赤坂 津やま

学生時代の同期が、T自動車にいって、部長になられて交際費も一杯あるということでおごってもらうことに。
つれてってもらったのが、ここ赤坂「津やま」。

よくあるパターンで、高級料亭の一角のカウンター席。

刺身、当店名物「沢煮椀」「付け出し」(茶碗蒸し、マグロの山掛け、湯のみに入ったもち米のご飯)に「卯の花の和え物」、「キンキの焼いたの」 で最後は当店名物「鯛茶漬け」。酒は「〆張鶴、吟醸生酒」。

どれも、おいしい。 特に鯛茶は、うまい。 最初そのままご飯に載せて食べて、その後出汁を張って食べる。 濃厚な味噌が効いている。

聞けば自民党御用達、小泉首相30年ご愛顧だって。又志村けんも絶賛とのこと。

でも、すごく高そう。 限界効用逓減の法則で、それほどの違いが分かるはずも無く・・・ まあでもうまかったけど・・

帰りに、町村前外相がおいでになった。

話は変わるが、若女将はアトピーでにきびが一杯できていた。でもそんなもんは関係ない。とってもさっぱりしていい感じではあった。うちもみんなアトピーだし。

酔っ払っているので、今回は取りとめも無く。あ 店主が書いた?本を帰りに貰った。



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神保町 七条

男3人で、飯。

お店は、メンバーの一人が発見。知らなかったんだけど、askuに70以上も書き込みのある有名店らしい。
小学館ビルの地下の食堂街の一見何の変哲もない洋食屋。

席数 うーん30くらい。

厨房の中が見えるのだが、なんと6~7人は料理人がいる。

メニューがかわっていて、フランス料理系の 雲丹のコンソメジュレ(写真)

とかフォアグラのパテ(写真)
 
と一緒にハンバーグ1000円とか海老フライ(同じくらいの値段)なんちゅうのがある。

ビールはベルギー物が結構あったりして面白いが、ワインがバカみたいに安い。

コ・デストネール97年12000円、ピション・ロングヴィル・バロン93年(写真)が11000円とか。

全部シェアさせてもらうこととして、前菜は上記の2品に真鯛のカルパッチオ、メインは上記2品に本日オススメのクロムツのポアレ。

飲み物は、ゴセのハーフボトルから始め、いざワインの段階になると「エイ!頼んじゃえ!」 と上記バロンをオーダー。

ランチの評判がいいらしいが、夜も料理はとてもうまい。 特に雲丹のコンソメジュレ??は すごくうまかった。

チェリーのタルトと紅茶で一人1万円以下は大変お徳。

「又行きたい。」と思わせてくれるお店でした。

爺さんのオーナーに「ワイン何でこんなに安いの?」と聞いたら「息子が見つけてくるんですよ。」とニッコリ答えてくれた。
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新兵器 ハイブリッド アドフォース



前の前のページで宣言したとおり、アドフォース購入。

定価5万2000円を中古ショップで2万4000円で入手した。

ヤフオクでも2万5000円から3万円ぐらいでできていたのでいい買い物かと思っていたら、ワシの購入直後に1万6000円で落札された物件があった。

チクショー!!(小梅太夫風)
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日本橋 近辺の好きな店

<和食>
日本橋 「ゆかり」 昼でも3000円以上?

結論からいうと「うまい!」
料理の鉄人でアイアンシェフの誰かに勝ったらしい。
和食って、特にコースって印象に残る様な店がなかなかないんだけれど、ここはいいのでは。

「旬味 粋」
1000円のランチ

板さんが代わってちょっと味が落ちたが、たらの付け焼きとかすごくおいしい。
「たれ」は香ばしさを出すために、魚の骨を焦がしていれたり、うなぎのタレの様に継ぎ足して作ったりしてた。
ここも、以前は味噌汁がすごくうまかった。

<てんぷら>
「ダボ鯊」

千葉県出身のオヤジさんがやってる店。
あげ玉(関西風に言えば「天かす」)を無料でくれる。

浜幸さんや五月みどりとか、松井の写真も貼ってある。
昼は1300円のコースからだが、うまい。

<洋食>
というより牛肉専門店だが
萱場町「牛幸」のハンバーグ

肉が良くて香がいい。鉄板で自分で焼いて食べる。
1050円で味噌汁、付け合せ、サラダにデザートまで付いている。

ハンバーグはもちろんうまいが、ご飯と、味噌汁がすごくいい。

<うなぎ>
三越前、「伊勢定」

高島屋横の美国屋は嫌いだが、伊勢定は何時食べてもうまいと思う。

<カレー>
「パルフェタムール」
人気の店。 うまいけど・・・ うまいんだけど・・そんなにASKUの皆が騒ぐほどうまいか?

