以前より東京馬主会から目の仇にされてきた社台グループですが、とうとう社台グループ代表、吉田照哉氏への退会勧告という事態にまで発展しています。
東京馬主会のゴタゴタは90年代末より頻発していた訳ですが、とりわけ昨秋よりのゴタゴタはたいへんなもので、北野氏、国本氏、森氏、西山氏らの「東京馬主会現執行部」と渡辺氏、阿部氏、斉藤氏、飯塚氏、吉田氏ら「東京馬主会を刷新する会」のグループが、支持者獲得へと連日の手紙及び電話攻勢を繰り返したのでありました。
そしていよいよ最終決戦の場とされたのは3月12日にホテルニューオータニで行われた総会、赤いリボンをつけた刷新する会の発起人及び支持者たちが総会開始直後の緊急動議、執行部への不信任案上呈、投票により不信任案は否決された訳です。刷新する会側の役員は全員辞任、変わって推挙された三名も辞退しました。刷新する会側の完全な敗北です。
しかし、現執行部の怒りは収まりません。刷新する会の発起人たちに対して退会勧告を行いましたが、これが無視されると矛先は他の馬主協会へ。吉田氏に関しては4月26日付けにて札幌馬主会に対し、同協会役員である吉田氏に対する然るべき処置をお願いするというかたちで、文書を送付しています。
とうとうここまで来たかという印象なのですが、これでいいのか東京馬主会。
東京馬主会の役員だったくりげさんがどちらの陣営に属していたかはメンバーを見れば容易に想像ができますし、2月~3月にかけて公開されていたくりげ日記のサブタイトルが「馬なんかやめようよ(笑)」だったのも、なんとなくわかるような気がします。
東京馬主会のゴタゴタは90年代末より頻発していた訳ですが、とりわけ昨秋よりのゴタゴタはたいへんなもので、北野氏、国本氏、森氏、西山氏らの「東京馬主会現執行部」と渡辺氏、阿部氏、斉藤氏、飯塚氏、吉田氏ら「東京馬主会を刷新する会」のグループが、支持者獲得へと連日の手紙及び電話攻勢を繰り返したのでありました。
そしていよいよ最終決戦の場とされたのは3月12日にホテルニューオータニで行われた総会、赤いリボンをつけた刷新する会の発起人及び支持者たちが総会開始直後の緊急動議、執行部への不信任案上呈、投票により不信任案は否決された訳です。刷新する会側の役員は全員辞任、変わって推挙された三名も辞退しました。刷新する会側の完全な敗北です。
しかし、現執行部の怒りは収まりません。刷新する会の発起人たちに対して退会勧告を行いましたが、これが無視されると矛先は他の馬主協会へ。吉田氏に関しては4月26日付けにて札幌馬主会に対し、同協会役員である吉田氏に対する然るべき処置をお願いするというかたちで、文書を送付しています。
とうとうここまで来たかという印象なのですが、これでいいのか東京馬主会。
東京馬主会の役員だったくりげさんがどちらの陣営に属していたかはメンバーを見れば容易に想像ができますし、2月~3月にかけて公開されていたくりげ日記のサブタイトルが「馬なんかやめようよ(笑)」だったのも、なんとなくわかるような気がします。
気楽な零細一口馬主で良かったと思う今日この頃w
各界のエラい人たちが所属しているので、こういう話題はマスコミもあまり触れませんね。まるで子どものケンカです。(笑)