異次元いいちこ日記

いいちこ片手に今日もいくつもの扉をあけます。
トワイライトゾーン(llllll゜Д゜)ヒィィィィ

それから、長い旅がはじまります。

2008-03-31 16:17:20 | Weblog
丸二日の後、家の周りをうろうろしていると「導きの霊」がやってきます。
「導きの霊」はあなたの知っている「先に死んだ人」両親やおじーさんや、おばーさん、おじさんや兄弟などすでに死んでいる人が迎えに来ます。

その人の後を追いかけて飛んでいくと、川が見えてきます。

向こう岸にはあなたの知っている人たちが手を振って呼んでます。この段階で呼び返されて帰ってきたとか言う話は一杯ありますね・・・・・

で、川を渡っていくわけです。

ある人は川の水の上をスーーーと浮かんだように、またある人は舟に乗って、大方の人は歩いてわたっていきます。

何で差があるのかというと、この人たちは人間の本来の姿は霊であってあの世というものは確実に存在すると信じていて、信仰を持ち、仏や神に絶対の帰依をしている人で、人に対して愛を与えつくして使命を果たした人たちです。

で、歩いて渡る人がほとんどなんですが、川の底にはあなたが欲しいもの、この世で執着していた物が一杯に落ちています。

ある人の目には、大会社の代表取締役の名刺、ある人には一杯残高の残った銀行通帳、ある人には株券、ある人には金塊、ありとあらゆる欲望の数々・・・

これを取りに行くとずぶずぶと身体は沈んでしまい前に進めない。
そして飽きるまでその場で繰り返し、この世の執着というものをなくしてしまう訓練をするのです。

ヤットのことで何とか向こう岸にたどり着くと、昔ならおばーさんがいて、濡れた服を乾かしてあげようと木の枝にかけると、その人の執着の多い分だけ枝が下がって、下がった地獄に案内されるということが言われていましたが、最近ではそうではなく、いやそれを信じている人にはそんな状況が出てくるかもしれませんが・・

最近ではその向こう岸で、先に死んだ縁ある人たちとしばし歓談し、みんなと一緒にお花畑を歩いて大きな集会場のような所に案内されるらしいのです。

そこで何をするのかというと、あなたと縁のある全ての人が映画館のような所に集まり、あなたの一生の行ったことと、思ったことを生まれてから死ぬまで上映されます。

包み隠さず全てのことをみんなに見られる。そして・・・
「この人の一生はどうでしたか?」と質問されて、○、△、×、と表示され自分も納得して結果に見合う世界へと旅立ちます。

しまった。信仰なんて恥かしいと思ってた、神や仏なんていないと思ってた、死んであの世なんてないと思ってた、生まれる前のあんな計画をしていたなんてきづかなかった・・・・・等々・・・・・

でその人の心境と全く同じ人たちが生活をしている世界に行きます。

全く性格や考え方が同じ人たちと長い生活の中で、だんだんと嫌になってきます。
何百年か生活をしていて嫌になった頃、もう一度やり直したいとの切なる思いからこの地獄の世界から抜け出そうと思いつくのです。

すると導きの霊がやってきて、天国の一番下の世界に連れて行ってくれて教育を受けます。
地獄からは生まれ変わることが出来ません。最低天国の一番下の世界からしか生まれ変わることができないのです。
ですから私たちも最低天国から生まれてきているわけですが、この世での悪しき行いの繰り返しによって最近では半分以上の人が地獄に落ちます。

それでは天国と地獄にはどんな世界が広がっているのでしょうか?
次回に続きます。

死への旅立ち

2008-03-31 15:41:18 | Weblog
では何時を持って肉体と、霊体が離れるのかというと、これは太古の昔から行っている儀式に正解があるのです。

人は死ぬと、その日は通常「お通夜」といって家につれて帰って丸一昼夜遺族とともに過ごします。

まぁー線香を絶やさないとかやるわけですが、この様子を死んだ本人も一緒に見ているのです。

「ほほーーー、わしは生きているのにみんな泣いて叫んで線香までたいている、みんなおかしくなったんじゃないかなぁー?」

と不思議に不思議に見ているのです。
そうこうするうちに何度話しかけても全く反応しないことにやがて疲れ果て、どうやらほんとに死んでしまったのかもしれないぞと思い始めるのです。

でもこの段階ではまだ「霊子線」は切れていません。
「ああーーーあの人には世話になったなぁー」と思った瞬間に何100キロ離れていても一瞬でその日とのところに飛んでいけます。
そして本人もビックリするのですがだんだんと慣れてきます。
感謝の言葉をかけたり、反省したり・・・・
霊感の強い人ならば、今何々さんが来てたとか言っているあれですね!

