ギックリ腰に全ての楽しみを断念した先月。
長年お付き合いのある旧知の友のようなこの故障だけど(笑)
完治に要する時間で確実に自分の加齢を自覚する。(フッ
クサクサに腐った一か月の憂さを晴らすため、
有り金握って出掛けて来たのは
大江戸骨董市~♪
一足早くきた春のような気候の中、舞い降りた都会の真ん中駅。
「いい物は早く売れてしまうので、早起き必須。」
とあったけど、休日の朝に早起きできるわけも無く(トホホ
ここに到着したのは既にお昼。
なので先ずは腹ごしらえから。(クスクス
ビルの中庭にこしらえた公園の中で
スタバのサンドを
多くのギャラリーに見つめられながら頂く。
熱い視線にタジタジ。(クスクス
テラス席で談笑しながら食事をされている方々やら、読書を楽しむ人やら
気持良く風にたなびく木々やら、「エサくれ!エサくれ!」と賑やかな鳥の音やら
いやぁ、シャレてる。( ̄m ̄*)
ここから歩いて数分先が、件の骨董市会場「東京国際フォーラム」。
奥行のある会場に、家具・着物・小物・おもちゃ・食器類にポスターに美術品etc.etc.
品数の多さとその取り扱う種類の幅の広さに
一品いっぴん見て行くから、なかなか次のお店に進めない。
お店の方は当然、自分の商品へのこだわりも知識もあって
何年製のどこの国のどこのメーカー物で、
何が素晴らしくてどこが魅力かも細かく教えてくれる。
つまりビンテージなので、値段がはる。
ただただ古い(いわゆるガラクタ)が好きなだけの私なんか、
てんでお呼びじゃない感じのラインナップ!(゚∀゚ ;)タラー
スウェーデンのリサラーソンの陶板のアンティークやら
魅力的な絵やら、食器にカラトリーもあったけど、
握りしめた私の有り金なんかじゃ手に入らず。(-ω-ll)
それでも多くの老若男女が楽しめる、とても素敵な催しでした。
おのぼりついでに東京駅まで足を延ばして
気分はプチ旅行♪
当然↓
これで〆て、憂さが晴れたぞってお話。
これをしなければ、欲しい物が買えるんじゃないか!
って、
いつも思ってる。(フフフ
追記:
この日手に入れたモノ♪