おはようございます。
生き生き箕面通信2083(140906)をお届けします。
・日本で次々起こるおかしな現象――デング熱も「さよなら原発9.23集会」つぶしか
このところおかしな現象がひんぱんに起きています。原発の闇を追いかけていたテレビ関係者が不審死となりました。「絶対に自殺ではないはず」とみられながら、あっさり自殺で処理されました。
泉田・新潟県知事は原子力ムラ、とりわけ東電関係者から狙われているといわれ、知事自身が「ぼくは絶対に自殺なんかしませんから」と、もし死亡で発見されたらそれは「殺されたのだ」と予防線を張らざるを得ないほどです。
そして、ある日突然、デング熱騒ぎが持ち上がりました。「代々木公園の蚊」と特定されました。
代々木公園では今月9月23日(祝)に「さよなら原発大集会」が予定されています。
2012年には、この代々木公園で17万人集会が実現し、政権側の心胆を寒からしめました。内閣を改造したばかりの安倍という男にとって、「安倍内閣打倒」のプラカードも目立つはずの集会はなんとも目障り。
何かつぶす手はないか。人が集まらないようにするには、そこに「こわい病原菌」があればいい。
証拠はなにひとつありません。ただ、直感でそう感じます。そのくらいの仕掛けはお茶の子さいさい。そんなことを平気でやる「汚れ役チーム」を、私たちの税金で飼っています。
代々木公園はすでに閉鎖されました。近くの新宿公園にもデング熱の蚊が発見されたそうです。
証拠なないけど、政権側にはきわめてタイムリーな展開です。
アメリカでは、陰謀は日常茶飯事。ケネディという現職の大統領を白昼堂々、射殺することもやってのける国柄です。リンカーン大統領の白昼の射殺に続いて二人目。
なにもかもアメリカに追従のようです。犯罪もです。
かつては、時の政権を厳しく糾弾していた社会党(当時)の浅沼稲次郎委員長が演説している壇上で右翼に刺殺されました。
少し前には、特別会計という国家予算の闇を追及していた現職の国会議員、石井紘基氏が自宅玄関先で視察されました。
官邸には、検察・防諜関係のプロが配置されています。いわば、陰謀のプロ・チームです。
日本には、戦前・戦時中から、治安維持法を施行し、特高などの「アカ」を取り締まる専門組織を使いこなしてきた歴史もあります。
かつては内務省。その流れを引き継いでいるのが現在の総務省です。そして今回、ここのトップに超右翼の危ない政治家、高市早苗という人間が大臣として就任しました。
日本ではこれから何が起きるか分かりません。高市という人間は、「共謀罪」の制定を考えています。何もしていなくても、「共謀した」という”言いがかり”だけで誰でも逮捕できる恐ろしい仕掛けです。
私たちの身の周りにはジワジワと真綿で締め上げるように、網が張り巡らされつつあります。
「政府はデング熱で騒ぎすぎですよ。」と「9・23集会を準備しています」ということだけを、推していきましょう。
http://onodekita.sblo.jp/article/103153936.html
アメリカは大統領を暗殺する国、黒人を差別する国、
ロシアはとうか、中国はとうか。
日本は良い国なのだよ。
取り締まりのゆるさにつけこんで左翼が言い放題いうてる
。治安維持法ならびに特高警察の復活を期待したい。
誤 治安維持法の…復活 → 正 特定秘密保護法の…放棄
< NHK日曜討論には驚いちゃったよ。甘利経済再生大臣の「原発再稼動しないと、燃料費がかさみ国富が流出してしまう。そして二酸化炭素の増加で地球の温暖化が進む。デング熱の流行はその結果だ」という。
★阿修羅♪ から
甘利経済再生大臣。 TPP推進の大臣。
馬鹿でも相手にしなくてはなりません。訂正いたします。
最初のほうに、ソビエトでマラリアが大発生した件が。
地球温暖化で熱帯病が北上してくるわけじゃないんだね。
http://www.youtube.com/watch?v=nQNqgW4AnWY
1~8に分かれてるから、時間があれば全部見て!
紹介したのは7番目。