改めてお礼申し上げます。

１５日、１６日と滞りなく葬儀を終えました。

冷たい雨の降る中、たくさんの方々に見送られ一人で出発いたしました。

自転車や闘病、また他愛もない日常のこのブログを読んで下さった方々
本当にありがとうございます。

そして主人や、私達家族への温かいコメント感謝いたします。

主人のことですからすべて持って行ったと思います。


このブログはこれで更新は止まりますが、もし今後同じ病気や、また自転車を始める方々に少しでもお役に立てればと残して置きたいと思います。


本当にありがとうございました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山田由美

ご報告

平成29年10月10日　午前11時51分永眠いたしました。

皆様の温かいメッセージがとても励みになっておりました。
心から感謝申し上げます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　山田　由美

死に体、生きたい

悪夢のような週末でした。三日三晩身体中の痛みと嘔吐、しゃっくりで全く眠れず。土曜日に腹水をまた2リットルばかり抜いたけど、あっという間にもと通りのパンパンの腹になり息もできない苦しさ。そして土曜日午後には麻酔科の先生方がこの窮状に救いの手を。
背骨からカテーテルを挿入して腰回りに麻酔をかけてしまうという手術。
これがよかったのですが日曜日の朝に
抜けちゃったみたいでまた痛かった。
そして週明けの今日は主治医の先生も夏休みを終えて出勤。麻酔科の先生方ももう一度やり直してくれたのと薬がモルヒネに変わって今夜は楽チンです。
もう治療はいいや。緩和ケアだけでいいよ。週末はやっぱり本気で殺してほしいと思ったし。いはまはそうでもないけどまた痛いなら余計なこといたくないね。とっとと死ぬべ（笑）

退院はまだまだか

日替わりで痛みが変わる感じ。
でも今日はほぼ一週間ぶりに腹水を抜いてもらった。
圧迫感がなくなりずいぶん楽にないました。2.5リットル抜けたようです。
また食事がとれていなかったので点滴エネルギーをまた開始。
退院どころじゃなくなってきちゃいますね(苦笑)
毎日がほぼ痛みのコントロールに終始してるみたいで。
これと体力が回復しないと退院できないのかな。
ここんとこ女房は毎日来てくれてる。僕の方はとりたてて話題もないけどとても有り難いよ。どうもありがとうね。
いつの間にか秋になってしまったね。
パジャマも長袖にするようなのかな。病室にいると外気温がわからないね。
なんとなくとりとめもない日記になってしまった。
まだ生きてる。

萎えるな〜・・痛い痛い痛い！

昨日あたりまではなんとか退院に向けて緩和ケアは順調な感じだったけど、今朝あたりからぐんぐん逆戻りしてる感。
あっちこっちの痛みは復活して一時間おきのレスキューは効かず食欲もなく。
この調子で退院したら家で普通に生活できる自信ないや。
萎え萎え〜orz

夕方くらいからは腰の回りの痛みが悪化して横になれなくなる。週末で我慢するしかないのか。
レスキュー使いながら夜を迎えるが痛みが悪化する一方。朝まで一睡もできないぞ。長い長い長い長い・・・