弧考のハイパー哲学

史上最大の哲学  

 知的能力の進化の究極方向はどっちだ ?、

2018-09-26 19:52:45 | 日記
 昆虫型知的能力は、芸術、音楽、美術、文芸、スポーツ、将棋、囲碁 等 全て そのせまい範囲の情報処理しかできない。したがって、その範囲を超えた領域の情報処理をしている能力については、想像することができない。 クイズ王もコメンテーター等も評論家等もみな同じだ。
 地球規模のちょっとした変化でも、跡形も無く消えてしまう。
 単細胞生物が、現代科学文明をわからないように、物理学的高エネルギー領域の変化の情報処理処理をする能力として存在するものなど想像することもできない。
 既存の量子をはるかに超えた高振動量子の伝播とフィードバックの連鎖の組み合わせで構築された変化の循環がより高エネルギー変化領域での情報処理能力をめざして、試行錯誤することで存在(連続性を持つ存在として)して行こうとするのが究極の進化への方向だ。