ひょーけつの霊パ考察+@

ゴーストタイプ統一。時々その他趣味の話だとか

霊パでランバトに潜る その126

2017-03-30 | ポケモン

「ポケモンのモチベを維持するには、対戦回数を稼ぎ、考察を重ねていくのが一番ね。何事も継続は力なり、かしら。
 とはいえ以前のように長文を書くほどの時間はないから、感じたことや変更点を手短に報告していく形になるわ」


「前回の記事から二日……くらい? 最近の更新頻度を考えると、モチベの向上が窺えるわね~。
 さて、肝心のレートなんだけど、生憎と好調とは言い辛いわ。ずっと前からなんだけど、ブログを更新した翌日って本当に勝てないのよね……」


「本当だよー。前回1600越えた! って喜んでたら、そこから怒涛の連敗で1400にまて転げ落ちちゃった。
 まあ、七世代の環境への理解が浅い中だと妥当なのかもしれないね。順当な負けが多く感じるよ」


「テテフを影打ちで倒す前提で動いたり、ミストフィールド下で鬼火を使ったりね」

「うん。反省しなきゃだね」

「変更点としてはブルンゲルをヤミラミへと入れ替えたわ。
 ブルンゲルは今のところ明確な役割対象がいないからね。選出率の低さからも窺えるわ。
 反面、ヤミラミはメタルバーストのお蔭で、今のぶっぱ環境では一定の性能を期待できる……ということで採用したよ」


「カプレヒレの影響なんだろうけど、搦め手が本当に少ないよね。六世代と比べるとかなり大味な環境だね。
 あ、あとシャンデラは眼鏡から珠へと変更。高速環境なのは相変わらずだから、やっぱりトリックルームがあると安心感が違うよ」


「ミミッキュも持ち物を試験的に変更したわ。これまでタスキを持たせていたけど、そこまで発動機会がなかったから、フェアリーZに変更したわ。これもさっき気付いたんだけど、Z技って非接触に分類されるのね。お蔭でガブリアスの鮫肌に触らず倒せるようになったわ」

「近況報告としてはこんなくらいかな。また次レートに潜ったときは更新していこうと思うよ」
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霊パでランバトに潜る その125

2017-03-29 | ポケモン

「どーん! 七世代環境初のレートだーッ!!
 初陣の初手対面はパンプジンVSギャラドスだね。幸先いい、出し勝ちじゃん。無難に「おにび」で――」


しかし ギャラドス には 当たらなかった !


「ただいまポケモン。相変わらずのようで安心したわ。
 ともかく、環境とか良く分からないから、ミミッキュだけ加えて後は六世代からの流用で潜ることにしたよ。大抵の応用が利く程度には育成個体がいるからね」


「正直なところ、既存のポケモンに関しては新規育成の必要が薄いレベルよね~。特にゲンガー、シャンデラ、ギルガルドは技変更するくらいじゃないかしら?」

「そうだな。シャンデラに関しては黄金比(個人的)もあるし、尚更ね。
 ただ、技や流用個体の一部に関しては役割が薄いと思うものがあったから、そこは考察の余地がありそうよ」


「シャンデラのエナジーボールは驚くほど使う機会が無くなったね。役割対象だった水ロトムが、仮想敵の減少やカプ系の登場で数を減らしているからねー。というか見かけないし」

「そのあたりの適応は今後の課題かしらね。
 とか言いつつ、早速1600に乗ったわね。結構安定している……かな?」


「ええ、勝ち筋が見える戦いが多いわね。何というか……ミミッキュが反則級に強いわよ、これ。ここまで強いとは思わなかった」

「納得のトップメタってわけだ。行動保障は霊パだと本当に有難いね。サザンドラにも後出し出来るって革命だよ。
 これまで課題だったメガマンダやリザXにも保険として機能してくれるようになったし、針の穴を通すような綱渡りからは解放されたんじゃないかな?」


「後出し出来る安心感を初めて味わったわね~。流石にここまで強化されれば、統一最強の一角になったんじゃないかしら。
 もちろんミミッキュだけで勝ちあがれるわけじゃないから、パーティはよく考えて組まないといけないのだけど。ミミッキュは外せなくなりそうね」


「同感よ。七世代ではゲンガー・ギルガルド・ミミッキュは固定になるでしょうね。個人的にはこれにシャンデラが加わるのだけど。
 シャンデラの拘り大文字のゴリ押しが七世代でも健在で嬉しかったわ。好きなポケモンが活躍するのはモチベーションになるわね」

