ときたまブログ

時々たまに気が向いたら近況を書くブログです。

デンタル

2007年11月30日 | Weblog
先日、歯医者に行きました。
酸蝕歯(酸で溶けて弱った歯)じゃないかと心配したのですが、歯医者さんにあっさり正常な歯ですよ、と言われました。
しかし小さな虫歯が複数発見され、治療を進められました。
やだな~。しかし放置して治るものでもないんですよね。

因みにステイン(コーヒーやお茶を飲む事で付着する歯の汚れ)はきちんと磨いていれば落ちるそうです。
とりあえず、毎回5分は歯を磨くように心がけたら、だいぶ綺麗になってきました。
今度はOra2を試してみようかな。
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旧古河庭園探訪

2007年11月25日 | 美術館・博物館等
天気がよいので、北区にある旧古河庭園に行って来ました。
最寄り駅は山手線駒込駅、もしくは京浜東北線上中里駅か南北線西ヶ原駅。
(駒込からだと15分くらい歩きます)
入場料は大人150円です。
旧古河庭園は陸奥宗光の別邸でしたが、陸奥宗光の次男が古河財閥の養子となって、古河家所有になったそうです。

旧古河邸・洋館
洋館。
設計は歴史教科書にも出て来るイギリス人建築家コンドル。
残念ながら見学時間が合わず、予約もしていなかったため内部は見学できませんでした。

旧古河邸・バラ園
洋館前のバラ園。
写真はわかりにくいですが、西洋風のバラ園です。
不思議の国のアリスに出て来る庭みたい。

旧古河邸・インカ
黄色の薔薇。
「インカ」という品種です。
他にも、「プリンセス・オブ・ウェールズ」や「マサコ」、「プリンセス・ミチコ」といった有名品種がありました。
しかし、何で黄色で「インカ」なんだろう。

旧古河邸・日本庭園
更に日本庭園。
こんな洋館でバラ園まであるのに、日本庭園まであるのが旧古河庭園のすごい所。
写真は心字池です。
庭園の隅には茶室や書庫まであります。
贅沢なおうちだなあ。
因みに、茶室では一杯500円でお抹茶がいただけるそうです。


余談。
この旧古河庭園は平塚神社という神社の近くです。
この神社のすぐ傍に平塚亭という和菓子屋さんがあります。
この和菓子屋さん、内田康夫の浅見光彦シリーズでよく出て来る大福屋さんのモデルなのです。
という訳で、私も平塚亭で豆大福を買って帰りました。
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コーヒーブレイク

2007年11月24日 | Weblog
叔母お薦めのFRENCH POUND HOUSE(大和郷(巣鴨)店)というケーキ屋さんに行きました。
可愛いお店で、ケーキがかなり美味しかったです。
クリームが甘すぎなくていい!
その分お値段もなかなかですが。
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近所の本屋

2007年11月21日 | Weblog
最近めっきり寒くなってきたので、手袋を購入しました。
毎日自転車で駅までつっ走るので、手袋があるとだいぶ暖かいです。

さて、小説買ったり、漫画買ったりで細々散財しています。
漫画版『皇国の守護者』5巻も購入!
近所の本屋では発売日に売っていませんでした。店員さんはレジカウンターに顎乗せていた。
ジャンプコミックス等の有名作品も発売日には並んでないし、あの本屋やる気ないな~。
コバルトは棚いっぱいあるのに、ホワイトハートは十二国記しか置いてないという偏りも気になる。

何だか近所の本屋の愚痴になってしまいました…。
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ひかりの速さで

2007年11月19日 | Weblog
普段自転車でしか移動していなかった老人が、いきなり新幹線(のぞみ)に乗せられたような感じだ。

何の話かと言うと、私のPCです。
ついにひかりに接続!快適インターネットと思いきや、PCがあまりの速さに息切れをおこしています。
受け取る情報量が多すぎて、処理が追い付かないのか。
いつにも増して混乱しJを連打してくるおかげで、入力が全くできないです。

ご老体にはひかりは激しすぎたのか。
64K→100MBだもんなあ。
うちのPCにしてみれば、革命が起きたようなものでしょう。


と言う訳で、今は閲覧しかできないです。
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ボジョレ

2007年11月16日 | Weblog
昨日はボジョレ・ヌーボー解禁!
ということで、ワインパーティーにお招きいただきました。
普段ワインを嗜まない私ですが、樽から注いでいただいたワインが美味しくて二杯いただいてきました。
お酒には決して強くないので、お陰でふらふらです。
(流石に意識はあるけど、頭がぼけっとする)
それにしてもあのボジョレーは美味しかった。

解禁日の昨日、某大型家電量販店の前を通ったら、ボジョレを店頭販売してました。
最近の電気屋って何でも売ってますね。
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野生の力

2007年11月13日 | Weblog
叔母が「シクラメンをあげるよ」と、どういう意図か小さい鉢植えを置いていきました。
小学生の時、観察用のへちまを三日で枯らしたことのある私に花なんて…!と思いましたが、一応ベランダに置いてみました。
(因みに当時の観察日記は「三日で枯れました」です。)
ベランダには、コンクリートの隙間から毎年芽を出す謎の雑草という先人がいます。
せっかくなので並べて見ました。(写真参照)

