初心者鉄日記

2017年2月、鉄に目覚めました

鉄道初心者が乗り鉄・撮り鉄と色々やってます

初心者鉄 ノープラン静岡遠征 遠州鉄道駅巡り編 小林駅 美薗中央公園駅

2017年06月27日 | 鉄道
駅番号15 小林駅


クラスに一人はいそうな名前の駅だ

名前の由来はウィキさんによると

開拓時代、この近辺で一番先に開拓された長上郡(後の浜名郡)小林村の新原集落(現在の浜北区新原)住民用の駅として新原駅と命名された。その後駅名を改称する際、駅の所在地が小林集落(旧小林村)と本沢合集落(旧本沢合村)にまたがっていたためにどちらを駅名にするかが課題となり、大きな集落だった小林集落側(浜名郡北浜村大字小林)を駅名とし、所在地を本沢合集落側(浜名郡北浜村大字本沢合)にしたという。
「小林」はこの近辺に小さな林が多かったのが由来で、「本沢合」は天竜川の流れに由来する地名である。

とのことである

名前を決めるのも大変だな

北側を望む 前の二駅に比べると少し住宅が増えている


南側に駅舎がおった


線路に挟まれた改札


ここも構内踏切でこれで三駅連続だ


あたりは前の二駅に比べると開けた感じだが飯を食うような場所はなさそうだ


それなりに交通量がある踏切なので、町が近いとみた


次の駅に期待だな

駅番号14 美薗中央公園駅


名前の由来はきっと近くに美薗中央公園があるからだろうと思っていたら、その通りだった

北側 右手に見えるのが公園だろう


南側は交通量の激しい大通りだ


ここなら飯を食う所があるかもしれない

駅外観


残念ながらここは構内踏切ではない

反対側から


シンプルな作りの駅である

車通りが多い通りだったので期待したが、あたりに食事ができるような店はなかった


しょうがないのでやって来た1000形に乗って次の駅に希望を託す


母さん飯はまだか
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初心者鉄 ノープラン静岡遠征 遠州鉄道駅巡り編 岩水寺駅 芝本駅

2017年06月27日 | 鉄道
朝飯抜きの空腹に耐えながら駅番号18の終点西鹿島駅から南下して始発の新浜松駅へと向かう

次の駅は駅番号17 岩水寺駅


駅名の元となった岩水寺(龍宮山岩水寺)は当駅よりも天竜浜名湖鉄道線の岩水寺駅の方が近いという可哀想な駅だ

ホーム南端より北側を望む


前面展望を楽しむため先頭車両に乗っているので、これより先は必ずホームの南端に降りることになる

南端より南側を望む


飯を食えるような店はなさそうだ

ホーム北端へと向かう


あった 構内踏切だ


ホームに行くためには東西どちらからも踏切を渡らなければならない


東側入口


写ってはいないが画面の左側は畑だ

踏切を渡り西側へ


木造の待合室があった


飲料水の自動販売機はあるが食事はできそうにもない

木造の駅看板


空腹を癒すために下り電車を撮影して気を紛らす

1000形


さっき乗った電車とは種類が違うが、同じ赤い塗装なので撮影時点では全く気づかなかった

踏切を渡る現地人たち


やっと来た電車に乗って次の駅へ

これも1000形


駅番号16 芝本駅


開業時の地名は浜名郡赤佐村大字於呂だったため仮駅名は於呂駅であったが、当時はこの周辺が「芝本郷」の地名で知られていたため、芝本駅と命名された

ホーム南端より北側を望む


さっきの駅と同じような雰囲気だ

ホーム南端より南側を望む


こちら側には踏切があった

ホーム北端へと向かう


ここでも飯にはありつけなさそうだ

線路に挟まれたトイレの両側に構内踏切があった


東側から見た駅舎


モダンな駅舎であるが終日無人駅である


飯屋はどこだ?


もう次の駅に期待するしかなさそうだ

お腹と背中がくっつきそうな気分で待っていたら、ド派手な電車がやって来た

2000形直虎ラッピング電車


こいつは行きでもすれ違ったな

2018年3月31日まで運行しているとのことだ


そういや浜松市内にはNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」のポスターがあちこちに貼ってあったなあ

こいつに乗って次の駅へ

それはそれとして飯はまだか
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