7日の土曜日、起きるとゾゾっと寒い朝。
ベランダの手すりは、霜で真っ白。
こんな日はワクワクしちゃうの。
手すりを拭くだけで・・・
瞬時に雑巾の水分で手すりに氷ができちゃう。
こんなことして、朝からテンションをあげる私って・・・
低血圧ちゃんなので、朝はつらいのよ
霜といえば・・・
大切に育てていた水菜ちゃんが霜にやられて無残な姿になっちゃった
まだまだ自給自足の道は険しいので、朝市に行って野菜を買ってこよう
朝市から帰り道に、だぁりんが「今日も
湘南朝市に行こう
」と提案。
義母も誘ってあげようということになり (
悪い予感がした人はいませんか? はい。 的中ですよ) 義母を迎えに行って、湘南朝市へと向かう
この日はお天気もよかったこともあって、外でもお野菜や果物が売っていてにぎわっていました。
お魚屋さんで交渉の末、2000円の金目鯛を1600円でゲット
10時過ぎていたので、叩き売り状態
まぐろの中オチは、広告品で250グラム750円
精算しようとしたら、めずらしく義母が買ってくれるって。
なーーんか嫌な予感
毛がにを買った義母は、「今日うちでご飯食べたらいいよ。」と
ありがたーいお言葉・・・
あーやだやだ。。。オカンが走る
「
毛がにと金目があればいいでしょう。 あっお酒も買わなきゃ」
もう、義母は金目も炊いてくれる気満々
自称、金目の煮付けは私にまかせて
な義母。
だぁりんに、「金目は私が炊こうと思って選んだのに~~~~~~~~~~~~
」と言うと、
「じゃあ今回は私が炊きますって言えばいいじゃない」とつれないお言葉。
あんだけやる気満々な義母に言えるわけないやん・・・
お金だって払ってもらったしぃ~
前回の金目も、義母が得意だから私に教えてあげると言われて、
しぶしぶお願いしたのです。
義母は、手際いいんだけれど、どうもやり方が私に合わない。
お料理を見せてもらうたびにがっかりする。
他の人のお料理はとて勉強になって楽しいのに、義母の料理だけはニガテ意識ウンヌンじゃなく、受け入れられない。
おみそ汁に、お出汁を取らずに、お味噌をお玉で何杯も入れていたり。
調味料をどんだけ入れんの?って瓶ごとドバドバお鍋に入れていたり。
この間の金目もそう。
私は、下ごしらえに、軽く魚を湯がいて臭みを取って旨みを閉じ込めるんだけれど、新鮮だからとかじゃなく、そういうことはしない。
お鍋にドバドバとお酒をそそぎ、そのまま金目を入れている。
お酒を煮切らなくていいの?と、びっくり。
おしょう油にお砂糖。いったいどれだけ入れるの?
年末にお裾分けした
みりんを、ほぼ1本丸ごと入れられたときは、なんだか悲しくなった。
だから、義母がトイレに行ったときに、お肉屋さんへは1人で入り、黒毛和牛の霜降り肉と豚肉の肩ロース1キロヤケ買いよ
って、ことで
グッチーはここまでね。ごめんねー
昨日は、ひっさびさにすき焼きにしました。
畑からひんまがった九条ネギを取りに行き~~
珍しく、てか初めてよ。
あーちゃんが自分から
「あーちゃん ちゃっこんいく。あかぁブーブーいく。パパと2人ね。ママおうちね。バイバーイ。」(パパの赤い車に乗って、お風呂屋さんに行きたい。パパと2人で行くから、ママお家で待っていてね。バイバーイ)
お家のお風呂ではパパと入るといつも号泣なくせにね~。
だぁりんに「どうだ
そう言われる気分は
」
と誇らしげに言われたけれど、たまにはいいじゃない。行っておいで~
お掃除したあと、お野菜切って、お肉を室温に戻して、だぁりんとあーちゃんの帰りを待ちました。
畑のくしゃくしゃの水菜も、食べれそうなところだけ入れましたよ
卵は朝産みたてのほやほやちゃん
そうして待っていたのに、
あーちゃん撃沈
(ちなみに、午前中お友達と遊び、ランチのお誘いを断って帰ってきたら、爆睡
30分くらいで起きてきて、散々ぐずり、今はおっぱいを触り、抱っこしないと眠れない状態のまま更新しています
下ろすとまたぐずられるの
おもっ
)
牛脂を溶かして、お肉を焼く。
割り下は使わず、おしょう油とお酒とザラメで
ジュジュッと焼いたお肉をまず味わう
お野菜を入れてグッツグツ
おっいすぅぃぃい
翌朝、だぁりんのお弁当に卵を落として入れたあとリメイク
じゃがいもと人参・タマネギを入れて、肉じゃがに
ちょっと焦がしちゃった
お昼にロールキャベツの準備をしていたら、あーちゃん起きちゃったのよね・・・
ミンチと割った卵がキッチンに放置されたまんまだけど、大丈夫?
夜までできあがるかしら