「シンセリテイー」
昔風のカレー。 ここはビフカツも大好物。

<無国籍>
「魚句」
創作ランチ





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六本木 焼き鳥 ひらの家

今の会社に移って6年目になるが、その前は、某外資系の投資信託の会社にいた。

大手のグローバル金融グループの投信日本法人の立ち上げに関わったのだが、当時のメンバーは外資の常として既に皆他社に移っており、バラバラになっている。 

ところがなんとなく皆仲がよくて、半年に一回ぐらい飲むことになっている。

今回は7名参加したのだが、現在日系の会社で働いているのは2名だけ、後は欧州系がひとり、残りは米系の会社で働いている。

六本木のこの店はベアリングの人が抑えてくれた。

コンセプトは「おしゃれな、焼き鳥屋」という感じでカップルや土地柄、外人も多い。
コースで前菜と10本ぐらい串がでて、デザートがついてビールや焼酎を適当に飲んで一人5千円以下という、この辺にしてはリーゾナブルなお値段で結構うまかった。
お互いの近況やオフィスにいた女性の話などに花が咲き、気がついたら11時前。

7人集まったうち3人は、その後オフィスに戻っていった。さすが外資。
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リベンジはなったのか??

前回ラウンド(5月3日)の午後のハーフで初めて奥様にスコアで負けた。(といっても向こうはレディースね。しつこいけど)

これにより、緊急事態宣言となり、翌5月4日は打ちっぱなし、アプローチで3時間練習、更にヴィクトリアで新型ドライバーの[ダンロップ・ハイブリッド・アドフォース]を借りることとした。

そして臨んだ、昨日5月5日、同じ成田スカイウェイCC!
メンバーも前回と全く同じ義理の姉夫婦。快晴、微風、22度C。言い訳なしの絶好のコンディション!

して結果は??
アドフォースは最高にあたり、FWも調子がまずまず戻って・・

ジャーンなんとハーフ59!。少なくともここ10年くらい記憶のないスコア。【涙】

因みに家内は55.

出だし1番ロングで借りてきたドライバーは球が伸びていくいいあたりながら、やや右へ。
「ラフに少しかかるかな?」と思っていたらカート道で元気よくはねて潅木の林の奥へ。ここは冷静に6Iで真横に出して、得意のFWでショット。 チョットトップ気味のボールはそこそこ転がるも、フェアウェー横のこぶの急斜面の途中で停止。この不運なライから無理してグリーンを狙ったのが悪く、真横の土手からドツボにはまって藪を渡り歩き合計10打と完璧なスタートとなった。

でもここからがいつもと違うところ。 
「切れないぞ!」と何とか持ち直しその後7番までボギーペース(パー1、ダボ1あとボギー)。
「後2ホールをボギーであがれば49。どうにか50をたたかずにすむ。」と計算していた。

ところが8番。
ドライバーでスーパーショットを放った後、残り100Yから「楽々2オン!」と思って打った9Iアイアンをザックリ。
続いて得意のはずのウェッジが50cm短く、バンカーにいれた。

「薄く柔らかい砂のすぐ下の層がカチカチ」という最も不得意なライから、エクスプロージョンを使わず、かぶせて打ったところこれが大ホームラン。
さあそこからが大変。OB20cm手前の深い藪のなかから10メートル進むのに4打を要し3パットの11打!.
続く9番はさすがに動揺したか左にティーショットを引っ掛けてロスト、打ち直しドライバーはまずまずOKの後7Iでブラインドのグリーンを狙い、いい当たりをしたがオーバーしてバンカー。そこから又トップして出ず。次がホームランであがって合計9打。

