だ。。。
 さとさん辞めないで~~! 1人じゃぜったいに出来ない量じゃないですか!?」

間が悪いことに、昨日のレジの〆作業のときに
なんでもひとこと余計なレジの人が、新しい事務員さんがホチキスを使っていたら
「レジさんたちも今、それ使うのね? 
 あたしたちはレジ交代で時間との戦いなの、できれば〆作業のときには
 いつもの場所にちゃんと置いておいてもらえませんかぁ?」

「あ、はい・・・すみません・・・」

そのレジさんが帰ったあと、必死に「そういう人も世の中にはいるよねー!」と
気にしないでいいよ、と強調したものの、やっぱりおっかないよね・・・うん。

ここのレジ係、間違いなく誰も時間と戦ってなんかいねーよ!
でもって、ホチキスの場所が1メートル違うくらい、何だってんだ!?

おいおいおい。。。
「事務経験なし」という人を送り込まれて引き継ぎしてる身にもなってみやがれ!
こちとら、エクセルの画面を見せたら「さとさんって、パソコンに詳しいんですねー!」と
過大評価されて、頼りきられてんだよ!

うわぁぁ~~辞めたらどーすんだよ~~~~!!

譲れないこと

2005-12-11 05:31:26 | Weblog
ワタシは人に甘い。


ということを、また店長に指摘された。
そして「みんなが、さとさんみたいには出来ないんだよ?」と言われた。

分かってる。
某国のフ●インさんじゃあるまいし、ワタシが何人もいたら大変だ、いやむしろ気持ち悪い。

店長の言い分は、ワタシがティーンエイジャーたちを子ども扱いしすぎるということ。

「そんなことまで言ってやらなくても・・・。
 ていうか、そこまで言わなきゃ分からないようなヤツは使えない、ってことだろ?」
というのが、店長のいつもの思考パターン。

勤務先のスーパーの正社員たちは、新卒採用で現在に至る人が1人もいない。
それぞれが何かしら似たような業種からの転職組だ。
適当に場に慣れたら、勝手知ったるやり方で即戦力になれた人たちばかりだ。

自分の情報量と他人の情報量は違って当たり前だ。
その人の情報量に合わせた説明は必要だと思う。

たとえば、「時計」というモノを知らない人に「今、何時?」と訊いても無駄だということ。
そのとき「あいつには時間は訊かん」と諦めるのか
「時計という便利なモノについて教えてあげれば、お互いにとって有益だ」と思うのか。。。

そして「時計」を理解するのに時間がかかる人、すぐに理解できる人。
世の中には色んな人がいる。

あ、ちょっとご説明いたしますが。
あのですね。
アタクシが職場のことを綴る際に、よく登場する店長ですが。

「パート先の店長となにやら良い仲になって・・・」なんてご心配は無用です。

この職場に入って、店長の存在の薄さに驚いたのですが。
存在が薄いというか、威厳もなけりゃあ人気も信用もなく
しかも店内で何か分からないことがあったり、トラブルがあったりした場合
みんなが走る先が、青果にいるある社員さんのとこだったりしていたのです。

店長に言っても分からないだろう、無駄だろう、と思われていたわけです。

その何でも知ってる社員さんに話を通せば済む、という状態だったわけです。
その社員さんは、「店長よりも人気がある」「店長よりも店内を把握している」という
自負があり、店長は常に蚊帳の外。。。簡単に言えば嫌われもの・・・。

ま、これが一連の悪循環を生み出しているとワタシは思っているのです。

飼い犬が家族の中に従うべき人を見出せないで、しつけが出来ていない状態に似ています。

店長にヤル気がないのを、みんなが感じているのです。
ま、実際ヤル気ないし。

で、ワタシが事務になって、背負いきれないほどの責任を社長に丸投げされるのですが。
そのときに、くだんの「何でも知ってるある社員さん」に訊いてくれと言われるのが
非常に違和感がありまして。。。
彼(30才・既婚・熟女好き)と必要以上に親しくするのが苦痛でもあり(これが大きいかも)
決定打が、事務になって早々に飲み会に誘われたのですが。
参加者はワタシを含め3名・・・(その人が声を掛けた人数がそれだけだったらしい)。
話題は社長と店長と前任事務さんの悪口・・・。
お会計は何度申し出ても、その人が全額支払いをしてしまい。。。

