新橋 うお倉

飲み仲間のTさんの開拓店。
新橋駅北側のややこしい一角にある、洒落た寿司屋さん。1Fはカウンター(10席程度)のみ。2階に部屋があるらしい。

カウンター内には板さん2名、他に粋な和服のおカミさんと厨房の若い衆。

こういう本格的なすし屋は久しぶり。Tさんが奥さんとそのボスと行って、「美味しかった」という話を聞いて、一緒に行ってもらうことに。

通い詰めると「常連さん」として名札を貼ってくれるのだそうで、相当数の木札が壁にかかっていた。

さて、ビールでスタートし、その後日本酒(アサビラキという銘柄もう一種類)に移行。ロックとぬる燗。

料理はお任せのコース。(あらかじめ「魚卵は除外して」とお願いしてある)

【付き出し】
塩辛、とこぶし、桜海老、と「ぬた」


【雲丹の茶碗蒸し】
絶品!


【穴子の稚魚】
酢味噌で


【刺身】(カツオ)
夢中で食べてしまい慌てて撮影




【焼き物】(サーモンの粕漬け)


※山葵は直前にすりおろして


【鰯の握り】 新鮮!



【カマトロ】
中々入手できないそう。 握ってもらったがホント美味い!
あっと言う間に食べてしまったので、ネタだけ撮影させてもらった(^^;)


【穴子】


【卵焼き】
焼きたてで、まだ湯気が立っていた。
抜群に美味い。何故こんなに美味いのかと聞くと、「いろいろ入れている」とのお答え(^^)


ここは、落ち着いていて すごく美味しくて ほんとにいいお店だと思う。


さすがTさん
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知り合いのご実家(菓子屋さん)が西船橋に・・

西船橋の駅構内で、北海道フェアをやっていたのだが、ふと見ると知り合いのお方のご実家のお店が出品中。


で、せっかくなので「萩の月」と酷似した(というかパクッたといしか思えない)カスタードのお菓子を4個購入。

家でみんな食べて、家内と娘たちから「美味しい!何で4個しか買ってこないのよ?」と言われた。 買わなきゃ良かった
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これうまいっす。 50円のタカナシのヨーグルト

セブンイレブンで売っている。

でもさすがタカナシ。美味しいです(^^)
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荒木町 「おく谷」

会社で同じ担当のTさんと久々の荒木町。(Tさんはこの近くに住んでいる)


途中で見かけた「鈴新」(おでん屋?)


フレンチもあります「スクレサレ」(砂糖と塩という意味??)


さて、今回はネットで見つけた「おく谷」というお店を予約。初めて。
カウンターとテーブルが10人分くらいの小さなお店。一応和食。


生ビールからスタート。(何か忘れたがおいしいつき出しがでた。
味噌漬け豆腐(チーズみたい。ビールに合う。)


ポテサラ(何でこんなに美味いんだ?)夢中で半分食った後慌てて撮影


この辺から私は日本酒ロックに、Tさんは焼酎に移行。

たらの芽の天麩羅(アンデス産の塩をつけて)同上の状況で撮影!



名物「カレー大根」 これ新発見の味。ルーが美味い!
大根は軽く塩で〆てある。

和食の店なのにご主人は、洋風シェフの服を着ているので「なぜ?」と聞いたら「イタリアンとインド料理の修行をしてました」とのこと。


塩辛チャーハン(生臭さは待ったくなし。葱が甘くなるまで炒めてありウマイ!わざと少し焦がしてあって香ばしさも抜群!)


イヤー、多くのブログの評価通り、平凡な料理なのにどれもスゴーく美味しかった。



これらの料理に、厚揚げとか食べておなか一杯になって、ビールに黒龍の純米や〆張鶴のほか亀出し焼酎を飲んで一人6000円ほど。

大満足!家の近所にこういう店があるといいのになー。


で素直に帰ればいいものを、途中下車して1年くらいご無沙汰しているワインバー「アムルーズ」へ一人でフラッと。

カウンターで「一杯だけ」といってつまみもとらずグラスサービスの「コルトンシャルルマーニュ」を飲んで帰ろうとしたら、ソムリエールのお姐さんが半分ずつ 06年のランシュバージュとベイシュベルをついでくれた。(あわせて3千円くらい)


どちらも十分バランスがとれてて最高。今カベルネが一番好きかも。ただし飲み比べても違いはまったくわからなかった。まあこんなもん(^^;)
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競り落とせず! 本当に後悔しないのか??? ジョージ・ロー Bristol

アンティークのパターを集めているのだが、それほど高いものは持っていない(除くアンサースコッツデール=マージャンの勝利記念)