一方家内は、目の覚める様なドローのドライバーショットを連発。FWもうまくいき、中尺にかえたパターも絶好調で(一部たたくも)55。

因みに義理の姉ちゃんは45(レディースティーね。しつこいけど)./hakushu/}

義兄ちゃんは?知らん。

午後は、義兄ちゃんが「レディースなら俺だっていいスコアがでるのでは?」と見苦しい(笑)因縁をつけ、レディースでプレーなさることに。 一方義理の姉ちゃんは、わしと同じレギュラーから という変則ラウンドとなった。

これで、負けたらもう「完全負け。言い訳全くなし。」というプレッシャーのかかる状況ではあったが、このハーフは何とかしぶとくまとめ、どうにか47。

アイアンは相変わらずよくなかったが、借り物のドライバーがメチャメチャあたった。
姉ちゃんは50半ば?、家内も固め打ちが久々に出て60をたたいた。

それにしても、春先のフェアウェーって、完全ノータッチにするとホントに難しい。 芝がぺタッと寝ているところが多く、下の土が軟らかいので少しでもダフるとひどいショットになるし、それを気にして打つとリズムを崩してひどい引っ掛けがでたりする。 少しでもへこんでるとものすごく打ちにくいし。
 
それにしても・・・ 午前はなんという!!!!! スコア・・・・・・
カードとっとこ。

<追伸>
アドフォース購入を決定。
完全ノータッチ続行決定。(ゴルフって不運を受け入れて我慢してやんないといけないというマゾヒチックな喜びがあることが、今頃分かってきたから)
新パター購入検討開始。
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リベンジを胸に練習場へ

前日の、「ゴルフで奥様に敗退の日」により、本日は7時半より打ちっぱなしで1時間調整。 昨日は、帰宅後やはり打ちっぱなしに行き、FWのトップと9Iのダフリの原因を追究。

昨日は「ユーレカ!(分かった)」と思って帰ってきたが、今朝はドライバーが今一でスライスが出る。

フルショットの後は隣のアプローチ練習場で芝の上から9Iによる寄せの練習。
ここは1時間500円だが、追い出されることはないので2時間近くやっていた。

結果分かったこと
①ライによっては、5mからでも寄せるのは難しい。
②ピッチするのと、スクウェアに打ち込むのと、エッジでカツンと打つのと3通りあるが、ライとピンまでのグリーン上の距離で目標と打ち方が変わる。
③意外に方向に気を使っていない。

等が判明。 今頃何を言っているのかという説もあるが・・・
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家内に負けた日

本日、成田スカイウェイGCにて義理姉夫婦とワシラ4人で久々にラウンド。(明後日も同じメンバーでプレー予定)
日曜日に練習に行ってスイング中にグリップを意識して振るとよいことに気づき、本日実戦で試してみたところ、ドライバーは見たこともないような安定した球筋となった。
FWやアイアンはちょっとトップ気味ながら「パー」と「パー逃しのボギー」という感じで午前中の4分の3ぐらいまでは良かった(ノダ)。
ところがこの「グリップ安定スイング」がティーショット以外で全てでトップばかり出るようになり、アイアンは全てダフリ出して収拾がつかなくなった。
特に午後の15番からはトリ、ダボ、ダボ、トリ・・・と大パニックとなり、午後のハーフはそんなわけでパー2つがありながら52をたたいてしまうという緊急事態となった。(午前は47)
一方、家内はこのごろ本当にうまくなって、ドライバーでドローボールは打つわ、背丈より高いあごのバンカーから2メートルに寄せるは、3パットはしないわで、(レディースながら)午後のラウンドで51を出しよった。
(義理の姉にいたっては、午前こそ不調だったものの、後半は45か46。)



つ、ついにこの日が来てしまった。でもこんなに早く・・・嫁に負けるなんて!

しかも、家内の場合どうも一過性と思えない。以前はバンカーに入れば、「お約束の大たたき」あり、フェアウェーでは「トップの連打」等 かわいげのある得意技があったのに最近はそういえばそういうのがめっきり減ってきた。 何よりグリーン周りからパターで転がして寄せることを覚えてしぶとくスコアーを纏めようになった。

明後日は絶対頑張るで!!


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