ゆず

昨日、パッチワークの先生からお庭になっている
ゆずをいただきました


そのままではすぐ痛んでしまうので
夜の10時過ぎからマーマレード作りを始めました

意外と簡単　すべて自己流なので分量は小鍋に入るだけ
これがことのほか美味しくでき、母に味見をしてもらったら
美味しいからパンにつけて食べるといい
夜中の11時半にパンを食べておりました

残りはシロップ漬けにしました

ゆずに楊枝などで穴をあけ、2,3回水を換えてゆでます
ゆずと同量の砂糖を煮とかして、その中に漬けておきます
時間がたったら、火を通しておけば冷蔵庫でかなりもちます
皮ごと食べられます　上品なお茶請けになります

大人買い

大人買いしました　桜草です

以前から気になっていた花屋さん
交通量の多い交差点近くでおまけに駐車場もない
いつも信号待ちのときちらちら見るだけだった
店先にケース売りの花の苗があって
安いなぁ、欲しいなぁと思っていた
今日は夫と一緒だったので急いで降りてかってきてもらった
憧れのケース買い　大人だわぁとひとり満足
山チャンのパンジーのケースに刺激を受けて買ってしっまった
私は欲張りなので全部植えてしまおうかな・・
気になるお値段は・・1050円でした！
随分安い大人買いです


お花のアップです

　　　　　べっぴんさんでしょう？　どこへ植えようかな・・
　

久々お出かけ

お正月から腰痛で外出もままならず家でぐずぐずしていた
腰痛が落ち着いたころ夫の具合が悪くなり
病院通いと検査があり落ち着かない毎日だった
そして、また腰痛がぶり返しやっと病院へ行った
お次は息子が高熱をだし、お嫁さんと一緒に
夜に病院へ行った
夫の検査の結果もでて悪い病気ではないとのこと
息子の熱も下がり、私も痛みが随分薄らいできた

ということで今日は会社の友達とドームでやっている
パッチワーク展へ繰り出した
賞に入った作品は勿論のこと、素晴らしいものばかりで
その色使いと細かさに圧倒されてきた
見る分はいいが、あんなに細かいものは
絶対つくれないなと改めて思った

で、お楽しみランチはドームホテルで


そびえたつドームホテル



アミューズとやらの春菊の・・・（聞いたけど忘れた）
ピューレ状の春菊の上にクルトン？をのせベイクしたもの
春菊の香りがちょっと苦手だが美味しい


オードブル・・帆立貝のポワレ　シェリービネガー風味サラダ仕立て
これはヒットでした　３塁打くらい
帆立の甘みが酸味のあるソースとぴったりでした
上にのっているトマトが不思議、歯ごたえがあり
トマトの酸味がとっても美味でした



メインディッシュ・・牛頬肉の赤ワイン煮込み　ジャガイモのピューレ
写真ではお肉が墨のように黒く見えますが
実際はそんなに黒くありません　柔らかくしっかりした味付けです
ソースが美味でパンにもつけていただきました


最後のお楽しみ！デザートはワゴンで運ばれてきて好きなものを選べます　
ウェイターさんの助言通り全種類少しずついただきました
中央奥のメープルシロップのムースと左のティラミスが
特に美味しかったです　コーヒーもなくなったころには
おかわりを注ぎにきてくれました

ウェイターの方にブログに載せるなら
是非名前も載せてといわれましたので・・　
”ドゥ ミル”さんです　美味しかったですよ

腰が痛い・・

昨年の暮れからなんとなく痛かった腰が
土曜日からかなり本格的に痛くなってきた
どこがどうというのでないのだが
重いというか筋を違えたみたいというか
何しろ痛い
コルセット使ってみたり
シップしてみたりしていたが、
昨夜はどうもよくない
左足に力が入らない
ストッキングをはく時に片足でたてない
そのうち寝返りもままならなくなり
今朝、やっとのことで病院へ行ってきた

レントゲンをとり、診察室へ入った
問診があり、いつ頃から痛いかと聞く
「去年の12月ごろからです」
「12月のいつごろですか？」
「最初は疲れたときにちょっと重いなぁと・・」
「だから、12月のいつごろ？」
あらあら、年寄りの説明になっちゃった
でも、あんな言い方はないよなぁ
かなりイラついた言い方をされ一瞬ムッとしたが
自分の的外れな返答にも反省・・

で、結果は加齢による軟骨の減少で痛みが起こるということ
はぁぁ～　要するに老化現象なのね
痛み止めをもらって、食後に飲んだら夕方には
かなり楽になってきた
早く病院へ行けばよかった
先週から病院ばかり行っていたのに・・
一つ片付くとまた一つって感じだ
夫も私ももう若くないのだなと実感した一月だ

雪

朝起きたら真っ白な世界が広がっていた
雪の被害に遭われている地方の方たちには申し訳ないが、
私の住む関東地方では年に何回も降らない
それで少々の雪でも交通状況は一変してしまう
チェーンもないので車でも怖くて出られない
だが検査入院をしていた夫を迎えに行かなくては
ならないので恐る恐る病院まで行ってきた
30キロ位のノロノロ運転だった
雪国の人はどうやって暮らしているのだろう