ところが幻の「ジョージ・ローBristol」パターがヤフーオークションに出た!デタ!デタ!
これはニクラウスが愛用したジョージ・ロー Sportsman600と同型モデル。
レアもの。 

今回写真を見る限り、恐らく本物。
しかも最高入札者は3000円!!!(もう一つ出ている方は35万円がスタート価格)
締め切りまであと2日。

オークションページから転載した写真。







実は、昨年父が亡くなったあと、母から(義理も含めた)子供たち全員に「お葬式のときはみんな良く助けてくれて有難う。気持ちだけだけど何かお父さんを思い出す記念になるものでも買って。」

と、少しまとまってもらった金がある。
特にほしいものもなかったし、そのままにしていたのだが、これちょうどいいかも。

てことでオーシ 絶対カッチャル!

で、終了時間ギリギリを待ち、6万円で札を入れた。もちろん最高入札者。
ドキドキドキ!オークション終了あと2秒 ヤッタ!と思ったら「時間延長」となり入札価格が上がった! そこからは何人かと指しあい。しかし途中から皆脱落して最後はアッシとyoshi何某と一騎打ち!

時間延長の嵐になる。10万円までさしたところで敵が高額で入札したらしく12万までさしても勝てない! コノヤロ!!

ウウウ! 「本物見ないでこれ以上やってもいいのか?」「でも今回買わないと35万円のしかないかもしれないし・・アメリカのサイトで6500ドルで出てるし・・」

「でもこれ、研磨してあるらしく字が薄くなってるし」

と心境は、ハムレット。「やけになって20万で指すかあきらめるか???」と迷っているうちに時間は迫る!!

で、ついに断念!撤退!

ほっとしたような、とんでもない間違いをしたような・・・

あくる日から「本当にあれでよかったのか?」と迷いが。。(泣)
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K君送別会

某外資系会社で役員をしていたK君が、同グループ他社にCIOとして転籍することになった。
これに伴い来月から大阪に単身赴任ということなので、旧同じ職場のメンバーで歓送会を開催することとした。

会場は、グルメのF君が「私の最終兵器」とまで絶賛した(^^)渋谷のイタリアン Osteria Sprendido。

ところが記載された住所に着いて、それらしい店を見つけたのだが、看板の名前が違う。
已む無く電話をしようとしていたら、中から店の人が見つけて教えてくれた。

何と1階は別の名前のバーにして、レストランは地下とのこと。
よく見ると別の場所にそちらの看板がある。

とそこに他のメンバーも続々到着。

本日7名で個室。
入り口には大型のワイン貯蔵庫が。 いかにも美味しそうな店である。


本日はお任せということで、料理ごとにワインを変えるという趣向(^^)


いよいよコーススタート!

すごく長いクラッカーみたいの(これ何ていうんだっけ?)


平目のカルパチオと新鮮野菜。あわせるワインはマセト州?の白。

歯ごたえがあってうまい!

タンポポ?の葉のパスタ。ワインはイタリアのロゼ

これ、茹で加減抜群!適当な苦味がアクセントになっていてたちまち食べてしまった。


赤ワインを使ったリゾット。 ワインはマセト州?の赤

これも香りが良くて抜群。


メインは貴重なメイシャントン(??)梅山豚??のグリル。 ワインはトスカーナのカベルネ。

脂が、さらさらしていて溶ける。うまい!!


デザートの濃厚カスタード


どれも素材の良さを生かして、塩加減も抜群。

サスガにF君の「最終兵器」!

「大阪に遊びに行くから、奢れよ!」とK君を脅して解散。

ガンバッテネ!
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シェミカワと東京バルバリ,

今週は偶々楽しい会が集中した。

22日(火)は、前の会社のK部長と前の前の前の(笑=即ち最初の)会社のYさん、という珍しい組み合わせ。

お二人はNY勤務が長くその時代に家が近所で、そこから付き合いが続いているそう。

店は私が趣味で選んだ赤坂のベルギー料理のシェ・ミカワ。

何度かきているのに入り口を見過ごして迷子になり若干遅刻(スミマセン)。

店は結構大きく席数は相当ある。近くに「ボアセレスト」というベルギー料理屋がもう一軒あるのだが、こちらは料理の種類が少ないので今回はこちらにした。

3人で、「ムール貝のエスカルゴ風」「フライドポテト」「ソーセージ??」などを肴に、スタートは白ビールのヒューガルテン、後はワインに移行。

その他「シーフードのフリット」とか。最後は結構お腹一杯になった。

結構話も弾んで9時半くらいまでいたかなー。

ただ、写真を撮るのを忘れていた!




