中高年女子の ひとりあそび

人生の折り返しも過ぎ、待っているだけじゃやりたいことの半分もできずに終わっちゃう(泣)。
だから出掛けようよ、一人で!

リハビリポタ

2016-05-29 14:09:19 | 自転車

さてさて、
リハビリキャンプも成功裏に終了し、大満足。
次はということで、自転車にチャレンジしてきた♪




ポツポツとウォーキング位はしていたものの
自転車には乗れずに早3か月。

流石に色々不安もあるので
ここは、
はやる気持ちを抑えて体を慣らす程度で我慢をすることに。

体調を崩した後は、何事もやり始めが肝心!
大人なんだから自分の体の状態をわきまえて、
分別のある判断と理性ある行動を採らなくては。(フフッ




そんな今回参加したイベントは、総距離控えめの58Kmなり。





晴天。暑いけど暑過ぎず、ほぼ無風
絶好のサイクリング日和。


いつもの場所で待ち合わせをして、気持ちのいいサイクリングコースから走り始め




あっと言う間に見事な田園地帯に入り
田んぼの間の、余り車の走らない道を気楽に進む。



空気を切って頬に当たる風
目で追えるスピードで流れる景色
自分の力だけで遠出ができる充足感。


毎度同じ表現しか出来ず
自分の語彙の無さに残念無念だが、
あ~~~、やっぱり


自転車ってサイコ-ッ♪ \(^O^)/




歌い出したいような気分でペダルを漕ぎ続けて行く。







と、



チョット上り坂になり





チョットチョットきつくなって、





坂が坂で坂だし





テッペン着いたどーーーーっ!と思わせといて





下って下って
下らせときながら(涙)再び登って登って




「この坂を登ればお終いだよ♪」
の左曲がった先の急坂で痛恨の足付きして

本日のサイクリングのメイン
見晴らしの茶屋で名物の卵焼きにあり着きましたトサ。







下って下っての極楽の帰路で締めくくったリハビリポタ。
狙い通り体を思いやる適度な距離のポタリングでありました。


・・・・・・・・

そう、距離はね。距離は。(クスクス







追記:



ようこそ我が家へ(ウフフ



使える子♪







くりの木キャンプ場

2016-05-19 19:45:16 | キャンプ



帰って来たどーーっ♪ (*≧∀≦)



タダイマ~~、私。
お帰り~~、私。(クスクス




てな訳で、
快気祝いにキャンプに「連れて来て」貰った。


燻っているうちにすっかりキャンプもONシーズン。
いつものフリーサイトじゃ難民になりかねないから
今回は夜景の素晴らしいサイトをしっかりと予約しておいた。


道具の準備もいつもと違い慎重に、慎重に。
忘れ物をして楽しみが台無しにならないよう
着実・確実・それ見ろやればできる子!路線で完璧!


あとは、







「”それが”理由で来れなくなっても、キャンセル料は不要ですよ。」

とオーナーさんから連絡のあった
「車高の低い車では登れない坂」を登るだけ。(クスクス





結局、細い道も急な坂も狭い所での切り返しも
助手席でイビキかいて寝てる内に難なく通過し
予定通り無事到着致しました今回のキャンプ場はこちら♪


手作りの受付棟からオーナーのセンスが漂う
「くりの木キャンプ場」。




手続きをして、
お若いのに穏やかで落ち着いてるオーナーさんの説明を受けてから、予約したサイトに向かう。



押さえてあったのは夜景ビューNo.2のこちら
(No.1は既に予約済)





「w2」札の手前が駐車場で、階段を上って設営。
荷物を運び終わるまで呑んではいけません。(*≧∀≦)



ここは人里離れた山奥ってわけじゃないし、
人々の集落のすぐ側、というかその中にあるのに
サイトから管理棟を覗いた景色がこれ。




サイコーッ!


斜面を利用した造りのおかげで
見晴らしが素晴らしくよく、解放感が半端無い♪
気持いい~~♪





・・・・・・・ただ、

画像の向こうに小さく見える管理棟と隣接する炊事場。
その奥に唯一のトイレがあるので


・・・・・・・・・・・酔ってからの苦労が想像できます。(クスクス





先ずは我が身を守るため、その距離と高低差を確認に行ってみた。


W2の階段を降りて坂を下り、
最低部


のカーブを曲がり
左手上のバンガロー



の先の坂を登った所が例の炊事棟

の外観


で、その中



あらやだ、やっぱりお洒落♪



辿り着いて後ろを振り返り
今度はこちら側から我がサイトを見るてみると





お~~~、

遥かなる我が家よ~~~。



距離はそんなでも無いけど
筋力衰えた老人が
酔ったら落っこっちゃいそうな足元の悪い坂と
視力衰えた老人が
酔ったらもんどり落ちちゃいそうな階段があったなぁー。(ウヌヌ

どうしようかなー。





練習だと思って、大人の紙パンツ履いてから呑もうかな。(クスクス







長い人生の中で蓄えた知恵と経験から対策も立ったところで、
お待ちかねの宴開始。






「家族、ソロの方などが落ち着いて過ごせるキャンプ場を目指しています。
そのため大人グループ、複数家族でのご利用はできません。
1家族または大人だけの場合は2人までのご利用となります。」

がルールのこのキャンプ場。
とても静かで他のキャンパーの存在をあまり感じない。

響くのは鳥の声位。

本を読んだり、ランタンに火を灯したり






有名な夜景を見ながら地元のお酒を飲み


スマホなんでこの画像がいっぱいいっぱい。残念!









その途中途中に坂を登ったり下りたりのトレーニングを交え
酔いと疲れで、夜はグッスリと就寝できました。(フフッ





明けて

グッモ~~ニン♪



消費期限の切れたアルファ米で日本の朝ごはんを頂き
コーヒーを飲んで頭を覚ます。





撤収ではまた、あの階段の上り下りがもれなく付いてきて汗だくになったけど
静かで自然がたっぷりで疑似ポッツーン感も味わえて
本当に最高のキャンプ場でした♪



帰りも白目剥いて寝てる間に我が家に帰宅。
いやぁ、助手席ってチョ-楽。(クスクス





追記:

実は昨日気になってたことがあって、
ここは夜景ビューNo.2でその上にNo.1があるのは知ってる。
HPにも記載されてるのはそのサイトまで。
受付け時に渡された場内マップもそこまでの記載しか無い。

でも、その上にもう一張テントがあった。
どうしてあそこにテントが?


疑問を解消すべく、そちらのキャンパーさんが撤収されてからお邪魔してみると
「4WD限定」の道を登った先に、新しいサイトが出来てた。


新サイト。






最上段サイト群で、「W5」が文句なしで眺めNo.1です。



そこから見下ろした我が家。


右はかつてのビューNo.1「W1」サイト


この高低差分またトイレと炊事場が遠くなるけど、広いです。