いちごタイム

いちごのつぶやき日記です
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こんな時期だけど・・・

2006年05月31日 12時49分44秒 | 両親
実は、29日から実家のリフォームをしています。
私の部屋の壁が汚くなっていたので、いずれにしても近いうちに修繕をしようと思っていたようですが、先日(本当につい最近)懇意にしている建築工務店さんの人と母が世間話をしている間に、トントンと話がまとまって、「娘さんが出産で入院している間に完成しますよ。」と言われ、天使が産まれたあとも、お客さんが来ることだしって、急きょ工事をすることになったのです。

当初は、部屋の壁紙を変えるだけのつもりが、それなら外壁も塗り替えて、階段の壁もきれいにして、和室の使っていない床の間をクローゼットに変えて、ベランダを広くして。。。
って、どんどん欲が出てきたようです。
とりあえず、昨日までに私の部屋は完成
壁紙を変えただけで、ずいぶん部屋がすっきりきれいになりました
クローゼットも、今日中に完成するそうです。
週末に足場を組み、来週から外壁とベランダの工事をする予定。
お天気しだいで、工事が延びるかもしれないけれど、私が出産して帰ってきたら、また雰囲気が変わっているのかな?
いろんな意味で、天使を受け入れる体制が整いました


戦利品

2006年02月03日 09時30分28秒 | 両親
早いもので、先月実家に帰省した日から、1ヶ月です
そんなときは、実家でお取り寄せしていたり、地元でしか買えないものを当たり前のようにいただいて帰る私です

食べるものは、すでに消化してしまっていますが、今日はその中の調味料をご紹介。

まず写真の両サイドのおしょう油です。
関東のスーパーでも、最近キッコーマン等のメーカーで手に入るようになりましたが、うす口しょう油は種類も少ないです。
これは、実家の近くの自然食品店で母が買っているものです。
月に何回かの特売日に買うと、結構安く買えるとか・・・
これを使うと、普通のおしょう油は使えないの。

そして、左から二つ目。
これは、関西ではおなじみの旭ポンズです。
お鍋をするときには、かかせません
大阪では比較的手に入りやすいようですが、京都でも取り扱っているお店は少ないようです。
父は、東京の親戚の家に行くときは、必ずこのポンズをお土産に持っていくそうです。

そして、そのとなり。
トモエ印の本みりんです。
これは、母がたまたま広島の福山に旅行に行ったときに立ち寄ったお店で、絶対においしいだろうと買ってきたミリンです。
そんなことを知らずに、これで炊いた肉じゃがが、すっごくおいしく、私が絶賛。
私も母も、そのときは、今日のじゃがいもがおいしかったのかな?と思ったのですが、違いました。
ミリンがおいしかったから、味が変わったのです。
ほんの少ししか入れない調味料の凄さに感動の一品。
以来、母はずっとお取り寄せしています
もっと上等なミリンですが、結婚する前にこちらのミリンがどっちの料理ショウに使われていました。

ちょっとしたことですが、いつも使う調味料をこだわって選んで、いろんなお料理にアレンジしている母が、少しかっこよく思えます



両親の訪問

2005年11月08日 18時20分20秒 | 両親
明日からのスイスへの旅行の前に、京都から両親が我が家にやってきてくれました。
昨日のお昼過ぎ。
まずいちご母登場。
お迎えに行って、家に到着直前。
急に雨が降ってきて、急いで家に入り、母と洗濯物の取り込み

そこから、母の家政婦生活の始まりです。
晩ご飯は、ゆっくりしたいからと、週末に農協の朝市でたくさんのお野菜を買って、地元でおいしいと言う豚肉をちょっと奮発して買って、お鍋を予定していたのですが、せっせこ働く母。
掃除をしてくれたり、台所の引き出しの中を整理してくれたり・・・・
恥ずかしいけど、キレイにしてくれました。
(これが義母なら、キーって怒るんだろうけど・・・)
そして、ご飯の準備もすべてしてくれました。。。。
いいのかしら????

いつもは、あまり食べられない私だけど、不思議と母の作ってくれる料理(って言っても、お鍋だけど)は、おいしい。
途中で、気持ち悪くなるといけないからと、自制しなきゃいけないほど、食べちゃいました。

いたせりつくせりしてもらって、夜もたくさんおしゃべり。
朝も、お風呂の掃除をしてくれたり、洗濯をしてくれたり。。。。
ここぞとばかり、甘えて全部してもらいました。

そして、昨日は仕事だったいちご父が登場。
家に入るなり、母に「なんか食べるもの作ってくれ」って普段どおりの会話。
母も、「はいはい。」と、冷蔵庫を開けて、ご飯を作り出す。
まったく誰の家かわかりません。

でも、ご飯を食べて、一服すると、もう出発の時間。
3時のバスに乗って、成田に向かわなきゃいけません。
私も、途中までお見送りしてきました。

お見送りのとき、ちょっと泣きそうになったけど、笑顔で
「気をつけて行ってきてね。」って言うと、母も
「あんたも、気をつけや。ゴロゴロしてていいからね。」って言ってくれました。
そして、姿が見えなくなるまで手を振りました。


写真は、お土産の品です。
私の大好きな小倉山荘のおかきの、割れおかき。
 食べ過ぎないように気をつけなきゃ。
そして、大枝の柿。
 柿の中で、これが一番おいしい!
そして、安産のお守り。。。。
 ちょっと、イワクつき・・・


あぁ。やっぱり自分の両親って、一番落ち着く。
もっともっと一緒にいたかったけど、仕方ないです。

友達に、「親離れ・子離れができていないね。」って言われたけど、いいんです。
親はいつまでたっても、親だし、子は子なんです。

それに、母親とは、今では一番の親友でもあるんですから


母の愛

2005年02月01日 18時43分30秒 | 両親
去年仕事を辞めたので、確定申告が必要です。
で、実家に届いている保険の明細なんかを送ってもらおうと、先日母に電話しました

今日、明細と一緒にいろんなものが
中には、先日弟の彼女のお家に挨拶に行ったときに、先方からいただいたという、私の大好きな「福砂屋」のカステラも
そして、実家で母がお取り寄せしているミリンや、しょう油も入っていましたw
お母さんありがとう