翌23日は、前の会社の同僚と計4名で宝町の「東京バルバリ」というお店に。

ここはインターネットで「創作料理が美味しい」との評価を見つけ、私が勝手に予約した。

店名は「バルバリ」という鴨の種類から命名したものだそう。

まずはビールからスタート。銘柄は以前飲み仲間のT部長から教えてもらった「よなよなペールエールビール」。つまみは「黒糖ソラマメ」とかユニークな品々。


前日の反省からバッチリ写真をとることに(^^)


付き出しのシューと野菜のクリームスープ


ゴルゴンゾーラチーズの味噌漬けとイチジク

味噌の香りとチーズがあってます。

「ポテサラ」と頼んだら出てきた代物。パフェみたい。上のはチーズのペースト



平目のカルパッチオ いろいろなものをかけてあって美味しい。


鴨のグリル(血の入ったソース←ラ・トールダルジャンみたい)


肉はこのほか「アグー豚の串焼き」、「短角牛のグリル」などを食べ、最後にビーフカレーを4人で分けた。デザートはティラミス。

ワインは何だっけな^?? 白と赤2~3本。

料理はどれもユニークで美味しかった。 店内は静かというわけにはいかないが活気があってヨロシ。

一人7000円くらいだったか。

参加メンバーにも好評だった感じでまずはよかった。


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虎ノ門 日本酒バー「いな吉」再訪

同期のMと。

先日きたばかりだが、気に入ったので再訪。

するとマダムが「こないだガラスの器が好きとおっしゃっていたので、アイルランドのグラスを自宅から持ってきたんですよ。」

とカウンターの上にカットが入った小ぶりのグラスを用意してくれた!!

イヤイヤイヤー(^^)感激!

さて 飲み始めると Mが早速「僕も味はわかんないけど、コイツ(私のこと)昔 高級ウィスキーの壜にサントリーレッド詰めて飲ましたら「ウーンサスガ!」とか絶賛したんだよね。」と得意の旧悪バラシを開始した。

オマーナー どこに行ってもソウイウコトバッカシ!!


まあ、それはさておき、先日の「山桃桜<ユスラ>」と「南」から始めていろいろ試してみた。

今回初めて飲んだ「田酒」の純米酒?というのがうまかった。

8時過ぎには終わって、店を出たが4人組が入ってきて、それでもう満員。

もう少しボリュームのある料理を1~2品、それから ロックで飲んじゃダメ?
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打ち上げ

前の会社から、お声をかけていただいて3/31の年度末の打ち上げの会に混ぜていただくことになった。

これは、大変嬉しく大喜びで二つ返事で出席させてもらうこととした。

「担当役員のN専務から以下の高級赤ワインが差し入れられる」、との情報を得たので、ソーテルヌと(以前パリ出張で買ってきた)フォアグラを差し入れることとした。

専務からの差し入れのStaglineのカベルネソーヴィニオンは、カルフォルニアのカルトワインで、HPでみると各国元首出席のパーティーんどにも供されているらしい。


大変貴重な銘柄の様で一本3万円以上するのでは???

紙コップで飲むのはかわいそうな気もしたが、暫くすると香りが立ってきて、味もこなれてきた。ボルドーの高級品にもよくあるパターン。まだまだ長持ちしそうな感じだった。
このほか、サンジョベーゼで造られたスタグリーノというのも飲ませてもらったがこちらは飲みやすいタイプ。

懐かしい顔をたくさん見ることができ、飲み会の話もいくつか出て大変楽しかった。

転職してもこういう機会に混ぜてもらえるのは、あまり例がないかも。

ホントに有難うございました。
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フランツクラブ 前期高齢者 歓迎会

新年度に入社されたYさんの歓迎と今般理事になられたHさんの昇格祝いを兼ねて5人で汐留浜松町ビル1階のドイツ料理 「フランツ」 へ。

参加者は、Yさん、Hさんの年から1標準偏差以内の年齢の人。要するに年配者限定飲み会。

わが社近くの「カフェハオス・シュバイン」の方がずっとリーゾナブルでアットホームな感じなのだが、最近つぶれてしまったので已む無くこちらでやることになった。

酔っ払ってくると、やたらに高い酒を注文する癖のある、H新理事を警戒して、「飲み放題コース」を選定(笑)

でもさすがにここのドイツビールは、どれも美味しい。

料理はほとんど忘れてしまったが、「内臓(蜂の巣)のフライ」というのだけ覚えている。(なぜなら嫌いだったから)

ソーセージとザウアークラウトは美味しかったような・・・・?

一人6000千円くらいだったかな?

そこそこ美味しかったし、サービスも良かったし、係りの女性も素敵だったし いいんではないかと思う。
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