しつこいけど、前借りの償還は済んでない。
もういっそ忘れてくれないかなって念じてる程。(クスクス
そんな中、無料で楽しめるイベントのお知らせを頂き、嬉々として出かけて来た。
それが
“French-French-Makuhari”
あの車に乗って2年半。
色んな所に出かけてはいるが、見かけた兄弟車の数は片手以下。
なんとも寂しい限りだったけど
でもね.....
じゃぁーーーん!
ボッチじゃなかったYO♪ 兄弟いっぱい!
自由に選べる配色も、被り無しのお見事さ。
更にこちらは多分オリジナル。
艶消しブラックとゴールド。素敵。(ウットリ
この日はあいにくとかなりの降りで気温も低め。
なのに凄い数の参加者で
あちらでもこちらでも楽しげに車談義している人の輪ができている。
これはルノーキャトル。
この車が大好きで、
買ってなんとか自分で扱いこなせないかと色々情報を集めてみたけれど
私が生まれる前から製造されていたモノ。
車のメカニックも分からない、
メンテにたっぷりお金を掛けられる筈もない、
ナイナイ尽くしで断念。(シクシク
カクカクした造りながら丸みを帯びたボディーとその表情。
実物はネット画像よりも数十倍魅力的♪
運転席を覗いたら今のミッションとは違う作りのようで
やはり私なんかには扱えそうもございませんでした。( ̄▼ ̄||)
こちらは2CV。
発売開始は1948年。
この車体が何歳なのかは分からないけど、今でも現役なんだから
オーナーさんの努力に頭が下がります。
そして私のメインディッシュがこちら!
シトロエン DSパラス。
佇んでいるだけで溢れ出す、誰をも魅了してやまない魅惑的なその妖しさ。
本当に、本当に美しい!
エンスーの杜を覗きながら手に入れることを妄想してた日々を思い出す。
キャトルと同じく
手に入れてたら家族が卒倒してたに違いない。(クスクス
買うことは出来っこない。
でも、でもと、
往生際悪く覗きこんでたら一句浮かんだ。
「一度でいい 座るくらいはできぬかと 指を咥えて 覗き見る吾」
人生、残さた時間は長くないお年頃。(フフッ
追記1:
会えればいいなぁ~位の確率だったブロガーさん達と実際にお会いでき
もう、感動!
嬉しゅうございました♪
追記2:
無料じゃなかった。
高速代は
モチ 有料。(アチャ--!