もうなんともないですね。
気持ちの持ちようなんですが、飲みたいとも思わないし、そうねぇやっぱり感じとしたら憑依霊による過度の飲酒があったような気がします。
「ボクはお酒を飲んでいた、だけど、何時からか、酒が酒を飲むようになっていた。」
こんな表現がぴったりですねぇ・・・・・
昨日も営業中にメッチャ酔っ払ったオバはんが知らんうちにカウンターに座ってて、気がついたんやけど、確か先週「何にもないから帰れ」といった酔っ払いのオバはんやった。
今回は営業中やし、何もないとは言えないので一応何を食べるのか聞いてみた。
「なにしましょ?」
「ラーメン。」・・・・・・「ラーメンはラーメン屋にいきなハレ。先週も言うたけど、ウチは居酒屋やそこに書いてあるものがあるねん」
「にゅーめん」・・・・・・「そんなんない、っていうか他所行ってくれへん?」
「酔うてたらアカンのこの店は?あー?」
「酔うてたらアカンのやなしに、あんたが気色悪い。」
でほっとくと隣の客に絡みだすは、もうどうしょうもないので適当になんか食わせて帰らせましたが・・・・・・ホンま、いやヤネぇーーーーええ勉強なります。
こういうのを見てるとああーーー酒やめてよかったと思います。
えーーーーー話は変わりますが、北図書館でボクと同い年の作家「中場 利一」さんの新作エッセイ集「昔々あるところに・・・・」ありまして、この人の作品が大好きで今読んでるんですがほんとに面白いですよ。
この人の代表作は「岸和田少年愚連隊」「リョーコ」「ノーサラリーマン・ノークライ」といでご存知の方も多いと思います。
次々と映画化もされているし、ナインティ・ナインの初出演映画でもあり、巨匠井筒監督の出世作となった「岸和田少年愚連隊」は今もレンタルでナンカイも見ます。
ホンと言い回しが面白いので見てください。
これです。⇒http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31639161