こんにちは。
最近、雨が多くなってきましたね。
もう梅雨入りなのでしょうか。
さて、今回は来たる7月14日(土)に開催される
「重症児者・病弱児の明日を考える研究集会」(略称:明日研)のご案内です。
***
◆第5回「重症児者・病弱児の明日を考える研究集会」
◆日時:2012年7月14日(土)10:00~16:00(開場・受付 9:30~)
◆会場:神戸市勤労会館
◆講演:10:10~12:00
「重症児のココロ
~教育、福祉、医療、家庭を結ぶもの~」
講師:三木裕和 氏
◆分科会:13:00~15:30
○第1分科会:重症児者施設での実践を創る
レポート名「重い障がいの利用者と共に」
共同明日考者:原田 文孝
(兵庫県立いなみの特別支援学校青野原訪問学級)
○第2分科会:子どもの理解と教育実践を深める
レポート名「みんなの力を みんなの命を輝かせよう
~訪問教育からの発信が学校を創る~」
共同明日考者:三木 裕和(鳥取大学)
○第3分科会:医療と教育の連携を考える
レポート名「在宅訪問児の豊かな生活の実現を目指して異なる専門性が協働すること」
共同明日考者:木下 孝司(神戸大学)
○第4分科会:病弱児の病院と学校をつなぐ
レポート名「入院している子どもへの復学支援
~大阪市の訪問教育の取り組みから~」
共同明日考者:渡部 昭男(神戸大学)
***
明日考者とは、「ご一緒に明日を考える者」という意味だそうです。
ぜひぜひ、ご参加ください。
ホームページは、http://blogs.yahoo.co.jp/asukenkobe です。
分科会について、より詳しい内容が記載されています。
最後に、明日を考える会のホームページより、兵庫支部の副支部長でもある
木下先生(神戸大学)の案内文章と案内チラシを転載いたします。
***
神戸大学大学院人間発達環境学研究科 木下孝司
2007年夏に神戸で開催された全国訪問教育研究会第20回記念全国大会(兵庫)の成果を受け継ぐ会として、「重症児者・病弱児の明日を考える研究集会」(略 称は「明日研」)を2008年に開催しました。以後,毎年開催し,本年度で第5回を迎えます。
明日研では,重い障害をもつ子どもや方々,病気と闘っている子どもたちが豊かな人生を歩み,発達していくことを願って,当事者やご家族,教育関係者,医療関係者,福祉関係者,学生,研究者が集まって,日々の実践や悩みを語り合う場です。昨年度(2011年度)も100名を越える参加者があり,一日かけてたっぷりと学びと交流を行いました。
今年は、午前中は兵庫県北部で重症児への教育実践をされてこられた三木先生にご講演いただき,午後はレポート報告と参加者による意見交換を進めます。それぞれの分科会には,「明日考者」(ご一緒に「明日」を「考」える「者」)がいて,討論をコーディネイト致します。
東日本大震災後,効率と競争の原理ではなく,一人ひとりの生命・人生・生活を共同して大切にする機運が高まっています。そうした動きと歩調をあわせて,重症児者・病弱児の明日をより豊かなものにするために,皆さんのご参加をお待ちしております。
最近、雨が多くなってきましたね。
もう梅雨入りなのでしょうか。
さて、今回は来たる7月14日(土)に開催される
「重症児者・病弱児の明日を考える研究集会」(略称:明日研)のご案内です。
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◆第5回「重症児者・病弱児の明日を考える研究集会」
◆日時:2012年7月14日(土)10:00~16:00(開場・受付 9:30~)
◆会場:神戸市勤労会館
◆講演:10:10~12:00
「重症児のココロ
~教育、福祉、医療、家庭を結ぶもの~」
講師:三木裕和 氏
◆分科会:13:00~15:30
○第1分科会:重症児者施設での実践を創る
レポート名「重い障がいの利用者と共に」
共同明日考者:原田 文孝
(兵庫県立いなみの特別支援学校青野原訪問学級)
○第2分科会:子どもの理解と教育実践を深める
レポート名「みんなの力を みんなの命を輝かせよう
~訪問教育からの発信が学校を創る~」
共同明日考者:三木 裕和(鳥取大学)
○第3分科会:医療と教育の連携を考える
レポート名「在宅訪問児の豊かな生活の実現を目指して異なる専門性が協働すること」
共同明日考者:木下 孝司(神戸大学)
○第4分科会:病弱児の病院と学校をつなぐ
レポート名「入院している子どもへの復学支援
~大阪市の訪問教育の取り組みから~」
共同明日考者:渡部 昭男(神戸大学)
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明日考者とは、「ご一緒に明日を考える者」という意味だそうです。
ぜひぜひ、ご参加ください。
ホームページは、http://blogs.yahoo.co.jp/asukenkobe です。
分科会について、より詳しい内容が記載されています。
最後に、明日を考える会のホームページより、兵庫支部の副支部長でもある
木下先生(神戸大学)の案内文章と案内チラシを転載いたします。
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神戸大学大学院人間発達環境学研究科 木下孝司
2007年夏に神戸で開催された全国訪問教育研究会第20回記念全国大会(兵庫)の成果を受け継ぐ会として、「重症児者・病弱児の明日を考える研究集会」(略 称は「明日研」)を2008年に開催しました。以後,毎年開催し,本年度で第5回を迎えます。
明日研では,重い障害をもつ子どもや方々,病気と闘っている子どもたちが豊かな人生を歩み,発達していくことを願って,当事者やご家族,教育関係者,医療関係者,福祉関係者,学生,研究者が集まって,日々の実践や悩みを語り合う場です。昨年度(2011年度)も100名を越える参加者があり,一日かけてたっぷりと学びと交流を行いました。
今年は、午前中は兵庫県北部で重症児への教育実践をされてこられた三木先生にご講演いただき,午後はレポート報告と参加者による意見交換を進めます。それぞれの分科会には,「明日考者」(ご一緒に「明日」を「考」える「者」)がいて,討論をコーディネイト致します。
東日本大震災後,効率と競争の原理ではなく,一人ひとりの生命・人生・生活を共同して大切にする機運が高まっています。そうした動きと歩調をあわせて,重症児者・病弱児の明日をより豊かなものにするために,皆さんのご参加をお待ちしております。