【タイ山岳民族の村に暮らす】

チェンマイ南西200キロ。オムコイの地でカレン族の嫁と綴る“泣き笑い異文化体験記”

【オムコイ・バンブーハウスのご案内】

2013年01月21日 | オムコイ便り
人気ブログ『タイ山岳民族の村に暮らす』でお馴染みクンター&ラーの宿
オムコイ・バンブーハウス

カレンの村で、のんびり、まったり、生活体験


★日本人のクンターとカレン族の妻ラーが営む生活体験民泊小屋です。





★チェンマイから南西へ約 180 キロ。まったく観光化されていないカレン族
集落(ソボムヘッド村)が、私たちの暮らしの舞台。











★竹の床、竹の壁、竹のテーブルなど不思議感覚の割り竹小屋で、素顔の
カ レン族との触れ合いを!











★棚田での米づくり、川での魚獲り、野山での狩猟採集、機織りなどを通じて、
懐かしい日本の昔にタイムスリップ?













★私たちが日本語と英語でご案内、村の滞在をサポートします。

★詳しい村の様子は、当ブログをご参照ください。
            
       *

〈アクセス方法〉

☆チェンマイ発オムコイ行き直行バス乗り場(料金113バーツ)
 旧市街(お濠の内側)の南端を走るチェンマイ門市場前通り。門から一方通行の道を逆(西)方向に徒歩2~3分、二つ目のセブンイレブン前脇の路肩から。
 午前8時20分と午後2時に出発。一日2便のみ。所要時間約4時間半。前後に、中間地点ホート止まりのバスも運行しているので、ご注意ください。
 オムコイの町に入ると何度か停車しますが、正面と右手に大門がある四つ角脇の終点で降りてください。バイクでお迎えにあがります。
 送迎や準備の都合上、必ず事前にご連絡くださいませ。戻りは、チェンマイ行きのバスが往きと同時刻に一日2便運行しています。

☆運転手付き乗用車の手配もできます。お問い合わせください(料金別途)。

☆山道も含めて全線舗装道路なので、快適なドライブやバイクツーリングも楽しめます。

〈宿泊施設〉
☆伝統的な割り竹造りの小屋。床にふとんを敷いたドミトリー形式です(限定4名様)。
☆ネットは町(バイクで5分)のコーヒーショップで無料Wifiが利用できます。
 
〈季節に応じた生活体験メニュー〉
☆大好評薬草入り焼酎試飲(実費)、カレン&サプライズ料理、星空観察、棚田散策、川漁、滝遊び、
 ミニ・トレッキング、カレン織り見学、田植え、稲刈り、冠婚葬祭、教会日曜礼拝、水曜朝市 etc.

〈宿泊料金〉
☆おひとり一泊 500バーツ(朝晩2食・バイク送迎・村の案内込み)。
 各種生活体験は、内容に応じて加算される場合があります。
 なお、当地銀行での日本円両替はできません。ご注意願います。
 ネット事情のため、前日の予約は電話でお願いいたします。
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13 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
奥さんちれい (phoy)
2013-01-21 17:20:10
確かに確認しました。蘭の自生地を見れたら最高です。
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蘭について (クンター)
2013-01-21 17:54:02
phoyさん

 わが家の蘭はいま2種類くらいしか咲いておらず、最盛期は3~4月になります。自生については、詳しい村の衆に相談してみましょう。
 お出では、いつ頃の予定なのでしょうか?
 
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Unknown (ishi)
2013-01-21 20:12:48
いよいよグランドオープンですね.
いいなぁ.行きたいなぁ.
ちなみに,一人400バーツですよね.
家族割りもあるのですか?
返信する
予定について (phoy)
2013-01-21 20:46:29
今の仕事が3月までまでの契約ですので終了したらキンチョウノ蚊取り線香持参で行きたいと考えております。なお.持参する本はカッツラーにします。よろしく
返信する
開店おめでとうございます (ura)
2013-01-21 23:19:55
開店おめでとうございます。
いよいよですね。バンブーハウスのお話を楽しみにしています。
返信する
はじめまして (ぷよよ)
2013-01-22 07:36:49
クンター・ラーさん
初めてコメントいたします。

2年位前でしょうか。クンターのブログにたどり着いたのは。

ラーさんに魅せられて、夢中で読みましたよ。
年に2回ほど短期でチェンマイに旅行しますので、その度に相方に、行ってみたいなぁー。会ってみたいなぁー。と呟いておりましたが二人ともタイ語も英語もおぼつかず、アプローチする勇気がでませんでした。

去年でしたか、テレビで放映された時は感激しましたよ。網を手に川に挑むラーさんを見て、想像通りの姿に興奮しました。
お母様のことは、残念で胸が痛みましたがクンター
の生活が今、オムコイにあるのはラーさんの愛の深さですね。

とりとめのないことをダラダラと書いてしまいましたが、ラーさんの写真を眼にして書かずにいられましんでした。

旗が上がったら遠慮は不要ですね?いつか、必ずお邪魔したいと思います!

長々と申し訳ありません。最後に、もちろん本も拝読致しました。
返信する
バンブーハウスより (クンター)
2013-01-22 12:56:59
ishiさん

 “ウイワットが空港で拉致して、そのままオムコイに連行する”というミステリーツアーも用意しております(笑)。“牛飼い小僧スペシャル割引コース”もございます。
 ええ、いらっしゃい、いらっしゃい!

    *

phoyさん

 4月でしたら、蘭好きの方には一番いい季節ですね。今の時季、わが村にはまったく蚊がいませんが、4月頃にはキンチョーが効果的でしょう。
 楽しみに、お待ちしております。

     *

uraさん

 ありがとうございます。おかげさまで、なんとかオープンまで辿り着きました。閑古鳥の話題ばかりにならないよう、オムコイへのダンス普及ツアーなどは如何でしょうか?(笑)

     *

ぷよよさん

 初めまして。ご丁寧なコメント、ありがとうございます。
 ブログ、本、テレビ等を通じて、遠くから応援してくださっていることに深謝申し上げます。
 私が日本語通訳を相務めますので、村にいらっしゃった折りには思う存分「珍獣ラー」の鑑賞、観察をお楽しみください。
 お会いできる日を、楽しみに!




 
返信する
凄い。 (ジェ)
2013-01-23 18:19:14
Open..おめでとうございます
すっごく行きたい。会いたい。泊まりたい。
僕がチェンマイに居たらちょ~~初めての客になったのに。。
今度、是非行きます。
返信する
待ってます! (クンター)
2013-01-24 13:56:25
ジェさん

 コメント、ありがとう! 
 いまは、どこなんだろう?
 自転車でオムコイまで来てくれたときのことが、本当に懐かしいです。
 ラーは、ジェさんの専用テント小屋(元気や雄太や鶏と一緒に眠る)を作ろうと言っています。
 待ってますよお!
 
返信する
Unknown (ジェ)
2013-02-06 16:32:57
そんなあ~~!
元気、雄太と一緒なら良いですが鶏とはちょっと~

僕は今ネブラスカに来ています。見る物が何もない。アメリカってこんな感じ??吃驚しています。(笑)
NYとかLAにいきたあ~い。

タイまではまだまだ遠いですね。
返信する

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