おはようございます。
生き生き箕面通信1895(140301)をお届けします。
・気がつけば一人ぽっち――反中、嫌韓、背米の安倍政権のもとで世界の孤児へ
アメリカが日本へ「プルトニウム300キログラムの返還を要求」と、共同通信が伝えたのが1月末。それから1か月以上経ちますが、続報がありません。どうなったのでしょう。
オバマさんにしてみれば、「アベは何を考えているのか、わからん」というところのようです。例えば、靖国問題。安倍首相が参拝に行きそうだと予想できたものだから、昨年来、国務長官、国防長官という最重要閣僚を派遣し、わざわざ「千鳥ケ淵国立墓苑に参らせて、「ヤスクニはだめだよ」と伝えたはずでした。
さらにバイデン副大統領も訪日させ、明確に「靖国はダメだ」と念を入れたのでした。
ところが、安倍首相はあっさりと参拝を実行。子どもの使いにさせられケリー、ヘーゲルの両長官はもちろん、バイデンさんも激怒。オバマさんにいたっては、怒りを通り越して、「アベはアホや」と、人間として軽蔑する気持ちだと思われます。
それにしても、オバマさんはなぜ、そんなに「靖国」にこだわるのでしょうか。
オバマさんも2期目の任期切れが意識される段階になり、「大統領としてかくかくたる実績」を収穫しなければならない時期が近づいてきました。ところが、当初もくろみ、ノーベル平和賞まで受賞した「核廃絶」も遅々として進まず。展望なし。
中東和平も、暗礁に乗り上げたまま。
となれば、経済面で成長著しいアジア太平洋のエネルギーを活用して、アメリカの若者に雇用を提供して人気を復活させよう。そのためには、経済大国の日本、中国はもちろん、韓国などアジアの政治的、経済的安定が不可欠。
そこで、日中韓3か国の関係改善をめざし、まずトゲになっている「ヤスクニ」を鎮めようと考えたのですが……。
あっさり、ブチ壊してくれた。そのうえ、「守るべきは守る」と強調するアベが、TPP(環太平洋経済連携協定)の交渉妥結の障害にもなっている。「ことごとく邪魔する目障りなヤツ」と、はらわたが煮えくりかえっているはずです。
大統領としての仕上げの重要事業を妨げる日本のリーダー。本音では4月の訪日時も会いたくないのではないでしょうか。
安倍首相は、中国や韓国に対し、「常にドアは開いている」といい、いつでもどうぞ、というわけでしょうが、その場合は「条件はなし」と条件をつけています。「ヤスクニに参拝するな、などという条件はつけるな」と、条件をつけているのは安倍首相の方です。
そうこうするなかで、反中国、韓国嫌いのムードが国内で異常に高まり、都知事選では田母神などという超タカ派が相当の票を得るまでになりました。とくに若者の間に、反中、嫌韓の気分が強いのだそうです。恐ろしい時代の到来を予感させます。
安倍首相の姿勢自体が、アメリカの目には「面従腹背」と映っているようです。そんな日本に、プルトニウムを大量に持たせておくわけにはいかない。
現在、日本は50トンにおよぶプルトニウムを国内外に保有しているといわれています。長崎級原爆5500発分だそうです。日本はすでに充分な「核大国」なのです。
そして、世界の孤児です。かつてはABCD包囲網の中で、孤児になり、戦争に突っ込みました。21世紀の日本は……。
海外掲示板では中国に対する批判のほうが大きいのに
記事タイトルは現実と矛盾してませんか?
中国と韓国だけが日本が生きる「世界」ではないと思いますが
近世以来の民主主義の基礎である「三権分立」を無視する御仁が
行政の最高権力者に座ることを本人も国民も恥じない国です。
間違いなく「世界の孤児」でしょう。
通りすがりさん、あなたはベトナム戦争に反対してたたかいましたか?ベトナム人の幸せを考えもしなかった人たちが中国憎しで悪乗りしてるだけでしょう。「中国・韓国憎し」で生きていくおつもり? IBMがパソコン部門を中国に買ってもらい生き延び、アップルが中国市場の売れ行きで業績持ち直し。難波・梅田の繁華街や日本全国の観光地から中国・韓国の観光客・買い物客が消えたら日本経済はジェットコースターで落ちていきますよ。