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ポケバンク購入

2017-03-17 | ポケモン

「冬場は色々と大変で、時間を作っても何かをやる気力が起きず仕舞の日々……気付けば春になってしまったよ。
 ともかく、遅れながらようやくポケバンクを購入したわ。これで多少復帰の目途もつけやすくなるでしょう。やっぱりポケモンがいないとモチベが湧かないものね」


「霊統一はやらないって言っていたけど、育成したポケモンの9割以上が霊ポケだったから必然的に霊統一にならざるを得ないわね。六世代後半は殆ど育成していなかったから、一年半くらいで4ボックスの霊ポケを育成していたのね私達……」

「その1/4がゲンガー・シャンデラなあたり、どれほど型に悩んでいたのかとかよく分かるねー。逆にミカルゲは4体しかいないわけだし」


「勝負になるかはともかく、これで最低限の誤魔化しは出来るだろうから、徐々に七世代に順応していこうと思う。正直いまの私達はカプ系やUB、Z技についての知識が皆無だから最初は負ける一方だろうけどね」

「霊統一を始めたての頃みたいに20連敗とかするかもね?」

「そこまで酷くはならないと思うのだけど……。負け続けは予想できるし、どれだけモチベが保つかね。今思うとあの頃はよく挫折しなかったわね。
 五世代の頃が一番楽しかったし、やっぱり負けても次に活かそうと思えた限り成長の余地があったのでしょうね。初心に帰ることも必要かしら」


「六世代は乱数依存の戦法が流行ったこともあって、対策し辛いのも原因だったが。いい意味で負けず嫌いになりたいわね」
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シーズン2、メガ石とか

2017-01-30 | ポケモン

「この形式も随分と久しぶりね……。いえ、更新自体が久しぶりなのだけど」

「すっかりポケモンもやらなくなったものね。モチベの低下……ええ、これが一番かしらね。世代の節目で完全に燃え尽きたって感じよ」

「まあ、六世代でも末期は似たようなもんだったけどね! 先に宣言しておくと、七世代ではもう霊パを本気で考察することはないよ」

「そう言うとちょっと誤解を生むんじゃない?」

「それもそっか。うーん、そうだな…………考察そのものは続けると思うんだけど、今までみたいに環境を追いかけたりはしない、出来ないって感じかな? だからこれまで息巻いて来た“レートで通用する霊パ”という主旨から外れちゃうってことだね」

「エンジョイ勢程度には続けると思うわ。統一なりにガチ勢の末端程度の自負はあったから、この報告はケジメとして一応ね」

「基本的に考察好きだから、題材さえ見つかれば喜んで考察すると思うわ。ポケモンに限らなくても募集中よ。
 挨拶もこれくらいにして、今日の本題に行こうか。どうやら七世代もシーズン2に突入、過去作ポケモンも解禁されたみたいね」


「お待ちかねだね。これで私達も対戦する程度なら過去作で間に合わせることができるってわけだ。もちろん、気が向けば環境調査も出来るね」

「霊パだとブルンゲル、ゴルーグ、デスカーンくらいかしら。ジュペッタは……ねえ?」

「メガ石の解禁が一部だけだからね~。流石に素のジュペッタじゃ厳しいかな。二月末にスピアー、クチートが解禁されるみたいだから、スピアー軸の方はいけるのかな?」(スピアー軸:六世代で組んだ非統一。モチベ低下にてお蔵入り)

「公式曰く、『順次解禁されるメガシンカにより、変化する環境をお楽しみください(意訳)』とのことよ。でもメガシンカ筆頭であるメガガルーラ、メガボーマンダ、メガゲンガーが既に解禁されている手前、果たして後続のメガ枠にどれほどの影響力があるやら……。
 ただの批判になるから恐縮だけど、ポケモンSMという原液をどれだけ薄めてプレイヤーに飲ませるか、そういう話なのよね。結果の引き延ばしであって、変化とは少し違うわ」


「六世代ではメガガルーラがゲームバランスを破壊した結果、環境のマンネリ化が指摘されていたから、恐らくそれを踏まえての策なんでしょうけど。やり方が強引過ぎて、やけでも起こしたのかしら? なんて疑ってしまうわ」

「違うそうじゃないってね。どの程度引っ張るのか分かんないけど、全部解禁されたら結局マンネリ環境の再来なんだよね。それに姉さんも言ってたみたいに、既に主要メガはほぼ揃ってるし……。
 せめてガルーラ、ゲンガー、ボーマンダのメガ三強は最後にすればよかったのに。あれだ、準備運動の相手誘ったら吸血鬼の妹が出てきたみたいな」