そしてまた戻ってくる。
翌日、お葬式です。

自分のお葬式を自分で見ているわけです。
不思議なことに、参列者の「思っていること」も解ってしまうのです。
ですから、あんまり故人の悪口なんかは思わないほうがいいですね。

そして48時間ほどたって、本人も死んだことを自覚したころ荼毘に付されるわけです。
この48時間ぐらいの頃に「霊子線」は切れ、あの世に旅立ちます。

ですから余り忙しいからといって、早く焼いてしまうのは非常に故人がかわいそうです。

これをもって本当の死を迎えるのです。

チョット待って!

2008-03-30 15:05:26 | Weblog
ちょっと待ってほしいのです。
何を?

今日は「ドナーカード」について話したいのです。


「ドナーカード」とは、自分が脳死状態になったときに、自分の臓器を他人に提供しますという、意思表示カードのことです。

もう少し詳しく言うと「東京大学医学部付属病院 臓器バンク」によると・・・・・・・・
「「現在、日本では多くの人の間で、心停止が人の死であるという認識が強いと思います。心臓の鼓動が聞こえなくなり、身体も冷たくなった、つまり心停止の状態が死であると考えるということです。

 では、脳死はどうでしょう。
 脳死は、脳の機能は全て失われていますが、人工呼吸器をつけていれば心臓は動くことができるので、身体は温かく、髪は伸び、爪ものびます。機械につながれているとはいえ、見た目は寝ているように見えます。しかし、元に戻ることはありませんし、機械をはずせばやがて心停止を迎えます。

 臓器移植は、脳死は人の死であるという考えの下に行われています。
 心停止の人の臓器は、摘出した時に臓器の循環が不安定かあるいは停止しているため、臓器活性度が落ち、当然移植後の機能の回復不全につながってしまうため、移植に使うことはできません。

 そこで、もう一段階前の状態、つまり脳死の状態で臓器を摘出することができれば、その臓器は移植に使うことができるのです。そしてその臓器は、多くの人の命を助けます。



 脳死は人の死か否か、その答えはひとつではありません。
 
 しかし、ひとつ確かに言えることは、組織移植も臓器移植も、提供したご本人、及びそのご家族の尊い意思の上になりたっており、治療法がなく絶望的と言われた患者様の多くの命を救っているという事です。


と、こういっとるわけです。
実際はどうかと言うと、脳死の状態では、肉体は言うこと聞きませんがまだその中にいる「霊体」はまだ肉体とつながった状態にあります。

ただしゃべれない状態、であるのです。
ですから、心臓が停止して霊子線が切れていない状態では、脳が機能しないだけなのに「生きたまま」メスで胸を切り開き、動いている状態のまま取り出しているわけです。

あなたは自分の脳がもう復活不可能である状態のとき、他人のために激痛を我慢して与えることが出来るでしょうか?

痛いのですよ!「ぎゃーーーーー!」と叫んでも誰にも聞こえない。
地獄の苦しみに耐えてまで、他人が生きるために自分の臓器を提供できますか?
できるなら、今生きているこの状態でも提供できますよね?

