人気ブログランキングに登録しました
クリックよろしくお願いします
このブログでも度々ご紹介させてもらっている「西日本支店長会」
（２０１１年６月２２日の記事参照）（←クリックで記事にとびます）
会員には単身赴任の方々もいらっしゃるということで、昨年８月に開催された、
「第１回おやじの料理教室
」（←クリックで記事にとびます）
こちらではカゴメ九州支社さんにお世話になり、様々な料理の作り方を教えていただきました
・・
・・・・・・
そしてなんと
先日「第２回 おやじの料理教室」が開催されましたその名も・・・
「今夜は、かごっまのうんまか“黒”料理と“焼酎・ビール
”でよか気分
」
聞くだけで気分アゲアゲ
前のめりで参加させていただきました
今回主催は鹿児島県福岡事務所さんが西日本支店長会とタッグを組みました
会場は天神から歩いてすぐ、今泉にある『登喜和』さん
割烹 登喜和
福岡県福岡市中央区今泉1-21-4
Tel 092-713-6568
看板から風情があります
無口でやさしそうなご主人と、にぎやかでみんなを笑顔にしてくれるお母さん
そして今回の先生は、フードプロデューサーの徳永睦子先生です
徳永先生は福岡でフードプロデューサーとして活躍していらっしゃいますが、出身は鹿児島だそうです
詳しくは公式ＨＰでに載っていました
http://www.foodium.co.jp/index.html
それではよろしくお願いしま～す
まずは主催の鹿児島県福岡事務所の方々からご挨拶がありまして・・・
乾杯の御発声を・・・
たっ・・・垂水市の尾脇市長
今日は鹿児島のため、駆けつけてくださいました
素晴らしいフットワークです
ちなみに乾杯は鹿児島黒牛、黒豚にちなんで・・・
黒ビ～ル うんまっ
今回は基本的に料理をしてみたい人は厨房に入り、
他の人はカウンターや座席で食事をいただく、という形式でした
続々できあがる鹿児島の食材を使った料理
まずはカンパチやブリの刺身
脂がのってて美味しい
これを食べないと冬が来た気がしません
お次は・・・
黒豚ときゅうりの中華前菜
豚のブロックを塊ごとネギや生姜と一緒に茹で、
粗熱がとれたら肉を薄く切ります
きゅうりはこんな
風に薄くスライスし、
豚肉と一緒にお皿に盛りつけ、お好みのたれ（ニンニクだれや玉ねぎドレッシングなど）をかければ完成
料理名に「前菜」と入っていますが、もちろんメインでもいけます
それから・・・
・・・ピーマン
はい、ピーマンまんまを半分にし、種を抜いた中に
こちらのあんを入れていただきました
ピーマンは苦味がなく、パプリカの様に肉厚でシャッキシャキ
中のあんがピリ辛に味付けされていて、クセになります
そして・・・
しめのおにぎりが準備されているのかと思いきや・・・
鹿児島黒牛に包まれている
これをフライパンで焼き色がつくまで焼いて、
醤油、砂糖、みりんに生姜を加えたタレをかけて肉焼きおにぎりになりました
口の中でお肉が溶けます
アツアツ
の状態で食べるがイチバン
そして今回一番感動した料理がこちら
ブリのシンプルサラダ（ゴメンなさい
勝手に命名）
かかっているのは塩、コショウ、レモン汁、そして微量のごま油のみ
余計な味が一切なく、脂がのったブリそのものの美味しさを引き立ててくれます
徳永先生は「生産者に敬意をはらい、シンプルな味付けにこだわる」とおっしゃっていました
勉強になります
ブリ、カンパチ、牛、アオサ、そして焼酎・・・
実は鹿児島と壱岐、食文化が似てるんですね
同じ食材でも違う調理方法を学び、様々な刺激をいただきました
↓ポチッと応援よろしくお願いします