「言いたいことは分かるけど伝わらないんじゃないかしら……。まあ、最初からクライマックスってことかしらね」

「対策が連鎖して輪になるメタゲー環境が一番面白いのだけど。もうあんまり関係のない話ね。
 今回はここまで。次は何の記事になるか分からないけど、それまでお元気で」

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【Shadow verse】バハムート降臨による環境の変化とネクロマンサー

2017-01-12 | ゲーム
【はじめに】
 お久しぶりです、ひょーけつです。
 ポケモンはいつのまにかシーズン1が終わってしまいました。結局一体も育成しないまま……。このまま自然消滅もとい引退してしまいそうで、このブログのタイトルも見直さないとなあと他人事のように反省している今日この頃です。

 さて、暫く放置していたシャドウバース(以後シャドバ)を久しぶりに掘り返したので、今回はそれについて触れて行こうと思います。
 そもそも自分が以前シャドバをやっていた頃はどんな環境だったの? という振り返りから。
 そりゃもうネクロマンサー、ロイヤルの最盛期でしたよね! 本当、あの頃が一番輝いていましたよ。他の追従を許さないロイヤルの速さと、それに対抗できるネクロマンサー(以後ネクロ)の制圧能力。自分はネクロ使いなので、中々いい思いをさせてもらいました。
――が、ダークエヴォルブ追加によるビショップの超強化(明らかな配分ミス)によって一転。環境テーマが「エイラビショップ」、「疾走ビショップ」、「セラフビショップ」、「冥府エルフ」、「冥府ウィッチ」とネクロマンサーの苦手分野のみで構築されるようになりました。特に「セラフビショップ」相手だと展開の遅いネクロではまず勝ち目がなく、100回戦えば95回は負けるだろう程の相性の悪さに……。気が付けばネクロマンサーは環境から消滅することとなりました。

 というのがバハムート降臨までの流れですね。
 さて次は新弾で追加されたネクロカードを見ていきましょう。

【新ネクロカード】

 まずは軽量フォロワーから。
 「怪犬の墓守」は面白い効果を持っていて、自分のフォロワーが消滅するとき、それを破壊扱いにしてくれます。そのためラストワード持ちは消滅に対して強気に出られるようになり、「ファントムハウル」で生まれたゴースト等も全て墓地へと帰ってきます。但し自身へのバックアップは特になく、今の環境には余り刺さっているとは言えません。シャドバにもサイドチェンジがあれば多少は機能するのでしょうけど……。

 「よろめく不死者」は相手のフォロワーをランダムに1体破壊するという強力なラストワードを持ちますが、反面ガーディアン以外のフォロワーを攻撃することが出来ません。とはいえ相手のガーディアンに自爆特攻したり、小さい打点を稼いだりと中々扱いやすいカードです。

 「シャドウリーパー」は登場時に相手ターン終了時まで潜伏するという効果と、自身のフォロワーが破壊されるたびに自身を+1/1するというバフ効果を持ちます。2コストと軽いですが、その性質から効力を発揮するのは中盤以降となるでしょう。選択して破壊することが主であるウィッチに対しては奇襲程度には役立つかもしれません。

 「海賊ゾンビ」は最初の環境であれば使われただろうなというカード。扱いやすい効果を持ちますが、今の環境だと展開が追いつきません。

 「闇の従者」は上記した「よろめく不死者」と似た効果を持ち、同様にガーディアン以外のフォロワーへは攻撃できません。所持するラストワードはリッチを出すというもので、「地獄の解放者」と同じものとなっています。3コストと軽く一見扱いやすいように思えますが、低い打点のため放置されることが多く、後述の「ネフティス」を使う際には邪魔になることが多いので、採用するなら自壊手段を用意すると良いでしょう。


 次は追加されたスペルについて。
 「死霊の手」はネクロマンス8で確定除去となりますが流石に重く、常時効果が「体力1のフォロワーを破壊する」なので扱い辛いです。余程墓地を効率的に肥やせるシステムが無い限りは見送りですかね。

 「怨嗟の声」はゴーストを2体場に出すというもので、「ファントムハウル」に似た効果を持ちます。これにエンハンス8が付くとそのゴーストに必殺が付与されるため、実質2枚確定除去。デッキに1枚くらい入れておくと、いざというときに役立ちそうなカードです。