ボクは無理です。

99%の人は自分の死を認められず、「死にたくないのです」
その状態で臓器をとられるのは「生体解剖」なんです。
しまった!カードを書いてしまったけど、死んでないのに「死んだ、死んだ」と言って生きたまま臓器を取り出されたと言って、驚愕と恐怖で怒りまくってます。

約半分以上の人が「地獄」と言われるところに行きますが・・・
まぁー浅いところから深ーーーーーいところまでありますが、残りの半分以下の人たちは天国の手前でうろうろします。
で、10人に一人ぐらいが天国の一番低いところ「善人界」と言われるところに行きますが、そこに行ったとしても、まだ生きてるときとあまり変わらない生活をしていますので、お茶を飲んだり、食事をしたり野気分を味わうのですが、お茶を飲んでも「胃」がない。
心臓のところがぽっかり穴が開いている。

かなり傷つくのです。

ですから私たちは、お釈迦様やキリスト様のように悟っていないわけですから自分の「心臓」や「胃」、「腎臓」「肝臓」の意識に悟らせることは出来ませんので、臓器移植についてはかなりのリスクが付きまといます。

どうか、「ドナーカード」を書いた人は「取り消してください」
そして家族でも、こんなことあいつが言うてたでと話し合ってください。そして身内から臓器提供者にならないよう意思確認しましょう。

もし、自分が他人様からの臓器提供がない限り死んでしまう病気になったときには残念ですが、あきらめましょう。
人の人生は今世ばかりではありません、私たちの魂は生き通しで、何回も何回も転生輪廻しております。



このところの体調の不調について

2008-03-27 15:18:04 | Weblog
ヤット解りました!何でこんなにヒザが痛くて腰が痛いのか・・・・
今日ヤットネットで調べていたら納得する説明がありましたので紹介します。
まず、ヒザと腰の痛みについて 漢方では肝臓は「筋(肉)」を丈夫にする力、胃腸は「手足」を丈夫にする力の源であると考えられている。そこに飲み食いする量(重さ)が多い現代人は、内臓を一番下で支えている骨盤にかかる負担が大きく結果として骨盤にゆがみが生じる。
その影響が全身へと発展し、腰や膝、股、肩、首などに関節痛や神経痛が発病するのが、私がいう現代型の関節痛・神経痛の特徴なのです。つまり現代人は食いすぎなのです。
そしてボクは痛風なので、お医者さんに「水を2リットル1日に飲みなさい」といわれていたので、せっせと飲んでいたのですが、「水分の取りすぎ」について漢方ではどういっているかというと・・・・
「水分の取りすぎ」 問診をしていると本当に多くの方が水分を過剰に取っている。健康には水を飲むのがよいとされるが、漢方的な解釈からすれば答えはNOである。 黄色人種はもともと胃腸はあまり丈夫ではない。弱い胃腸では大量の水分に耐えられない。多く水分をとるとそれが負担となり胃腸機能に負担がかかり弱る。胃腸は体の根っこだ。根っこが弱れば体全体の機能低下へと発展しかねない。
植物に水をやりすぎたら根腐れをおこしてしまう。人の根っこである胃腸も根腐れをおこしてしまうんだよ。そういう自然観が医学から排除されてしまうような気がしてならない。
人の体は十人十色。みんなが全部おんなじことをやって健康になれるとは思えない。血液はもともとコンデンスミルクぐらい濃いものなんです。それを薄めればサラサラというわけではありません
こういっているのが「ごう先生」興味のある方は
コチラ→http://www.tanaweb.co.jp/07-message.html

ジジイのヒザが・・・

2008-03-26 15:25:41 | Weblog
疲労回復は成功したのですが、ヒザがいうことをきかなくなって壊れています。
どうしたもんでしょうねぇーこの忙しい時期に・・・・

営業が始まると、「そんなのかんけーねぇー!」と飛び跳ねているんですがどうも終了して気が抜けると、あっちこっちが痛みます。

昨日はなんか外の音が良く聞こえるなぁーと思いながらとにかく眠いので眠ってしまったのですが、朝猛烈に寒いので、????窓を見てみると開いていた・・

せっかく風邪も治ったところなのに、またひいたみたいです。

休め休めといっているのでしょうか?

絶対やすみません!
ですから今からまたお風呂にゆっくり浸かって英気を養います。

それではまた明日!

