ああ、紅白始まってしまいました(汗
浜崎さん、普通に右手でマイク持って盛大に動いてますが大丈夫なんでしょうか・・・
さて、2008年マイベストソングス100、いよいよTOP3の発表ですっ!
TOP3にはジャケ写掲載+YouTube動画埋め込みという(gooブログでやるにしては)豪華仕様でお届けします。
第3位
中川翔子「snow tears」
(作詞:1pack market・中川翔子 作曲:鈴木大輔 編曲:nishi-ken)
しょこたんが年始に出した冬ソング決定版。珠玉のバラード、という表現がすごいしっくりくるというかなんというか。前シーズンはあんまりグッとくる冬ソングがなくて(「恋をしている」くらいだったような…)、ちょっと寂しかったところにズドーンと来ました冬の名曲!まずメロディーが抜群に良くって、Bメロとかサビの壮大感はさすが鈴木大輔さん。良い仕事します。そしてなんと言ってもnishi-kenさんの名アレンジ!シャイニーっぽい要素、HΛLっぽい音色も添えて(笑)冬らしさを感じさせる音色でガッチリ固めていてかなりツボです。デジタルウィンターバラードの傑作に仕上がってますっ!個人的にこれ以上ハマる冬ソングはなかなか出てこないような気すらしてくる。
しょこたんがバラードもイケる、っていう点を見せてくれたのも良かったです。C/W「Winter Wish」も鈴木大輔さん作曲。冬の寒さ・切なさを表現した「snow tears」とはある意味では逆の、暖かいウィンターバラードでコチラも良かった。ジャケやPVの雰囲気もイイ感じに冬の寒さが出ているし、このシングル、買いですw
そんなしょこたんの新しい一面を見せてくれた名バラードが第3位。
第2位
GIRL NEXT DOOR「偶然の確率」 当時の感想
(作詞:千紗・Kenn Kato 作曲:鈴木大輔 編曲:GIRL NEXT DOOR・石塚知生)
ひいき目で見なくても、今年ブレイクの新人としては割と頑張ってる方であるガルネク(青山テルマや清水翔太の最新シングルが悲惨なことになってるから・・・)。そんなガルネクのデビュー曲「偶然の確率」。本当に、デビューシングルとしてこれ以上ないくらいの楽曲でした。インパクトの強いキャッチーなメロディー、90年代avexサウンドを現代に蘇らせたような打ち込みサウンド、千紗のまっすぐでクセのないボーカル・・・。「これがGIRL NEXT DOORです」という、まさに名刺代わりに相応しい曲でした。デビュー曲としてここまで完璧な楽曲ってそうそうお目にかかれませんね。元々「進化したエイベックスサウンドを基軸にする」というコンセプトありきでデビューしたガルネクだからこそ出来たワザだと思います。
そしてここから発展させていくかのように、「Drive away」のように踊ってハジけてみたり、「情熱の代償」のように切ない面を打ち出していったわけですねー。アルバムでもデジタル色薄めの「WINTER MIRAGE」や、かわいらしさを前面に出した「Winter Garden」のような楽曲をやったりと、基本コンセプトは守りつつ そこから幅を広げていっている、そんな感じの出来になっているので、今後どう進んでいくのかも楽しみです。
そんなGIRL NEXT DOOR、初めの一歩の楽曲が今年のマイベストソングス第2位。
今メジャーシーンでこういうデジタルポップスを堂々とやっているグループって貴重なので、今後も応援していきたいです。
・・・それっぽいこと書いてますが、もうとにかく本当にこの曲ツボでツボで仕方なくって!w
超キャッチーで、アップテンポで、インパクトあるデジタルサウンドで、完成度高くって・・・僕のツボに来ないわけがないのです(爆
第1位
いきものがかり「花は桜 君は美し」
(作詞・作曲:水野良樹 編曲:渡辺善太郎)
1位はこの曲。いきものがかりインディーズ1stアルバム収録曲のリアレンジ・・・とはいえ、インディーズ1stアルバムはスタジオライブ録音をそのままCDにしたという感じで、ノイズが入っていたりするくらいなので”正式音源化”というのが適切かな。
とにかく、この曲のメロディは凄い。「バラードじゃなく和をしっかりと感じさせる桜ソング」という点だけでも十分に凄いと思うし、Aメロ、Bメロ、サビ、全てが完璧というか、うーん、なんて言えばいいんだろう・・・とにかく、有無を言わさないようなオーラが楽曲から溢れまくってます。でも、ちゃんとポップなんですよね。そこがいきものがかりらしい。しっかし、インディーズ時代からこんなメロディーが書けたなんて・・・水野さん、凄すぎです。
いきものがかりは元々路上出身で、"路上の人たちを振り向かせるようなポップでキャッチーな楽曲を"というのが根幹にあるから、過去曲のリアレンジだろうとなんだろうと違和感がないんだろうなぁ。
インディーズ時代からひときわ目立つ名曲だったこの曲ですが、渡辺善太郎さんの編曲により、見事神曲に大変身。インディーズver.と比べるとAメロの繰り返しが無くなってたり、歌詞も一部分変更されていたりと、正式音源化にあたっていろいろ手直しもされていて、スッキリした構成になったのも◎。
と言うわけで、名曲だらけのいきものがかりの中でも、屈指の出来の楽曲である「花は桜 君は美し」が今年のマイベストソングス堂々の第1位です!
これが私の今年最後の書き込みとなります。
4位まで発表したところで「あ、1位はこの曲だな」って思った曲が1位になってて納得しました。
私のほうはどうでしたか?今年は頑張ってできるだけフルサイズの試聴リンク添付しました(爆
ちなみに私のほうもスノティアと確率が隣り合わせだったり。偶然の確率はゼロではないということですね。
今年は本当にバラード曲の名曲が多かったですね。「おもとじ」「その聴き」「スノブラアフター」など4つ打ちミドルテンポ系が強い中で「snow tears」をはじめとしたスローテンポの曲も上位に入ってます。
ランクインした楽曲の中でコメント見て気になった知らない曲があったら是非聴いてみてください。どの曲も自信を持ってオススメできる楽曲ばかりです♪
では、よいお年を!!!
じゅんさんの方も「思いを閉じこめたままで」がTOP3には入るだろうな~と思ってたら1位だったりで納得してたりしますw
fripSideではスノブラアフターが最上位だというのも納得してたり。
それでは、今年もよろしくお願いしますです。
今年も名曲・神曲がたくさんリリースされたらいいですね。
ちなみに今月の本命は「祝福のカンパネラ」と光岡さんのアルバム曲「REFIND」の2曲だったり。試聴段階で神曲。菊田さん&ats-さんの王道だし。
「おもとじ」は今のところ2008年唯一の再生回数500回超ですからね。「ココロノツバサ」と玉置成実の「Together」がもうすぐ500回になります。
そう考えると2006年の曲は神曲ばかりだったなぁ・・・。iTunes再生リストで再生回数1000回超が8曲あるけど、6曲が2006年の曲だしwww
最近のfripは「holy night magic」がツボだったり。若干ガルネク&しょこたんっぽいところがwww(殴
ちなみに本家JHBは諸事情で現在改装中なので時々デザインがおかしくなることがありますが、あまり気にしないでください(爆
祝福のカンパネラも買ってしまいそうですw
個人的にはELISAさんのアルバムが気になっております・・・。