中高年女子の ひとりあそび

人生の折り返しも過ぎ、待っているだけじゃやりたいことの半分もできずに終わっちゃう(泣)。
だから出掛けようよ、一人で!

いいモノ探し♪

2018-03-05 21:02:28 | おでかけ


ギックリ腰に全ての楽しみを断念した先月。

長年お付き合いのある旧知の友のようなこの故障だけど(笑)
完治に要する時間で確実に自分の加齢を自覚する。(フッ



クサクサに腐った一か月の憂さを晴らすため、
有り金握って出掛けて来たのは

大江戸骨董市~♪




一足早くきた春のような気候の中、舞い降りた都会の真ん中駅。





「いい物は早く売れてしまうので、早起き必須。」

とあったけど、休日の朝に早起きできるわけも無く(トホホ
ここに到着したのは既にお昼。

なので先ずは腹ごしらえから。(クスクス



ビルの中庭にこしらえた公園の中で


スタバのサンドを


多くのギャラリーに見つめられながら頂く。
熱い視線にタジタジ。(クスクス

テラス席で談笑しながら食事をされている方々やら、読書を楽しむ人やら
気持良く風にたなびく木々やら、「エサくれ!エサくれ!」と賑やかな鳥の音やら
いやぁ、シャレてる。( ̄m ̄*)




ここから歩いて数分先が、件の骨董市会場「東京国際フォーラム」。




奥行のある会場に、家具・着物・小物・おもちゃ・食器類にポスターに美術品etc.etc.







品数の多さとその取り扱う種類の幅の広さに
一品いっぴん見て行くから、なかなか次のお店に進めない。







お店の方は当然、自分の商品へのこだわりも知識もあって
何年製のどこの国のどこのメーカー物で、
何が素晴らしくてどこが魅力かも細かく教えてくれる。
つまりビンテージなので、値段がはる。

ただただ古い(いわゆるガラクタ)が好きなだけの私なんか、
てんでお呼びじゃない感じのラインナップ!(゚∀゚ ;)タラー







スウェーデンのリサラーソンの陶板のアンティークやら
魅力的な絵やら、食器にカラトリーもあったけど、
握りしめた私の有り金なんかじゃ手に入らず。(-ω-ll)







それでも多くの老若男女が楽しめる、とても素敵な催しでした。






おのぼりついでに東京駅まで足を延ばして



気分はプチ旅行♪


当然↓


これで〆て、憂さが晴れたぞってお話。


これをしなければ、欲しい物が買えるんじゃないか!
って、



いつも思ってる。(フフフ



追記:
この日手に入れたモノ♪