疲労回復

2008-03-25 16:47:19 | Weblog
どうもこのところありがたいことに忙しく、久しく来てなかったお客さんが一気に出てきてくれたので、100%全力でお話をしているためか終わったあとお片づけが終わるとぐったりと疲れているんです。

で、朝起きてもだるくてしんどい、ある人に「気のせいや~!」と怒られたけど、やっぱりしんどい。

だから今日は徹底的に疲れた体のメンテナンスをすることに決めた。

そういえば食べる物にあんまり気をつけずに、毎日ぐったりしてるので、ラーメンを食べに行ったり、もう何も食べずに眠ってしまったりだったので、朝からお買い物に出かけた。

疲れにはもちろんビタミンを取らなければいけないし、鉄分とセサミンも必要だ。だから今日のお献立は

長いもの短冊梅肉和えてんこもりゴマがけ、ひじきと油揚げの煮付け、梅酢ニンニク、ハム、炊き立てご飯、モズク酢。

ハッピーが「オレにもくれ~~~~」と手を出すのを叱りつけ、ゆっくりと豊かな時間が過ぎていきます。
午後2時には、コーヒータイム。
ここでヤット新聞を見るが、もう3面記事なんか見てられないので止めた。

そして疲労回復には「サウナ」が定番!

ゆっくりとプールで歩いて、いざサウナへ、今日は8分入った。

外にでて身体を冷やしていく間に疲れが取れるのを感じる・・・

かえりに大井戸公園を散歩して、ちらほら花が咲いているのを見ながら、小さな子供が遊んでいるのを遠めで見てると気分もハッピーになる。


さてこれで身体は完璧だ!
今日も頑張るぞぉーーーーー!!

第5回大黒屋杯ゴルフコンペ開催。

2008-03-20 15:27:19 | Weblog
大黒屋ゴルフ部平成20年度第一回目、通算5回目の
「第5回大黒屋杯ゴルフコンペ」イン東条湖カントリーが昨日開催されました。

春の温かい風を運ぶ為の「雨」。

一日中雨でした。
大黒屋ゴルフ部の皆さんにおかれましては、約半分は今風邪を引いているのではないかと思います。いかがでしょうか?

基本的にボクは雨が好きですが、肌にぬれるのは嫌いなんです。

で、どんどんと体温が下がってきて、ブルブルブル・・・・・

いや、ゴルフは大好きなんですよ、でも寒い~~~手がかじかむし・・

何とか終わって大きなお風呂にみんなで入って、チンチン丸出しであーやこーや言いながら、ゆっくりと浸かる・・・

極楽です。

さて帰ってきてからのヘロヘロ大宴会。
大宴会から参加の、当ゴルフ部部長の挨拶から始まって、賞品授与。

これが毎回盛り上がる。

今回一番の人気だったのが「こしひかり、無洗米」5キロ。
ボクがほんのチョットコメントを付けて、大いに盛り上がります。

次回第6回大黒屋杯ゴルフコンペは4月23日決定いたしました。
どうか雨が降らないように祈っております。

なお、絶対無理だと思うのですが、ゴルフ部部長がどうしても参加するとのコト、どうなることや・・・・・


そして大黒屋ボウリング部の皆さん。
ごめんなさい。活動が停滞しております・・・・ほんとに申し訳ないと思っております。
しかしながら、ボウリング部の部員がなんせ70代後半の年代層のため、あっちこっち体の不調を訴えておりまして、話が出ると、寒い、暑い、腰が痛い・・・・・とキリがないので活動が停止状態です。

ボウリング部の皆さんで、ゴルフ部に参加していない方の新規参入をお勧めいたします。
なお、ゴルフ部は旨い下手を競う部ではありません、毎回初めてコースに出る人がいますから安心して参加してください。

当大黒屋ゴルフ部は、メンバーを30名で締め切ります。
これは宴会の都合上しかたありません。現在19名です。

とにかくあの空間での宴会はほんとに面白いです。


では次回お楽しみにー!

