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中高年からの永易流紀州釣りを極める?「いけしゅ」のクロダイな日記(仮)

合唱,Win95,Webページ,MIDI,PC自作を経て黒鯛の紀州釣りで団子団酒田支部を名乗る男の放談(訳ワカラン)

イマドキの古い者は...その2

2005年05月30日 | 釣りの安全,マナーやら何やら(仮)
既にブログで「イマドキの古い者は」という記事を書いた。

あえて年配者のことを強調したのには訳がある(後述)

今回の釣り場で,二人の年配者が「ギャラリー」となった。
いずれも,私のそばに来るまで声も掛けてくれなかった。
個人的にギャラリーを背負うのが得意でない(下手だし神経質だから)のもある。
しかし,現実に「もそーっ」と寄られたときに,たまたまウキが大きくシモッてしまったらどうだろう?
私は知らずに竿を立て,たまたますっぽ抜けて針が「もそーっ」の人に引っかかり,悪くすれば失明されても責任の取りようがない(お金では示談できても失明した目まではお返しできない!)

(注)「もそーっ」と近寄る人を孟宗族とでも名づけることにする(笑)

「強調した訳」は,今回のように「気遣いを忘れた年配者」が多いこと。
私も目上の人には気を遣うが,気遣う対象者が少ない年配者は,本人が思うよりも大して気遣いは見せてくれない。

さらに,年齢が上であるほど「他人(後輩)が真似する」という問題を秘めている点だ。
厳密には「目上の人のやり様は,気遣いしている後輩の許容範囲と映る」ことである。
ストッパー(あるいはアンパイア)がルールを無視すれば,その瞬間にルールは崩れていく,ということを肝に銘じなければならない。
(家庭で親がルーズだと子もルーズ←我が家か(笑))

「イマドキの若い者」という口癖を語る前に「我が振り直す」努力をしなければ,ますます若者が,否,国までも乱れてしまうのであろう。

(注)私も,人に言えない年になってきました(苦笑)
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