午後になってから息子たちが雪かきをしてくれた
そのついでに雪だるまを作っていた
まだまだ降り止まない

土曜日

土曜日の午前中、猫のみゆを出そうと思って玄関を開けたら
娘と娘の彼が外にいた。娘の彼はスーツ姿だった

土曜日はかねてから娘の彼のごちそうで
食事に行く約束になっていたので用意をしていた

「○ちゃんがお父さんとお母さんに話があるって」

家にあがった二人は夫と私の前に並んで座った

「僕たちは5年間付き合ってきました。
自分も就職してどうにか暮らしていける
目途もたってきました・・・・・・」

ちょっとぎこちなく娘と結婚したいという
彼の言葉を聞いていたら涙がでてきた

結婚式の日取りも決まっていて本来なら
もっと早く言ってくるべきものなのだろうが
堅苦しい家でもないし、学生のころから
毎日のように遊びにきていて
もう家族同然のような彼には改まって
結婚の承諾を得ることは考えもしなかったようだ

以前、私がふざけて
「○ちゃん、○○と結婚したいならちゃんと
背広着て、『お父さん、お母さん、○○さんを
僕にください』ってお願いに来るんだよ！」と言ったことがあった

まじめな彼の顔を見ていたらおかしいやら
嬉しいやらで涙が止まらなかった
そんな私をみて娘も少し涙ぐんでいた

こんな場面になると思っていなかった夫は
どぎまぎしながらも、おきまりの文句を無事に言った
「わがままな娘だがよろしく頼む・・」

子供達はふたりとも良き伴侶を得た
私達の子育てもこれでひとまず終了かな
これからは対等な関係で助け合っていかれればいい・・
そんな風に思った土曜日だった

ランチの日

今日は正月休みでしばらく会ってなかった友とのランチデートの日

雑木林の中にある森のレストランへ
限定１５食のランチを食べようと出かけた
ランチ時のちょっと洒落たレストランは主婦の社交場　
今日も家族連れが一組いたが
あとは全部主婦らしき女性ばかり
（かくいう自分もそうなのだが・・）

さて、今日の限定ランチはというと・・
前菜はタンドリーチキンのマリネ
スープ　メインは豚肉のなんとかカツ
ソースがオレンジとグリーンできれいだった
デザートはフローズンヨーグルトとピンクグレープフルーツ
バナナケーキ（各々少しです）それとコーヒーでした
書いていて、あぁ、写真を撮ればよかったと後悔
デジカメは持っていったのに、食べるのとしゃべるのに
夢中でカメラのことは思い出さなかった

このレストランは庭に張り出したテラス（建物の一部だが）の
ようなところで食事ができる　この場所が私のお気に入り
窓からはすっかり葉を落とした木々が見える
ガラス越しの日差しは暖かで身も心も満腹になった

今日の花　　椿？（多分）　
これから開こうとするところがかわいい

親戚

我が家は親戚が少ない
夫は一人っ子だし、従兄たちは九州に住んでいる
私の姉妹もみな東北にいる
母の兄弟が東京にいるが母以外との付き合いはない
我が家は極端に親戚付き合いの少ない生活をしてきていた

三年前、息子が結婚した
お嫁さんは同じ市内に住んでいる人だ
おまけにご両親は私達夫婦と同年代
家庭環境も似ているし
子供たちの引越しや結婚式などで
顔を会わせていくうちに親しくなってきた

息子が結婚してから、お正月に新年会を開くようになった
今年で4回目、各家庭を順番に回って始めの我が家に戻ってきた
日曜日は昼過ぎから、お嫁さんと一緒にご馳走作りにせいをだした
夕方には娘もケーキを作って彼と一緒にやってきた
総勢9人と一匹（みゆ）の楽しい宴会だった
来年は娘の彼のご両親も一緒に新年会が出来ればいいなと思う

子供たちのおかげで素敵な親戚が増えてきた
私達もこの地に根付いてきたのだろうか・・

仕事が始まった

長い長いお正月休みだと思っていたのに
あっという間にまた怒涛の労働の日々が始まった
休みは嬉しいけど月末月初の忙しい時期に
休みがあるとその分あとが大変だ
今日も一時間ほど残業してきた
いつもは5時のチャイムがなると同時にいなくなるのに
5時過ぎても仕事をしていると
皆、どうしたの？？という顔をする
小一時間で家に持ち帰らなくても週明けに
困らないようにして帰ってきた

母がいるので帰っても寒い思いをしないですむ
みゆも思いっきり丸くなって寝ていた

まん丸みゆ、もしくは円盤状みゆといいます


夫は飲み会で遅くなるというので
撮りためた写真を整理していたら
年末のお片づけ月間の時に写したものを見つけた

名ばかりの美術部員の名残の絵の具箱
高校一年の時、友達に入ろうと誘われて
入部したが肝心の友はすぐギター部に替わり
面倒くさがりの私は何故か3年間在籍していた
決して絵が上手というわけでもないのに
今考えるとなんでいたのだろう・・と思う

この頃とみに体力も気力もなくなってきている
まだやりたいことは沢山あったはずなのに・・
そんな時大好きなターシャ・チューダーのテレビをみた
ターシャは56歳から一人で何千坪もある土地を
美しい庭にしていった　今は90歳を越えている

まだ何かやろうとしたら出来ない年ではない
新しい年も始まったばかりだし
のんびりと心が欲するものを見つけていきたい

謹賀新年

今年もどうぞよろしくお願いします

グレンの仮の姿のみゆでございます
本人は画面から姿がはみ出してしまう惧れが
ありますゆえ、わたくしが代わりに
みなさまへ新年のご挨拶に参上いたしました

今年も細々と続けていく所存でございます
どうぞ末永くお付き合いの程よろしくお願い申し上げます