丸二日の後、家の周りをうろうろしていると「導きの霊」がやってきます。
「導きの霊」はあなたの知っている「先に死んだ人」両親やおじーさんや、おばーさん、おじさんや兄弟などすでに死んでいる人が迎えに来ます。
その人の後を追いかけて飛んでいくと、川が見えてきます。
向こう岸にはあなたの知っている人たちが手を振って呼んでます。この段階で呼び返されて帰ってきたとか言う話は一杯ありますね・・・・・
で、川を渡っていくわけです。
ある人は川の水の上をスーーーと浮かんだように、またある人は舟に乗って、大方の人は歩いてわたっていきます。
何で差があるのかというと、この人たちは人間の本来の姿は霊であってあの世というものは確実に存在すると信じていて、信仰を持ち、仏や神に絶対の帰依をしている人で、人に対して愛を与えつくして使命を果たした人たちです。
で、歩いて渡る人がほとんどなんですが、川の底にはあなたが欲しいもの、この世で執着していた物が一杯に落ちています。
ある人の目には、大会社の代表取締役の名刺、ある人には一杯残高の残った銀行通帳、ある人には株券、ある人には金塊、ありとあらゆる欲望の数々・・・
これを取りに行くとずぶずぶと身体は沈んでしまい前に進めない。
そして飽きるまでその場で繰り返し、この世の執着というものをなくしてしまう訓練をするのです。
ヤットのことで何とか向こう岸にたどり着くと、昔ならおばーさんがいて、濡れた服を乾かしてあげようと木の枝にかけると、その人の執着の多い分だけ枝が下がって、下がった地獄に案内されるということが言われていましたが、最近ではそうではなく、いやそれを信じている人にはそんな状況が出てくるかもしれませんが・・
最近ではその向こう岸で、先に死んだ縁ある人たちとしばし歓談し、みんなと一緒にお花畑を歩いて大きな集会場のような所に案内されるらしいのです。
そこで何をするのかというと、あなたと縁のある全ての人が映画館のような所に集まり、あなたの一生の行ったことと、思ったことを生まれてから死ぬまで上映されます。
包み隠さず全てのことをみんなに見られる。そして・・・
「この人の一生はどうでしたか?」と質問されて、○、△、×、と表示され自分も納得して結果に見合う世界へと旅立ちます。
しまった。信仰なんて恥かしいと思ってた、神や仏なんていないと思ってた、死んであの世なんてないと思ってた、生まれる前のあんな計画をしていたなんてきづかなかった・・・・・等々・・・・・
でその人の心境と全く同じ人たちが生活をしている世界に行きます。
全く性格や考え方が同じ人たちと長い生活の中で、だんだんと嫌になってきます。
何百年か生活をしていて嫌になった頃、もう一度やり直したいとの切なる思いからこの地獄の世界から抜け出そうと思いつくのです。
すると導きの霊がやってきて、天国の一番下の世界に連れて行ってくれて教育を受けます。
地獄からは生まれ変わることが出来ません。最低天国の一番下の世界からしか生まれ変わることができないのです。
ですから私たちも最低天国から生まれてきているわけですが、この世での悪しき行いの繰り返しによって最近では半分以上の人が地獄に落ちます。
それでは天国と地獄にはどんな世界が広がっているのでしょうか?
次回に続きます。
「導きの霊」はあなたの知っている「先に死んだ人」両親やおじーさんや、おばーさん、おじさんや兄弟などすでに死んでいる人が迎えに来ます。
その人の後を追いかけて飛んでいくと、川が見えてきます。
向こう岸にはあなたの知っている人たちが手を振って呼んでます。この段階で呼び返されて帰ってきたとか言う話は一杯ありますね・・・・・
で、川を渡っていくわけです。
ある人は川の水の上をスーーーと浮かんだように、またある人は舟に乗って、大方の人は歩いてわたっていきます。
何で差があるのかというと、この人たちは人間の本来の姿は霊であってあの世というものは確実に存在すると信じていて、信仰を持ち、仏や神に絶対の帰依をしている人で、人に対して愛を与えつくして使命を果たした人たちです。
で、歩いて渡る人がほとんどなんですが、川の底にはあなたが欲しいもの、この世で執着していた物が一杯に落ちています。
ある人の目には、大会社の代表取締役の名刺、ある人には一杯残高の残った銀行通帳、ある人には株券、ある人には金塊、ありとあらゆる欲望の数々・・・
これを取りに行くとずぶずぶと身体は沈んでしまい前に進めない。
そして飽きるまでその場で繰り返し、この世の執着というものをなくしてしまう訓練をするのです。
ヤットのことで何とか向こう岸にたどり着くと、昔ならおばーさんがいて、濡れた服を乾かしてあげようと木の枝にかけると、その人の執着の多い分だけ枝が下がって、下がった地獄に案内されるということが言われていましたが、最近ではそうではなく、いやそれを信じている人にはそんな状況が出てくるかもしれませんが・・
最近ではその向こう岸で、先に死んだ縁ある人たちとしばし歓談し、みんなと一緒にお花畑を歩いて大きな集会場のような所に案内されるらしいのです。
そこで何をするのかというと、あなたと縁のある全ての人が映画館のような所に集まり、あなたの一生の行ったことと、思ったことを生まれてから死ぬまで上映されます。
包み隠さず全てのことをみんなに見られる。そして・・・
「この人の一生はどうでしたか?」と質問されて、○、△、×、と表示され自分も納得して結果に見合う世界へと旅立ちます。
しまった。信仰なんて恥かしいと思ってた、神や仏なんていないと思ってた、死んであの世なんてないと思ってた、生まれる前のあんな計画をしていたなんてきづかなかった・・・・・等々・・・・・
でその人の心境と全く同じ人たちが生活をしている世界に行きます。
全く性格や考え方が同じ人たちと長い生活の中で、だんだんと嫌になってきます。
何百年か生活をしていて嫌になった頃、もう一度やり直したいとの切なる思いからこの地獄の世界から抜け出そうと思いつくのです。
すると導きの霊がやってきて、天国の一番下の世界に連れて行ってくれて教育を受けます。
地獄からは生まれ変わることが出来ません。最低天国の一番下の世界からしか生まれ変わることができないのです。
ですから私たちも最低天国から生まれてきているわけですが、この世での悪しき行いの繰り返しによって最近では半分以上の人が地獄に落ちます。
それでは天国と地獄にはどんな世界が広がっているのでしょうか?
次回に続きます。