人気ブログランキングに登録しました
応援のクリックをよろしくお願いします
先日は壱岐行きジェットフォイルヴィーナスの船内
久しぶりの壱岐出張でござる
降り立った芦辺港は梅雨の時期とは思えない超==快晴
仕事なんかしてる場合じゃないでしょ(失礼しました)
島の最北部に位置する壱岐市『勝本町』を散策してみましょ
このアプローチの階段、とっても趣があってステキです
勝本散策をするなら、まずはココから全景を眺めてから出発するのがオススメ
奥には辰の島が見えるのですが、展望台からの景色でも海の色がキレイなのが分かります
姉妹都市である長野県諏訪市から送られたもので、日本三大奇祭のひとつとして知られる御柱祭で使用されるご神木が、海を渡ってココ壱岐市勝本町に鎮座しているんです。
小高い山の上から勝本の街を見守ってくれているのでしょう。
続いて、坂道を降りて、勝本漁港に到着。。
西日本有数の船籍数を誇るココ勝本港は、近年ではマグロ漁が有名。
そんな港通りから一本路地に入ると『勝本浦の街並み』の風景が広がります。
勝本浦の街並みには、伝統的な手法の日本家屋が数多く残っていて、壱岐市もそんな街並みを歴史遺産として保存しようと、『街並み景観整備事業』を実施しています。
以前は中国大陸の、又は朝鮮半島への中継地点として繁栄していたことがよく分かります。
そんな街並みを通り抜け、、
こちらは勝本浦に鎮座する聖母宮(しょうもぐう)。街並み散策ルートの一番奥にあります。
神功皇后の三韓征伐に因む神社で、征伐に勝利したことから勝負の神として知られています。また、皇后は三韓征伐の際に応神天皇を身籠り、凱旋の後に無事に出産したとの伝えから安産の神とも言われています。
一枚の大きな貝で水を貯めているんです
こんな大きな貝、見たことありません。。
世界平和と金運アップを人の百倍くらい気合を入れてお願いしいたしました。
そんな神社をあとにしまして、また街並みをテクテク
確かにこんな密集地区で火事でも起きたら一大事
そんな大事な道具をなおしている赤い箱なんですが、この街並みにあると、なんともノスタルジックであじのある演出の一つに見えてしまうのは私だけでしょうか。。
しかし、こんだけ歩くとさすがにお腹が空きました
次号、壱岐ランチ~よしもと編~を乞うご期待
今回ご紹介した勝本浦の街並み散策は、専門のガイド付きでゆっくり楽しむこともできます。
詳しくは下記までお問い合わせください
壱岐市観光連盟
0920-47-3700