帰って来たどーーっ♪ (*≧∀≦)
タダイマ~~、私。
お帰り~~、私。(クスクス
てな訳で、
快気祝いにキャンプに「連れて来て」貰った。
燻っているうちにすっかりキャンプもONシーズン。
いつものフリーサイトじゃ難民になりかねないから
今回は夜景の素晴らしいサイトをしっかりと予約しておいた。
道具の準備もいつもと違い慎重に、慎重に。
忘れ物をして楽しみが台無しにならないよう
着実・確実・それ見ろやればできる子!路線で完璧!
あとは、
「”それが”理由で来れなくなっても、キャンセル料は不要ですよ。」
とオーナーさんから連絡のあった
「車高の低い車では登れない坂」を登るだけ。(クスクス
結局、細い道も急な坂も狭い所での切り返しも
助手席でイビキかいて寝てる内に難なく通過し
予定通り無事到着致しました今回のキャンプ場はこちら♪
手作りの受付棟からオーナーのセンスが漂う
「くりの木キャンプ場」。
手続きをして、
お若いのに穏やかで落ち着いてるオーナーさんの説明を受けてから、予約したサイトに向かう。
押さえてあったのは夜景ビューNo.2のこちら
(No.1は既に予約済)
「w2」札の手前が駐車場で、階段を上って設営。
荷物を運び終わるまで呑んではいけません。(*≧∀≦)
ここは人里離れた山奥ってわけじゃないし、
人々の集落のすぐ側、というかその中にあるのに
サイトから管理棟を覗いた景色がこれ。
サイコーッ!
斜面を利用した造りのおかげで
見晴らしが素晴らしくよく、解放感が半端無い♪
気持いい~~♪
・・・・・・・ただ、
画像の向こうに小さく見える管理棟と隣接する炊事場。
その奥に唯一のトイレがあるので
・・・・・・・・・・・酔ってからの苦労が想像できます。(クスクス
先ずは我が身を守るため、その距離と高低差を確認に行ってみた。
W2の階段を降りて坂を下り、
最低部
のカーブを曲がり
左手上のバンガロー
の先の坂を登った所が例の炊事棟
の外観
で、その中
あらやだ、やっぱりお洒落♪
辿り着いて後ろを振り返り
今度はこちら側から我がサイトを見るてみると
お~~~、
遥かなる我が家よ~~~。
距離はそんなでも無いけど
筋力衰えた老人が
酔ったら落っこっちゃいそうな足元の悪い坂と
視力衰えた老人が
酔ったらもんどり落ちちゃいそうな階段があったなぁー。(ウヌヌ
どうしようかなー。
練習だと思って、大人の紙パンツ履いてから呑もうかな。(クスクス
長い人生の中で蓄えた知恵と経験から対策も立ったところで、
お待ちかねの宴開始。
「家族、ソロの方などが落ち着いて過ごせるキャンプ場を目指しています。
そのため大人グループ、複数家族でのご利用はできません。
1家族または大人だけの場合は2人までのご利用となります。」
がルールのこのキャンプ場。
とても静かで他のキャンパーの存在をあまり感じない。
響くのは鳥の声位。
本を読んだり、ランタンに火を灯したり
有名な夜景を見ながら地元のお酒を飲み
スマホなんでこの画像がいっぱいいっぱい。残念!
その途中途中に坂を登ったり下りたりのトレーニングを交え
酔いと疲れで、夜はグッスリと就寝できました。(フフッ
明けて
グッモ~~ニン♪
消費期限の切れたアルファ米で日本の朝ごはんを頂き
コーヒーを飲んで頭を覚ます。
撤収ではまた、あの階段の上り下りがもれなく付いてきて汗だくになったけど
静かで自然がたっぷりで疑似ポッツーン感も味わえて
本当に最高のキャンプ場でした♪
帰りも白目剥いて寝てる間に我が家に帰宅。
いやぁ、助手席ってチョ-楽。(クスクス
追記:
実は昨日気になってたことがあって、
ここは夜景ビューNo.2でその上にNo.1があるのは知ってる。
HPにも記載されてるのはそのサイトまで。
受付け時に渡された場内マップもそこまでの記載しか無い。
でも、その上にもう一張テントがあった。
どうしてあそこにテントが?
疑問を解消すべく、そちらのキャンパーさんが撤収されてからお邪魔してみると
「4WD限定」の道を登った先に、新しいサイトが出来てた。
新サイト。
最上段サイト群で、「W5」が文句なしで眺めNo.1です。
そこから見下ろした我が家。
右はかつてのビューNo.1「W1」サイト
この高低差分またトイレと炊事場が遠くなるけど、広いです。