おはようございます。生き生き箕面通信2487(151022)をお届けします。
・「国会は逃げるは。外遊には税金がかかるは」で、岡田・民主党はどうにもなりまへん
岡田克也・代表は本日10月22日になっても、あいかわらず「ぐ~」たれて、自民党に完全にあしらわれています。ます、臨時国会召集については、憲法の規定があるため、避けては通れず、結局、11月10、11日にも開く考えです。つまり、衆参一日ずつ開けばよろしいという菅・官房長官の考えです。
自民党にすれば、首相外遊の日程が込んでいるからとしていますが、あと2か月以上もあるのに、結局は「新閣僚に醜聞があるために」開けないらしい。しかも、その外遊とやら、国民の税金を湯水のようにつかって、何をしているんやろ。
また、共産党の「国民連合政府」づくりにそなえては、民主党は結局、同党保守派の波におされてどうにもなりまへん。岡田代表自体、“戦争法”のなかにはなかなか立派なものがあるぞ、というくらいだから、全部一括してだめだというのはどうにもなりまへん。
岡田・民主党が、何とかならなければ、この党は腐るばかりです。
遊びが悪いとは言いません。
遊びをせんとや生れけむ、戯れせんとや生れけん。
遊び半分で、日本国民を苦しめる。サド-マゾに反対します。政治に理性を希望します。
おだやかだった海が、嵐になりつつあるのだ。
きたる荒海を どぉやって乗り切るか、安倍くん
はじめ苦心惨憺しておるのだな。ちっとあったかい目でみてみなさい。
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