このとき、ワタシは決めたんだ。
この人にこれ以上、頼るのは止めようと。

そして、店長に店長らしくなってもらおうと。

だっていちおう店長なんだもん。
従業員は誰もそれを実感してないけども、やっぱり店長なんだもん。

そして「使えない」学生を採用しているのはすべて、面接担当の店長なんだもん・・・。

店長が「あいつ使えねーな」って言う陰では
従業員たちが「店長、何であんなの採用したんだ?」ってぶーぶー文句言ってるんだよ。

ワタシは知ってしまったんだ。
店長が「面倒くさいから、欠員があるときは面接に来た人を100%採用」することを。

ワタシは店長に言いたいことが山ほどある。
店長のことを「まったくなっとらん」と思ってるし改善してもらいこともある。
でも、それを言ったら辞めちゃいそうで言えない・・・。

だから社長に託されたことを最近は
「それでは店長と相談して決めてよろしいですか?」と念を押して
ワタシが決めてから店長に相談し「あーいいんじゃない?」と了承(フリーパス)してもらったら
「店長がこのようにするとのことです」と社長に報告している。

で、店長が「あーこれって何とかならんかなー」と言うことを
文章にして確認してもらってから(フリーパス)
「店長の指示で従業員に通達文章を作成しましたので見ていただけますか?」と
社長に見せて(フリーパス)、店長の名前で出すようにしている。

ダメなものはダメじゃなくすればいい。
ダメな人はダメじゃなくすればいい。
居心地の悪い場所は居心地を良くしてあげればいい。

そうだよ、店長。
ワタシは人に甘いんだよ・・・。

ありゃ

2005-12-11 03:25:41 | Weblog
早寝をしたら・・・。


こんな時間に目が覚めた。
すごいぞ、体内時計。

ワタシの場合、昼寝だと長くても2時間以内で
夜寝(?)だと長くても7時間以内でぱちっと目が覚める。

ちなみに、昨夜寝たのはたぶん9時くらいで
「ぱちっ」と目が覚めたのが3時ちょっと前。
布団の中でさんざん迷うも、どうにもそれ以上寝られそうにもなく
退屈だから起きてきちゃいました。

昼寝と夜寝の違いを、ワタシのカラダはどうやって識別しているんだろうなぁ。
いや、疲れていてもどうでも、ちゃんと決められた時間以内で(誰も決めてないんだけど)
目が覚めるシステムが不思議。。。

「明日は休みだから寝るぞー!」とか言ってアホほど寝られる人がすごく羨ましい。

サンタさんの。。。

2005-12-07 22:23:04 | Weblog
中のひとは大騒ぎ・・・。


まだ信じてます・・・。
もう、そろそろいいんじゃないのか?娘よ・・・。

さんざん迷っていた「サンタさんにお願いするプレゼント」ですが。

4年生の上の子は本をたくさん欲しい、と言っていたし
1年生の下の子はポケモンのゲームソフトが欲しいと言っていたはずなのに。。。

とあるゲームソフトのCMを見たとたんに、もう2人ともそれに釘付け状態。

「あれがいいっ!」

「ほんとぉ~? そろそろ決めないとサンタさん困るからね?」

「うんっ! ぜったいにあれがいいっ!」

何やらこのソフト、大人気のようです。

ついこの間まであったはずなのに、どこに行っても売り切れ!?

大変だー!!

しかも「あ、ここにあるのね?」とアテにしていた近所の某ゲーム専門店のソフトは

店長が買ってやがった。

「これ、すっげー面白いよー! これは大人が楽しめるゲームだね!」

なんだよぉ~~~~~!!

ワタシは単独行動をする時間がないんだよ~!

パパさんは出張中。
いつもなら電話のひとつもよこさないのに
あちこちのゲームソフト売り場から「ないよー!」との連絡が入ってくる。

青果のバックヤードでこそこそと携帯をかけ
「入荷予定は?」「予約は可能なの?」と話し込むサンタさんの中のひとびと・・・。

もう予約をしても入荷されるかどうかが微妙らしいということが判明。

そんなん、予約って言わないだろうよ・・・。

ダメ元でネットで検索してみると、あるじゃん~~~!

むぅ、12月17日発送分とあるけど、これ信じていいんだよねぇ?

ああ、サンタさんお願いします。
どうか指定した12月19日の午前中に
あのソフト2本が、ちゃんと店の事務所に着払いで届きますように。。。