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『壱岐島オルレ 第三弾♫』
はらほげ地蔵から、左京鼻を目指します
はらぼげ地蔵周辺の八幡浦の町並みも勝本浦のように、昔懐かしい漁村の雰囲気が残っています
そんな町並みを眺めながら歩いていると、バイクに乗った郵便局のお兄さんが左右の家のポストに郵便物を届けていました
人通りがない道で、お兄さんと二人で先を競争しながら進みましたよ(笑)
八幡浦の町を過ぎて、上り坂をゆっくり上がって行くと
見えてきました~
海ですね
そして、強風のせいで白波が立った海面の手前、草原が広がる岬が『左京鼻』です
壱岐島では、「鼻」は断崖絶壁のことを指すそう
左京鼻にも、玄界灘に面して切り立った総延長約1kmにも及ぶダイナミックな海蝕崖があります
そして、海面からは突き出している細い柱を束ねたような奇岩は
壱岐島誕生神話の八本の柱の一つなんですって
なだらかなスロープになった芝生の右先には、左京鼻龍神が祭られています
江戸時代にこの地で雨乞いをしたという歴史や漁業などが盛んな土地柄から
水の神様、海の神様の龍神様を祭ったのでしょうね
この日は風が強くて、龍神様までの道は強風にあおられて危険でした
柵などは全くないので、強風の時は注意が必要ですね
このベンチでひと休み
朝、パンの家さんで購入したパンを頬張りながら、景色を堪能しましたよ
観光バスの団体さんにジロジロ見られちゃいましたが(笑)
左京鼻の駐車場にはトイレが設置されています
Fもここでトイレ休憩
先はまだ長いですよ
さあ、海岸線沿いを一気に北上します
三幸神社前を通り過ぎ
清石浜(くよしはま)が見えてきました
海は荒れていますね
清石浜(くよしはま)は遊泳禁止になることがたびたびあります
夏の海水浴シーズンの時期は気を付けたいですよね
清石浜(くよしはま)を通り過ぎると、芦辺の町にやってきました
こちらは、みなとやゲストハウスさんですね
芦辺のバス停前は船が並んでいます
歩く時間が残っていなかったら、ここからは路線バスを利用しようと思っていたのですが
バス出発時刻より1時間ほど早く到着したので、迷わず芦辺港まで歩くことにしましたよ
海沿いを歩いてくると、突き当りにふれあい広場
ここから、右に曲がって橋を渡ります
向こう岸にはイオンさんや芦辺港のターミナルビルが見えますね
芦辺港のターミナルビルはフェリー乗り場なので、
通り過ぎて、ジェットフォイルの乗り場まで歩いてきました
最後にお土産を購入したい方は、ターミナルビルに立ち寄ってくださいね
壱岐島オルレの八幡コースは、小島神社前から芦辺港まで、3時間20分ほどの道のりでした
海沿いの潮風が気持ちのいいコースで(強風でしたが・・・(笑))、
観光スポットも点在していて歩いていて飽きることがない楽しい道のりです
左京鼻への道に少し上り坂がありますが、比較的なだらかな道なので、運動不足の方でも十分楽しむことが出来ますよ
※ランチタイムなどを除くと、2時間50分ほどのコース
窓口で搭乗チェックを終えて椅子に座っていると、年配の方々の団体さんが来られたので
席を立って桟橋の前に並ぶことに
今回搭乗するヴィーナスは、対馬の厳原から芦辺港を経由して博多港へ向かいます
船が見えてきました~
今回の『壱岐島オルレ♪ 第三弾』の旅2日間は、いよいよ終わりです
壱岐島最高峰の岳の辻の登山から始まって
壱岐島のいろんなスポットを巡って壱岐島の魅力を体験してきました
夏のシーズンはもちろん魅力的ですが
秋冬も食事に温泉、ウォーキングなど楽しい島たびができますね
都会とは違って時間がゆっくりと流れていて
ちょっと不便に感じることもあるかもしれませんが、
そのゆっくりとした感覚が、都会の喧騒を忘れて
気持ちを穏やかにリフレッシュしてくれること間違いなしです
壱岐島の冬は、海から吹き付ける風が冷たく、夏のイメージとは違って寒いですが
暖かい服装をして、ぜひ冬の壱岐島を旅してくださいね
左京鼻
壱岐市芦辺町諸吉本村触1510-1
http://www.ikikankou.com/wp/?p=192
(壱岐観光ナビのページ)
清石浜(くよしはま)
壱岐市芦辺町芦辺浦636-32
http://www.ikikankou.com/wp/?p=869
(壱岐観光ナビのページ)
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