 「冥府神との契約」は中型除去らしい範囲を持つスペルで、エンハンス8により破壊したフォロワーの?/?数値を加えた「プルート」を出せます。スペルの除去範囲からして耐久は最大でも5止まりなのですが。スペルでありながら場持ちするフォロワーを出せることから、後述の「ネフティス」では採用されます。


 「双翼の警護者」は中堅コストに3打点という優秀ステータス、加えてネクロマンス4で相手フォロワーに2ダメージを与えます。対アグロ戦では非常に活躍するカードであり、今後のコントロールネクロの序盤を支えるカードになるのではないでしょうか。ヴァンパイア以上にロイヤルに刺さるカードです。

 「ネクロアサシン」は他の味方フォロワー1体を破壊し、相手のフォロワーをランダムに1体破壊するというもの。先述した「闇の従者」などとは相性に優れます。ただ腐ることも十分にあるので、採用枚数には注意。関係ありませんが、今回追加されたカードの中で一番可愛いと思います。

 「バロール」は生きる「腐の嵐」そのもの。ラストワードで相手フォロワー全体に3ダメージを与えるという「ネクロエレメンタラー」の上位効果を持ち、自身もまた必殺を持つため、大型から小型まで処理することが出来ます。「ネクロエレメンタラー」と「グレイブウォーカー」の合体と言った方が分かり易いでしょうか? 期待の新星です。

 「冥守の戦士・カムラ」は個人的には今回一番の強化要素だと思っています。常時は4/5のガーディアンですが、ラストワードが非常に強力であり「攻撃力が最大の相手フォロワー1体を破壊し、その攻撃力分自リーダーを回復する」というもの。いままで体力が徐々に削られたりしてジリ貧になりがちだったネクロにとって、扱いやすい回復は非常に嬉しいです。今後も活用していくことになるでしょう。これを銅にしたのは有能。

 「ネフティス」は今回の目玉カードですね。召喚時にデッキからコストの異なるフォロワーを可能な限り場に出し、破壊する効果を持ちます。つまりラストワードを発動させるわけですね。また、デッキ内のフォロワーのコストを絞ることでリクルート先を限定することが可能。面白いカードなのですが、正直展開が遅すぎて今の環境には合っていません。フォロワーが追加されるたびに強化される一枚なので、今後に期待です。凄い巨乳ですよね。


 以上が新たに追加されたネクロのカードとなります。
――残念ながら、環境を打破するカードはありませんでした。強いて言えば「カムラ」が超越ウィッチに可能性を生んだくらいでしょうか?
 とは言え着実に強化はされています。特にネクロのフィニッシャーである「デュエリスト・モルディカイ」を「ネフティス」でリクルートできるようになったのは幸いです。もしも環境から「栄光のセラフ・ラピス」さえ無くなれば、「ネフティス」軸は猛威を振るえるのではないでしょうか。

【現環境のネクロマンサー】
 新カードが追加されたばかりということもあってか、ランクマッチで見かけるネクロの殆どが「ネフティス」を主軸とした通称「2678デッキ」というもの。
 「ネフティス」でリクルートする対象コストを四種類へ絞ることで「バロール」「カムラ」「モルディカイ」を確実に場に出すというコンセプトで、「ネフティス」一枚からの爆アドが期待できます。
 ツイッターでもテンプレが回ってくるくらいにはデッキの内容がお決まりらしく、実際遭遇する全てが同じことをしてきます。ネットの影響力って凄いですね。

 ではこの「2678ネフティス」が環境でどれくらいの強さなのか?
 今の環境上位に位置する「アグロヴァンプ」や「ドロシーウィッチ」……特に後者には有利に立ち回ることが出来ます。反面、その展開の遅さからセラフビショップには勝ち目は皆無であり、また、秘術ウィッチも非常に辛い相手となります。良くも悪くも従来のネクロマンサーらしい戦い方なので、得手不得手もそのまま。ネクロミラーに於いては一層先行ゲーが加速し、ネフティス以外のネクロマンサーに対して圧倒的な強さを誇ります。

 本当にどのネクロも同じことをやってきて在り来たりなので、秘術ウィッチなら「ネフティス」に合わせて「破砕の禁呪」を握っていたりするでしょう。
 前述しましたが、今の環境で通用するデッキではないのでビートダウン環境になるまでは温めておいた方がいいかもしれません。

【いまはこんなデッキを使っているよ!】

 新弾のカードとは一体なんだったのか。いや……リリエル使っているから……(プレミアムが可愛い)

