バパが受けたもの

バパはラティハンについて必要とされる全ての事を受けたといわれている。

内容はバパのトーク集から推し量るしかないが、その量たるやものすごい
ものである。

それに引き替え我々がラティハンで受けるものは、その個人に限定されたもので
バパの受けた広がりを持たないものは当然のことである。

それでつい自分のラティハンから推量して「ラティハンとはこんなものなんだ。」と
結論をだしてしまう。

しかしこれほどばかげた話はない。

ラティハンの広がりと深さを推し量るのに、自分のラティハンを基準にしてはだめだ。


そのあたりの状況というのは、自分の実力を推し量るのにも同じように適用できそうだ。

バパが良く言っていたけれど、「計画があって、実行して、結果がある。」と。

それをみればその人の実力がわかるということ。

これは自分に対しても適用できる。

自分は「こんなこともできるし、あんなこともできる。」と主張するのは簡単だが、
やってきたことを見れば「とてもとても」ということになる。

もっとも「やってきた事、、、結果」を客観的に評価するということは、それはそれで
結構大変な事ではありますが。


ラティハンにせよ、自分の実力にせよ、とにかく自分に関係した事を客観的にはかる
ということは大変なことですが、大事なことですね。

などなど、まだまだ修行が足りんなあと思う、ジャランジャランでした。