(写真:ロープウェイ駅から望む初冠雪の旭岳)
未明の札幌、空に散る星の数々がきれいだった。きょうは、紅葉を求めて大雪山・最高峰の旭岳(2290.3m)へ。
午前6時ごろ、ロープウェイ駅に着くと山頂が白く輝いていた。やった!初冠雪!
日本一早い冬。始まったばかりの秋から一足飛びに季節の装いを変える、その名も大雪山。
(写真: 紅葉狩りの登山者が列をなす)
火山岩の山腹を黙々と登る。十勝連峰の山並が朝日に耀く。先週から色づき始めたという紅葉も目に優しい。
先行の登山グループから「わっー」という歓声が何度も響く。頬と頬がゆるみ、輝く目と目が山々に一斉にそそがれる。
(写真: 十勝連峰)
歩を進め、高度を得る度に神々しい光景が広がり、心身が日常の鎧から解き放たれる。
旭岳と十勝連峰の中間に位置するトムラウシ山の頂もうっすらと冠雪していた。
(写真:トムラウシ山にズームイン)
未明の札幌、空に散る星の数々がきれいだった。きょうは、紅葉を求めて大雪山・最高峰の旭岳(2290.3m)へ。
午前6時ごろ、ロープウェイ駅に着くと山頂が白く輝いていた。やった!初冠雪!
日本一早い冬。始まったばかりの秋から一足飛びに季節の装いを変える、その名も大雪山。
(写真: 紅葉狩りの登山者が列をなす)
火山岩の山腹を黙々と登る。十勝連峰の山並が朝日に耀く。先週から色づき始めたという紅葉も目に優しい。
先行の登山グループから「わっー」という歓声が何度も響く。頬と頬がゆるみ、輝く目と目が山々に一斉にそそがれる。
(写真: 十勝連峰)
歩を進め、高度を得る度に神々しい光景が広がり、心身が日常の鎧から解き放たれる。
旭岳と十勝連峰の中間に位置するトムラウシ山の頂もうっすらと冠雪していた。
(写真:トムラウシ山にズームイン)