 自分も現環境で色々と足掻いてみましたが、コントロールに重きを置いたネクロマンサーでは勝てませんでした。特にセラフは無理ゲーの域です。勿論ネフティスも試しましたが結果は同じ。セラフを回避するために終盤までに決着するアグロタイプも組みましたが、流石にパワー不足で、アグロヴァンプやドロシーウィッチに競り負けます。
――そうだ、デスタイラントで血祭にあげよう。超打点の脳筋デッキの始まりです。スカーフガルドを思い出しますね。
 元々9コスト消費の「死霊の宴」+「デス・タイラント」による突然死コンボは有名でしたし、コントロールネクロの中でそのギミック搭載も試しましたが、やはり肝心な時に引けない……。ならば特化するしかないでしょう。

 最速タイラントは6ターン目に15打点を叩きこめる脳筋の権化なので、それ以前のダメージは5ダメージさえ与えておけば即死圏内です。自身の体力を削りながら戦うヴァンパイアなどは勝手に削れてくれるので、防戦一方でも即死コンボが決まります。
 また、8ターン目までは真打が登場しないセラフ、ネフティスに対してもかなり強気に戦えます。特に後者は除去主体の防御なので疾走持ちは天敵。
 秘術ウィッチに関しても、タイラントは手札に握る札のため除去が効果を発揮しづらく、即死コンボは決めやすいです。

 苦手なのはエイラビショップでしょうか。何度も何度も回復を重ねてくるため体力15という即死圏内に収め辛く、また、ガーディアンが並ぶことも珍しくないため、基本的に不利。ただ最近は数が減っているようなので、ランク上げの妨げにはならないはず。

 「バハムート」の影響で冥府デッキ(ついでにエイラも)が激減し、そのお陰もあってかアミュレット除去は少数派となりました。あったとしてもセラフ意識の消滅or変化くらい。そのため「死霊の宴」が意図的にラストワードを起動されることは滅多になく、特にアグロヴァンプには5ターン目「死霊の宴」→6ターン目「デス・タイラント」で勝利という流れを安心して作れます。最近のヴァンプは吸血持ちが入っていないようなので、体力調整に苦労することは無いと思われます。


 他、レシピを見れば一目瞭然かと思いますが、ドローソースが非常に多く、デッキの1/4がドローソースとなっています。
 これは自分が恐ろしいほど初手事故を経験したため躍起になって事故率を軽減しまくった(その結果のタイラント特化でもある)のと、あとは単純にコンボの成功率を上げる為。「死霊の宴」も「デス・タイラント」も必須ですから。
 序盤を構築するカード群については意見募集中です。ガーディアン除去に「よろめく不死者」や「幽体化」もいいかなと思っています。後者はコンボを決め辛くなるのでロマンでしかありませんが。「リリエル」は思ったより使いやすいです。特にアグロヴァンプには刺さりますね。
 一応保険程度に「死の祝福」が入っていますが、これのネクロマンスは奥の手です。基本的には墓地肥やし、及びビート要員として用います。
 また、先攻の初手に引くと即死コンボの邪魔になりやすい重コストカード(蝿の王など)は全て抜き去り、同様の理由で枠を圧迫する中堅汎用カード(ケルベロスなど)も殆ど採用していません。
 ドローソースの一つとして「魂の再利用」を採用していますが、これの延命措置は行わなくて大丈夫です。コントロールネクロだと無理してでも延命しましたが、今回はあくまで2ドロー確定という理由だけで採用しているので。3ターン目終了時1ドロー、4ターン目終了時1ドロー……これにより5ターン目の「死霊の宴」率を上げられるという魂胆。

 プレイングは極めて単純で、相手の体力を15以下に収めておき、隙を作り次第「デス・タイラント」を進化させて即死させます。EPを使い切った場合は相手の体力を13以下に収めます。
 回復やガーディアンを持っていそうな相手に対してはタイラントの存在は隠しておきます。今の環境だとネクロ=ネフティスということを逆手に取り、相手が場にフォロワーを並べる(ネフティスで全滅する)よりもこちらのフォロワーの除去に専念するような誘いを入れましょう。「死の祝福」はそういう場合に最適だと言えますね。
 「死霊の宴」は見せると「デス・タイラント」が即バレするので、決める自信がある場合以外は隠します。PPが10を超えていると「バハムート」の可能性もあるので、これにも注意(ドラゴン、たまにセラフに採用)

 劣勢が一瞬で逆転勝利へと変わる「デス・タイラント」デッキ――今の環境をネクロで戦うことを考えると、これくらいの破壊力が必要だと思います。使って楽しいデッキなので、皆さんもいかがでしょうか?
 ではまた。
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