BBBの恐怖

2008-03-17 16:01:12 | Weblog
債権リスクを投資家にわかりやすく伝えるため、中立構成な機関により、格付けが行われています。
AAA:元利金の支払い水準は最高水準。
AA:確実性は極めて高い。
A:確実性は高い。
BBB:現在十分な確実性があるが、将来環境が大きく変化した場合その影響を受ける可能性がある。
BB:将来の確実性に問題がある。
CCC:債務不履行になる可能性がある。
CC:債務不履行になる可能性がかなり高い。
C:債務不履行になる可能性が極めて高く、当面立ち直る見込みがない。
D:債務不履行に陥っている。
このうち、BBB(トリプルB)以上を投資適格債といい、BB(ダブルB)以下は、投機的債券、とかジャンク債とも呼ばれています。

今日お話したいのはこの「BBB」の格付け債権の話です。

2006年のBBBサブプライム債は100だった。それが昨年2月は75になり、7月は60になりと信じられないスピードで落ちていった。それがなんと9.96.ペーパー、ただの紙ではないか。AAAサブプライム債も66.10。この動きを見ると一日半のリバウンドだったNYダウの動きが理解できる。

それで、今日の株は東京市場で日経平均、11787.51円で
-454.09円
為替は対ドルで一時95円台を見て、97.18円

急激なドル離れで、世界通貨に対してドルだけが安い。
まさにドルの大暴落・・・・・
だから金が猛烈に買われている、1000ドルを突破した。

みんなが怖がるサブプライムはこの「BBB」で、9.96!
解りますよね?
今公表されているサブプライム債権は「160兆円」。100兆円が9.96兆円になってるって言うことです。
ああ~~~~心配しないで!日本の銀行はこの全体の5%程度しか買ってませんからね!

でもさらに値洗い損を公表しなくてはいけませんねー・・・・
ベアスターンズは、サブプライム関連の投資による巨額損を抱えて資金繰りが悪化。このため、「我々の流動性をめぐり多くの観測が浮上し、それを否定しようと試みた」(同社)。しかし、市場の先行き不安が募り、急速に資金繰りが悪化したといいます。

ん~~~~~どうも世界が「創造的破壊」を望んでいるか、そう仕向けているとしか見えないな~~~(誰かが・・・・そうアメリカよりもお金持ちの、あのユダヤのあの財団のあの人)

チベットにおいては、 ダライ・ラマ14世が「北京五輪が開かれる08年は、チベット人にとって重要かつ最後のチャンスになる」「五輪期間中にデモ活動を行い、要求を訴えるべきだ」と発言していることを取り上げ、チベット問題と五輪を絡めていると指摘。暴力行為を先導しているのは間違いないと断じた。

 一方、インドに拠点を置く非政府組織(NGO)チベット人権民主化センターのウェブサイトによると、チベット人が多く住む四川省のアバ県での治安部隊との衝突による死者は計15人に達した。遺体は僧院に運び込まれ、20代半ばの元僧侶も含まれているという。

中国はこの紛争を「人民戦争」といい、戦争であることを正式に発表し、発動している。
これに対してダライラマは「大虐殺」と位置づけている。

ボクは先に、中東イスラエルのほうが大規模な戦争になると思っていたが、なるほど「北京オリンピック」が今年8月にあるのだから、チベットの人たちがその機会に中国の大弾圧を世界に発信したいのは当然だと思うなぁー。

中東、イスラエル、パレスチナからイラン。その後ろのロシアを巻き込み大規模な戦争その下では中国が戦争を始めてしまった。

アメリカはもう砂漠の地からは撤退せざるをえないし、ペッグとしては通用しなくなってきたし、永遠にその価値は緩やかになくなるだけだし今後の動きがどうなっていくのか興味は尽きないなぁー。

そうか、よかったー!

2008-03-12 15:16:39 | Weblog
昨日しんどくてヒザが痛いし腰も痛い・・・・
で、ある人に話してみた。



「ヒザも痛いし腰も痛いねんけど、疲れてるんかなぁー」






その人はこう答えました。








「気のせいや!」



・・・・あ、そやったんかいなー!
ひょっとしたら疲れてるんちがうかナと心配しとったんやー!



ああーーーーよかった!