このシクラメン、うっかり朝水をやるのを失念すると、夕方には凄い勢いで萎れます。
花の頭が四方に項垂れている姿は、何とも言えない哀れっぽさがあります。
慌てて水をやると、たいてい一晩で回復します。(回復力はあるのね)
一方の雑草には全く水をあげていないのですが、毎日たくましく生きています。
野生の力を感じる。
当分はうちのベランダで、温室育ちのシクラメンとワイルドな緑葉の同居生活です。
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秋なので。

2007年11月12日 | 読書録
食欲の秋と言いますが、毎日焼き芋を食べているせいか、ぶくぶく太ってきました。
腹の肉の摘める具合がまずい。
それにしても、焼き芋は美味しいですね。
最近はスーパーでも石焼き芋が売っているのが嬉しいです。
あの石焼き芋機(?)が欲しい。

さて、秋と言えばもう一つ。
読書の秋、ということで私にしては本を読んでます。
とは言っても、時間の都合もあり毎日ちまちまと読んでいます。
最近読んだのは、以下の二冊。
三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』(文藝春秋)
大原まり子『やさしく殺して』(徳間書店)

両方とも図書館で借りました。
最近は検索・予約・他の館からの取り寄せをネット上でできるシステムがあるから便利です。
三浦しをんの直木賞受賞作と大原まり子のSF。
『やさしく殺して』はイル&クラムジーシリーズの4作目。
分類上SFらしいのですが、分類不能な感じです。
(そもそもSFに詳しくないから、SFとは何たるかがわからない。人に聞いてみたら「少し不思議」と藤子F先生の名言でかわされ脱力です)

この大原さんがSFCソフト『ガイア幻想記』の脚本していたと知って驚きました。
『ガイア幻想記』はインカや万里の長城、アンコールワット等の世界の遺跡を舞台に冒険するRPGです。
ドット絵なのでよくわからないけれど、実はキャラクターデザインが萩尾望都さん(※少女漫画界の「花の24年組」を代表する漫画家。未だ現役)だったりして二重にびっくりします。

『ガイア幻想記』で一番記憶に残ってるのは、海で遭難した主人公の友達からのモールス信号を受信する場面。
その友達は海を漂流する内に、体が海の怪物リヴァイアサンに変わっていってしまうのですが、最後に残った理性で自分が怪物になってしまうことをモールス信号で主人公達に伝えてくるのです。
もうすぐ人間としての意識が消え、完全に怪物になってしまう、という友達の言葉を淡々と解読するシーンは子供心に恐ろしく思ったものでした。


何かまた話が脱線した…。
先週が意外と忙しく、今週はまた忙しいことが予想されます。
まだ読みたい本が色々あるんだけどなあ。
せっかくの秋の読書だし、時間を有効に使う工夫をしないといけません。
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PCの機嫌が悪い

2007年11月06日 | Weblog
相変わらずのj連打がひどいので、携帯から。

スピッツの最新アルバム「さざなみCD」を購入。
シングル収録分は「群青」、「ルキンフォー」、「魔法のコトバ」
スピッツテイストを踏まえつつ、なかなか面白い曲もあります。
個人的なお気に入りは、ちょうど折り返し7曲目の「点と点」です。聴いてると気分が高揚してきます。(でも明るく元気な曲かというと違うのだけど)
「Na・de・Na・deボーイ」はいかにも正宗さんがつけそうなタイトルという印象。
何回も聴くと、また味わいが違ってくると予想。因みに、最初「さざなみ」が読めませんでした。
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占いなんて信じたりしないで

2007年11月04日 | Weblog
by宇多田ヒカル(『wait&see』)

どうでもよい話ですが、私は占いが苦手です。
占いを信じていないかと言うとむしろ逆で、占いを気にしすぎて気もそぞろになるので、あえて占いを見ないことに決めたのです。
朝出がけに占いコーナーが始まろうものなら、チャンネルを変えるかテレビを消します。
山手線車内の画面で放送されてる占いも見ない。
雑誌のおまけの占いページも見ない。
これも偏に、自分がいかに占いに動揺する人間だというのが分かっているからこその防御策なのです。
かと言って占いが嫌いな訳ではないので、たまにネットの占いページを見たりします。
たいていそれは夜も更けた23時過ぎで、その日の運勢が悪い結果ならば「ああ、今日は運勢の悪い日だったのだ。しかし、それも後一時間で終わる」と思い、いい結果ならば「今日はいい日だったのね」といい気持ちで一日を終えるのです。
しかし、新年のおみくじは引きます。
こればっかりはスルーするわけにもいかん、と覚悟を決めて引きます。
結果は小吉とか末吉が多いです。

この前昔の先輩と占いの話をしました。
その先輩は大変占いに凝っているらしく、新幹線で一時間かかるS県まで占いをして貰いに行ったとか。
婚期や職、果ては寿命まで占ってもらったとか。
寿命とか知ったら泣く。
そんな恐ろしいこと私にはできんと思ったものでした。
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