今世界で起こっていること

2008-03-09 15:50:56 | Weblog
まずはこの地図を見てくださいね。
http://<WBR>map.ya<WBR>hoo.co<WBR>.jp/pl<WBR>?p=%A5<WBR>%A4%A5<WBR>%B9%A5<WBR>%E9%A5<WBR>%A8%A5<WBR>%EB&la<WBR>t=31.4<WBR>74825&<WBR>lon=34<WBR>.69848<WBR>3&type<WBR>=scrol<WBR>l&sc=9<WBR>

今この地で大規模な戦争が起きてます。
少し説明がいると思いますので、皆さんの頭の中で想像しながら読んでください。

先週から、世界では3つの動きが同時進行している。その一つは、イスラエルがガザに侵攻し、泥沼の中東大戦争に突入しつつあることだ。

 二つ目はドルの急落など、アメリカの経済覇権の崩壊である。(1)ドルの信用不安、(2)アメリカの金融危機、(3)世界的インフレ(石油や金、穀物の史上最高値)、(4)米経済の不況突入(住宅価格の下落、消費減)という米経済の4重苦が合わさって、米経済覇権が崩壊感を強めている。

 そして三つ目は、ロシア・イラン・中国といった非米同盟諸国の台頭である。

 これを、世界多極化の流れとして見ると、アメリカ中枢の人々は、自国を牛耳ってきたイスラエル(とその背後にいるイギリス)を振り落とすため、イラク侵攻後、イスラエルを泥沼の戦争に陥れようと画策し、嫌がるイスラエルをようやく戦争に陥らせることができたので、それをきっかけに、これまで隠然と下準備してきた、アメリカ中心の経済体制の崩壊と、覇権構造の多極化に向けて、堰を切って事態を動かし始めた、と見ることができる。

イスラエルがガザに大侵攻したら、ほぼ確実にレバノンのヒズボラとも戦争になり、イランやシリアにも戦線が拡大し、イスラエル国家が消滅するまで戦争が続く可能性もある。

知っての通り、イスラエルには400発の核弾頭がある。イランに向けて発射することはまずないであろうが、すでにこの戦争でイスラエルの国自体がなくなろうとしているのだから、絶対に使わないとの保障はない。
しかもイランの後ろ盾はロシアである。
イスラエルで始まった中東大戦争は、ロシアを巻き込み、アラブ世界に手を突っ込んでロシアが動くと、中国が黙っているはずがない。

弱り目に祟り目が世の常ならば、アメリカがこの戦争に入れる国力はすでになく、すでに出兵している軍を引き上げざるを得ないだろう。

すると国際世界はさらに、ドルペッグから撤退し、ルーブルとユーロ、あと25%の占有率の「円」に向かう。
したがってアメリカの派遣は静かに静かに終わりを迎えることが予想できる。

しかし今までの世界中に送り出しているドル資本はは急には終わらず恐らく今後20年はその姿を見ることはあるであろうと思われる。

大きく値上がりしていたニューヨークの株価も、高いだけにナイアガラの滝の如く・・・・・

原油が高いのも、金が高いのも、要はドル離れなわけで、ここで中東戦争が大規模化すれば原油はどこまであがるか解らない。
しかし長い目で見れば元の値段に戻るとおもわれる。今世界で起こっていることを一つづつ見てみるとこうゆう風に僕の目には見えている。

日本の株価については日本の政府の方針が変わらない限る下がり続けるであろう。
しかしドル暴落なので円は高くなり再び100円を割り込むような動きになってきている。
そうなれば、さらに輸入物がだんだん安くなり、国内の産業は大打撃を受けることが予想される。

この方向で動くことを前提に考えると、アメリカの「弱り目に祟り目」と同じく、政府の無策があいまって10分の1の世界に突入する。

10社に1社しか生き残れず、会社の中では10人に一人しか残れない。商店街でもアーケードが閉める店が続出し10%の店しか残らない。

ということで日本からはるかに遠い所で起こっている戦争がじわじわと僕らの生活にも関連してきてることを知ってもらいたい。

株価が下がったからってボクには関係ないよではなく、個人個人が毎日イノベーションしないと生き残れない時代になってきているのです。
しかしこれはもちろん大チャンスな訳で、競争相手がほとんどいなくなるのであれば、おのずとその会社、その人、その商店にどっと需要が押しかけるのは間違いない。
落ちる90には絶対にならないよう勉強が必要です。生きのころる10になるように情報のアンテナを張り巡らさなくてはいけないのです。
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